冬到来の前に、
芸北の「紅葉」、特にブナの巨木連なる「臥竜山」へ。
毎年の私の願いなのに、
2023年、今年もどうやら時季を外した気がする。
何もかも横に置いて、
とりあえずちょうど盛りの「紅葉」を、
名所ではなく、山道のそこかしこで堪能したい。
仲間が逝き、相棒が逝き、
ここ数年は気持ちを共有出来る人に恵まれていなくて…。と、
どうしようもないことなど思うけれど、
事が運ばない要因は、
意外に自分の内なる訳の分からぬ要塞の中にいるからかも。
売り出し中の「自分という壁」という本でも読んで、
背筋をのばしましょうか。
気持ちを切り替えて、
近場のイチョウの黄葉を見て回りました。(11/13)
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