今年は主人の「初盆」だから、
いつもの年より早めにと思い、
30日の日曜日に墓掃除に出向いた。
お墓の在は、主人の生まれ故郷で、山裾。
そして、鹿の多い地域。
住民は柵の中で農作業するくらいで、
鳥獣被害に知恵が追い付かない場所である。
お墓に花を供えれば、
すぐさま、鹿が食い散らすので、
造花ならと言う知恵も却下されて、
👆 このありさま。
おまけに今回は、
小細工が気に染まなかったのか、
お線香立てを蹴散らかし、
確かな意思表示まで残している。👇
やれやれ。
次なる策は?
お金のかかるフェンス囲いしかないかと、
意気消沈である。
出合った時に見る、
じっーと佇んで見返すあの可愛い目と
慌てて翻す後ろ姿の白くて丸い尻尾は、
憎めない動物なのですがねぇ。
👇 おまけ画像(道中で!)
(何の実?)
(こちらも、知らないナー)
(こちらは確か、クマノミズキだと思う。)