しきたりに疎く、接待は苦手。
でも、日時は経って、
亡夫の「初盆」を迎えている。
住居地から車で1時間にあるお墓と、
写真を飾る仏間・仏壇の距離を行ったり、戻ったり。
掃除をしたり、
お花やお供え物を飾ったり、
ネットで、
初盆を迎えている当事者の心構えを調べたり。
自信がないから、
ウロウロ、まごまごしながら、準備を進めて来た。
宗教心の薄いこともあって、
気持ちの中には度々、
秋山雅史歌唱の「千の風になって」が、すーぅと流れ来たり、
しきたりをいつまでも濃く受け継ぐ田舎の風習を
「令和」はまだ始まったばかりだからと、
なんだかなあーの気持ちを宥めながらの日々を過ごしている。
私の供養は、「思い出」。
お蔵入りの画像から、2018・7/26撮影分UP。
(※ 南原峡に「加賀津の滝」を見に行きましたよね。)
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