5/1 誘われて「ヤマシャクヤク」が自生していて、
今、見頃だという「十種ヶ峰(とくさがみね)、988.8m」に登った。
花は予想していたよりもはるかに広い範囲に
いっぱい咲いていて、堪能。
大いに感動したけれども、そこに至る登山道は、
植林され整備された杉林が終わる頃から、
急な谷道で踏み跡でやっと見分けられる位の道になり、
何ヶ所もロープを伝って登らねばならない。
その登山道は、他のコースと違って、上り専用に指定されていたが、
それで大正解。
この道を下ることなど、とても出来はしないという状態だった。
それだけに、沢山の白い清楚な「ヤマシャクヤク」に合えた時には嬉しかったし、
思い出も一層印象深い登山になった。
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