見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

里の秋・序章

2016-09-08 20:03:25 | 自然観察

里に秋が来ている。
蕎麦の白い花が咲き、栗のイガが大きくふくらんで
稲は黄金色に熟れてきている。
これは? と拾い集められた赤い実に興味を示せば、
「やまぼうし」ですよ。と、食事処の店主が教えて下さる。
見回せば、傍の木にいっぱい生っている。
なんだか美味しそうな色合いで生っているが、食べられるのかな?
ついつい「食欲の秋」が、顔を出す。
食べられても、食べられなくても、秋の里には豊かさが転がっている。
















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