兄の家に咲いていました。
弁慶草(べんけいそう)科 クラッスラ属
南アフリカ原産 12/15~4/20頃の花期
「金の生る木」と聞いたので、調べてみました。
幹と枝に横縞の線が入っているのが特徴で、
木が幼いときに、この横縞の線の部分に穴のある硬貨を差し込んでおくと、
成長したとき硬貨がはずれなくなる。
これを何年かにわたって繰り返すと、見た目に硬貨のいっぱい付いた枝になり、
「金がなっている」ような姿になる。
ということで、名前の由来になったのだそうです。
なーんだ、やはり、元金は要るのだ。
育てていれば金回りがよくなるのかと思った私は、ちょっとがっかりしました。