Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

アロマの相談

2010年08月31日 | アロマ
若いナースから、またまたアロマの相談がありました。
看護研究でエッセンシャルオイルを使ってみるそうです。
患者さんが眠れないから、足浴と、エッセンシャルオイルを使ってみたいとのことでした。
毎年、必ず誰かがエッセンシャルオイルを使って研究しています。

そう、効果があるからです。

わかっていても、研究したいのでしょうね。
足浴は、お湯に岩塩を入れるにしても、経皮的な吸収は微々たるものです。
したがって、足浴して脚を保温したあとに「不眠によいとされる精油」を
キャリアオイルを使用して、土踏まずに塗布するか、みぞおちに塗布するのが
いいのでは?とアドバイスしました。

 スイートオレンジ
 マンダリン
 エレミ 
 スパイクナードのブレンドはいかがでしょうか?

けっこう長時間いい香りをかぐこともできますし、吸収も期待できるかと
思われます。
一般病棟でも、アロマを・・・・という希望が多いのだと思いました。

12月にアロマ講座を依頼されましたが、もう1件依頼がありました。
大学の生命科学医療センターからの依頼です。
再生医療とか遺伝子医療などを取り扱っています。
そこのセンター長・教授からの依頼でした。
しかも、授業も・・・・・・・・・・・・ できるかしら????

今からどきどきします。

こうしてあっという間に、年賀状を作成するシーズンがやってきます。
もう冬じゃない!!!!
また寒いゴルフが始まるのでしょうか。
今は暑いけど、涼しい、スポーツにちょうどいい季節は、意外と短いですね。
今年の秋は

   「スポーツと読書と映画の秋」にします宣言。

筋肉が知らず知らずについてしまうシューズ

2010年08月30日 | 雑記
昨日も暑さがつらかったので、走りました。
その際、リーボックのラントーン
はきました。
走っている間は、なんともありませんでしたが、
15分頃には、臀部が痛くなりました。
すごい、臀部の筋肉にきいています。
そして、今日は大腿部の内側が筋肉痛です。
もう走ってからだいぶたつので、筋肉痛は全くありませんでした。

が、このシューズはただものではありませんでした。
すごい。ちなみにイージートーン
走れない方のシューズです。

足がすごく不安定です。
で、ニューバランスの履くだけのこっちのシューズは
病棟でも話題になりました。
仕事中にはけばいいわけです。
こちらは、リーボックと違って、つま先半分は平らで安定感があります。
でも、効果は同じだと言われています。

リーボックはデザインがいまひとつですが、こちらはいいデザインです。
ランニングのリーボックのデザインは許せますが、歩くほうはぜんぜんです。
すでにランニングのリーボックの効果はありますから、歩くほうも仕事中にと
考えて、歩くほうはニューバランスにしようかと思って
モニターに応募してみました。

楽しみです。

ゴルフにもラントーンはいいそうですよ。
今日は久し振りの筋肉痛でランニングしました。
いい感じです。

マルク・シャガール

2010年08月29日 | 雑記
ロシア生まれのフランスの画家。
上野の芸大に行って、シャガール展を見に行きました。
白馬のシャガール専門の美術館にも行ったことがあります。

「イカルスの墜落」「日曜日」「彼女を巡って」などの作品がありました。

シャガールは長生きで97歳まで生きられました。
ですから作品も様々変化しています。
どちらかというと、晩年の作品が好きです。
優しい感じがします。

「灰色の恋人たち」とか「緑色の恋人たち」などさすが愛の画家です。
子供が昔好きだといった、カンディンスキーもありましたが、
子供は覚えていませんでした。
モネのほうが印象的だったようです。

美術館の中は、とっても寒かったです。
絵のためなのでしょう。湿度と温度を、向こうの美術館と一緒にしているそうです。
当然でしょうね。

昨日の映画は、最高に面白くて、スカッとしました。
リーアム・ニーソンが年の割りにたくましく、やさおとこだったブラッドリー・クーパーが
たくましくなっていて、『第9地区』でエイリアンになってしまった主人公は
面白かったです。
『ステルス』に出演していた、ジェシカ・ビールがかっこよかった!
さすがモデル出身です。
『オペラ座の怪人』のラウル役だったパトリックは、悪い人でした。

映画の後は、桐野夏生の「東京島」を買って読んでいます。
もうすぐ読書の秋になります。
子供に薦められた伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」も読まないと。

リーディンググラスをかけないと、字が読みにくいです・・・・・。
別名、シルバーグラスって感じで。

土曜日の仕事

2010年08月28日 | 雑記
他の病棟はそうでもありませんが、私の病棟は患者さんがいっぱいです。
ICUなどは「ひとり」でした・・・・・・・・・・・
そんな日もありますね。
患者さんがいないようです。ここは水物ですから、しょうがありません。

いくら部屋を教えても、覚えられないご家族がいらっしゃいます。
必ず別の部屋に入ります。
教えても教えても、間違えます。
間違われた患者さんは、たいそう驚きます。
臙脂色のTシャツを着ていました。

そして、もうひとり臙脂色のTシャツを着た男性が着ました。
スタッフは「もう、また間違えそう」と言って追いかけましたが
違う家族でした・・・・・・・・・・。

もうみんな可笑しくて可笑しくて、お腹がよじれるくらい笑いました。
私は予感していました。彼女は慌てて駆け寄ったからです。

 「絶対間違えている」と思ったら予感的中です。

彼女は昨日、電車飛び込み事故があった電車に乗っていて、血液が飛び散るのを
見てしまいました。そして、見なければいいのに電車の下敷きになった人を見たのでした。
パニックになったそうでした。
今日のランチは食べられませんでした。
見てはいけないですね。

今日は臨時の入院もありました。
が、「やっぱり俺、明日帰ろうかな」 「?」
退院は月曜日にしましょう。
土曜日なのに、大学病院から患者さんの相談があったり、
外来患者さんから電話があったり、いろいろとありました。

さて、『特攻野郎・・・・』観に行かなくちゃ。

コンパスと分度器

2010年08月27日 | アロマ
文房具では欠かせないものでしたね。
で、コンパスの脚の書く方は、鉛筆の短いものであったのか
鉛筆の芯であったのか、思い出せないのでした。

一体あのコンパスは人生の中でどれくらい使うものだったのでしょうか。
今は手にすることさえなくなりました。

今日は私の座っている姿が、斜め45度になっていたといわれ
分度器で測ったわけじゃないんだから、きっと48度くらいよ~と
笑っていました。

が、分度器とかコンパスって、よく忘れたよね~という話をしていました。
筆箱(今は筆箱って言わないよね)の中に、必ず入れておかないと困りました。
三角定規とか・・・・・・・・

シャープペンシルが出る前だったか、平行にあったのか
鉛筆の芯がプラスチックにくるまれていて、それがたくさん入っていて、
先が丸くなったら抜き取って、上から入れると新しい芯がでてくるやつが
ありました。
あれって、正式名称はなんだったのでしょうか?

今でもあるのでしょうか。
時々欲しくなります。
今は鉛筆が必要な生協の注文書は、ゴルフのスコアを書く鉛筆が重宝しています。
一体、どこで誰があんなにたくさん作っているのでしょうね。
わからないことが、たくさんあります。


青春

2010年08月26日 | 雑記
エアコンのきかない部屋で 君を抱きしめた
背中につたう汗で 僕は何度も覚めた
ビューラーをかけてる君を 鏡越しに見てた
僕も一緒になって 半分口を開けてた

 「ばかみたい」
 そう思えるだけ まだましなのかな
 大切なものはすぐ捨てて どうでもいいものを守る人たちより

 青春は 脱ぎ散らかした服の山の下
 青春は ビーズの暖簾の向こう側
 青春は 暗号のような言葉の中 夢と自分の間に流れる川

受験も選挙も結婚も 形にした後
誓いを捨ててしまう 人もたくさんいるから
せめてこの僕と君が あの日誓い合った
気持ち 間違いだとしても 終わりまで愛と信じよう

 「ばかみたい」
 言われなくても 自分でわかってるよ
 あきるほど鏡をみてるのは はねた髪の毛と 
 はねた気持ち何とかしたいから

 青春は 針飛びをしたレコードみたいに 
 何回も同じキスを繰り返して 
 その中で世界で一番素敵なやつを見つけられると信じて僕ら

僕らの小さな小さな心の部屋
たいして綺麗にしてるわけじゃないけど
嘘という泥の靴をはいてるのなら
落としてからじゃないと 入れないよ

簡単だよ はだしになればいい
 

夏になると聴いている槇原敬之の『Cicada』というアルバムです。
夏の蝉。
蝉は、ここにいるよって知って欲しいからせわしなく鳴くというふうな歌詞です。
蝉をシカーダって言うことはないから、蝉だとは気づかなかった頃の古いアルバムです。

暑すぎて、蝉も鳴ききる前に土に返ってしまったようです。
一生懸命鳴く蝉は、何かを言いたいのでしょうか。
幼虫時代が3年から17年なので、昆虫の中では長生きですね。

成虫時代が短いだけです。
雄しか鳴かないから、雌は静かにしているのでしょうか?
鳴くために成虫になるのでしょう。
蝉の青春こそ、短いです。

月光浴

2010年08月25日 | アロマ
10月はアロマ講座が2回、12月も1回、そして9月も依頼されました。
素敵な秋ですね。

9月は看護学生さんたちの、強い要望があったそうで
アロマトリートメントの実習と、緩和ケア病棟でのアロマの実際を
話します。

勤務の一貫なので、ごく普通の仕事です。

いつもなら、今日はアロマボランティアさんがいらっしゃるのですが
指を怪我されたとのことで、いらっしゃいませんでした。
私がやれればと思いましたが、外来ですのでできませんでした。

手は大事です。
看護の「看」という字も、手で見ると言う意味ですから。
だから触ったり、さすったりします。
触らないとわかりませんものね。

アロマトリートメントも同様です。
今日はタクティールケアの案内も頂きました。
これも大変興味があります。

手をつかいますから。
心をこめれば、どんな方法でもいいように思っています。
子供を育てるときに、子供の背中をなでたり、お尻をなでたり、
頬をさわったり、気持ちがいいものでしたから。

恋人同士も、指をからめたり、腕を触ったりしていちゃいちゃしますものね。
スキンシップは重要です。

今日も走りました。
アンガールズさんが、爪を傷めたので子供と一緒にランニング。
途中で
  
  「やべ、腹痛い。なんだかゆるいんだよね~ 今朝のしらすのせいかな~」

  「まじでやばい」

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、そこのイケアに寄れば?」

ってことで、イケアに入っていきました。
最近イケアは、21時まで開店しているので助かります。
ほんと、助かります。
このランニングのコースは、いろんなことに困りません。
走る前にららぽーとで夕飯の買い物して、子供はアイスクリームを食べたのです。
それがいけなかったような気がします。たぶん。違いない。

走って汗を流せば、いろんなものが流れそうです。
月光浴しながらのランニングです。
石が浄化されるように、体も浄化できるでしょうか。



秋に使いたい以前作ったネックレス。

先輩看護師

2010年08月24日 | 雑記
先輩といっても、本当に大先輩です。
60歳くらいですから・・・・・・・・・・・意外と私も近くなるのかも。

大変久し振りにお会いしました。

なんと腎移植をしたそうです。
高血圧がひどくて、腎臓が悪くて、血液透析をしていました。
この春に妹さんから腎臓をもらったそうです。
腎臓の移植は年齢の幅が広いのでしょうか?
知り合いの方は、50歳過ぎているからあげられなかったと話していましたから。
それは肝臓でした。

妹さんの腎臓は、大変合っていたようで、まるで双子のようだったそうです。
でも、ご本人は途中で乳癌になり、手術もあったので2年待っていたそうです。

ところが、その妹さんも乳癌になりました。
二人のお母様は、これで妹も救われたと思ったそうです。
でも、妹さんは乳癌の手術をしてから、移植の手術に踏み切ったそうです。

姉妹の愛情を感じました。
体質などが似ているから、同じ癌になったのでしょうか。
神様はこれでもかっていうくらい、試練を与えるものですね。
血液透析でいいじゃない・・・・・。

先輩は、「こうしてずっと透析の人生を過ごすのかしらと思うと気が滅入っていたわよ。
そのうち歩けなくなって車椅子になって、透析にも通って、そのうち動けなくなって。
死ぬに死ねないと思っていたから。」

長い透析の日々でした。
それから開放されてほっとしていました。
片方の乳房はなくなっていましたが、腎臓は調子がよいようです。

別の大先輩は、卵巣がんになっ手術して、抗がん剤を投与して
やっと元気に外来で働けるようになったら、今度は乳癌になりました。
「なんで私にふたつも癌をくれたのかしら・・・・」と話していました。
今も働いています。

二人とも、痩せていません。胸も大きかったです。
あまり関係ないようですが、私が出会った乳癌の方々は、みなさんふくよかでした。
でも、すごく痩せた方もいらっしゃるそうで、あまり差はないようです。
すっごく平らな人でも、乳癌はあるようですから、検査しましょう。
大きいよりも、平らなほうが見つけやすいから、進行もあまりしないうちに
見つかるのかもしれませんね。

昨日の続きじゃないけど「まさか自分が」ってゆーのは、なさそうです。
「やっぱり自分もか」と、思う日がくるのでしょうね。

ザクロの種のオイルが、乳癌を予防する・・・・なんていう話を聞いたことがあります。
ザクロシードオイルです。
塗る?

  こちらも乳癌の患者さんのお話です

今日の電話相談も、乳癌の方でした。
増えているのでしょうね。
毎日ががん患者さんとのお話です。新規の相談の方と話してると、気の毒すぎます。

劣化のごとく

2010年08月23日 | 雑記
いろんな場所が劣化しますね~
頭もそうでしょう。思い出せないことが、多々あったり、
昔勉強したことを覚えていなかったり。
医療界では26年も仕事してきましたが、覚えていられないことがたくさんでした。
ま、大切なナイチンゲールの言葉だけは覚えていますが。

ここ数日で、劣化した自分を見つめることがいくつかありました。
いろんな人が私に言った言葉を、噛みしめます。

 「お母さん、顔がたるんできたね・・・」
 「はい 確かに」

ということや

 「もう乳腺じゃなくて脂肪ばっかりなんだから」
 「いかにも。(だから痩せると胸の脂肪から落ちるんだわ。)」

加齢によって ①そげる ②たわむ ③流れる ですって  
乳腺が萎縮しますしね。もうないかも・・・・・・・・

体重もそうです。
アンガールズさんに、先日は
 
 「あと5キロ痩せないとね。昔はよく間違われていたけど、私は痩せたし
  今は間違われないわね」
 「そうでござりまする。私は骨太ですけん。骨が太いって言われるけん。」
 「ほんとだ、骨太い! じゃああまり痩せるとだめね」


 「腹筋もつけたほうがいいよ」
 「はい、腹筋つけると飛距離ものびます」

で、今日は図書室で柏木哲夫先生の本を読んでいたら
人は死を背負って生きているから、せめて誕生日には自分の死について
考えた方がいいとのこと。
また、「矢先症候群」があるから、今から「べき人間」ではなく
「たい人間」に変身した方がいいとのことでした。

緩和ケア外来ではよく聞きます。
「退職して、温泉旅行でもしようとした矢先にがんになったんです」
○○した矢先に・・・・という言葉は本当によく聞きます。
「○○するべきだ」ということばかりで、本当は「□△したい」ということを
していないことが多いそうです。

そう、したいことをして生きていくことが大切だということです。
あとは死亡率100%ですから、死を背負って生きていかないと。
矢先症候群のほかに、人間には坂が三つあるそうです。

上り坂、下り坂、そして「まさか」だそうです。
「まさか自分が」っていうことです。
それはよくあることだということを、知っておくべきだそうです。

あと何年生きられるのかわからないけど、後悔することもたくさんあるでしょうけど
生きてきたように死んでいくようです。

 私のような年齢は「もう何があっても驚かない年齢」らしいです。

若い子は、驚いても可愛いけど、大人になるとそうでもないらしい。
家の前の蛇には驚きますけど・・・・・。

心身ともに劣化していく自分を見つめながら、今できることをちゃんと
しなければならないのでしょうね。

仕事でも、患者さんやその家族のために一生懸命相談にのったり
祈ったり、汚れを取り除いて気持ちよく過ごせるようにケアして
子供も食べさせて、成長を見守るのが私の役割です。

さて、夕飯の買い物はしたし、洗濯物をとりこんで、夕飯の支度して
簡単な掃除や洗い物して、明日に向かってランニングしましょう。
心は劣化しないように、しなやかに流れる透明な水のようにしていたいと
強く思うのでした。

明るい気持ちで死に向かいたいです。今日は死を見つめてみました。
ちょっと亡くなる人が多すぎて、とてもひとごととは思えなくなります。

怪しい・・・・・・・・・

2010年08月22日 | 雑記
わが息子は何を思ったのか、エキストラのアルバイトを申し込んでいました。
面接に来て欲しいと、お手紙をもらって
本日は銀座の事務所へ行ってきました。

  怪しい?

そう、怪しかったです。
子供はだまされるかもしれませんが、これも勉強のためと
面接だけ行きました。

が、やはりおかしいでしょ。
何十万円とか払って、レッスンを受ければ・・・・とか、レッスンの詳細も書かれていなくて
おかしいです。
でも、みんなそんなものでしょう。
その中から、掘り出し物を探しているのが芸能プロダクションです。

ってゆーか、勝手に申し込まないで欲しい。

 「俺は絶対金は払わない。だっておかしいよ、アルバイトなのに金払うなんて」

そうなんですわーー
当たり前じゃない。
世の中そんなに甘くないって。

少しは勉強になったでしょうか。

ボッテガ・ヴェネタのウインドウをみて、「あ、ここの財布いいよね」だって。
いいに決まってるやんか。

 ウインドウのドレスも、シンプルでシルエットが絶妙でした。
そこらへんを歩いている人は着ていないけど。
どこかセレブな人たちは着ているのでしょうけれど。

 「将来はイタリアで優雅に暮らせるようにしてあげるよ、お母さん。
  だからそれまで俺に投資すればいいんだよ。」

と、ランニングしながら言う息子に、アンガールズさんは

 「それさあ、80歳まで言ってるよね、きっと。信用できないね。」

だよねーーーー 

残暑

2010年08月21日 | 雑記
立秋だというのに、暑いです。
外は相当暑く、日差しも強いように思います。
私の住む県は、特に暑いように思うのでした。
暑い市が、いくつか有名です。



急に日焼けをしたくなった、暇な高校生です。
汗をかきながら、芝生のみずやりをして、そのまま寝転んでいるのでした。
暑い・・・・・・・・・。

 「お母さんも 焼きなよ」
 「友達に、超黒い人いるんだけど、あれはひどいよ。お母さんがみたら
  皮膚がんになるよって言うよ」

そういう私も、汗が怒涛のようにでています。
昨日はそうでもありませんでしたが、今日は暑いです。
房総半島は、そんなに暑くなかったように思います。

タラソテラピーに行っていました。
半年振りのタラソです。
海水の中でよく歩きましたし、リラクセーションもできました。

今日の夜は花火大会ですが、きっと最後の暑さかもしれませんね。
浴衣でも着ればいいかな~~ と、ふと思ったりして。

でも、駐車場とか屋上で入り口の係りだから難しいわね。

継続は力なり

2010年08月19日 | 雑記
今は一生懸命走っています。
といっても、いつもどおり30分です。
でも、継続しています。
最近は本当によく走っています。
実はちょっと右股関節が痛いです。でも走れます。
走れないほど痛いわけではありません。でも、寝ていると痛いです。
変だわ~~~

坐骨神経痛ではなく、股関節の後ろ側が痛い。寝ていて、脚をのばすと痛いのでした。

といいながら、気のせいに違いないと思って走っています。
いつか、体が思うように行かなくなる日が来ることでしょう。
その日のために、今はできる限り体を動かそうと思っています。

ランニング、ゴルフ、仕事、お買い物・・・・・・・・・・・・
体を動かしてやらなければならなことがたくさんあります。

家事もそうです。

掃除しなくちゃ・・・・・・・・・・・・。そう、掃除。
さて、今日も子供とアンガールズさんと走ります。

子供のふくらはぎが育ってきたので「ひふく筋がしっかりしてるねー」と言うと
「ああ、カレイね」
「は?」
「あ、違った、ひらめだっけ?」

そうヒラメ筋だし。
この前は銀座で「松竹」を「まつたけ」って読んでいました。
おばか?

ダイエットコーラ

2010年08月18日 | アロマ
最近コーラを飲む人が回りに増えています。
病棟の自販機で購入するスタッフ、シュワシュワするのが気持ちいいと飲む
患者さん、何となく飲む人。

私も飲みたくなります。

が、定価で買わないように、コストコで買います。
1本あたり、80円台です。
まとめて買うのも大変ですが、車でさっと行って買ってきます。
まだ夏休みの人も多いのか、平日でも混雑している私の家周辺です。

すごく混雑してます・・・・・・・・・。

お店の中はそうでもないけど、車が多いです。

そう、コーラでも、カロリーがないやつです。
昔はなかったですね。
そして、コーラを飲むと骨が溶けるとか言われました。

私はおたまじゃくしにかけて、溶かした記憶があります。
よく溶けた記憶が・・・・・・・。
どうなんでしょう?
コーラは骨が溶けるのか? って、わけないですよね。
体にもどれくらい悪いのかってことですが、そんなに飲みませんし。



この前頂いたリゾット。



ペンネと思いきや、ちょっと違いますね。

いのちのスープ

2010年08月17日 | 雑記
82歳のお料理研究科の辰巳芳子さんが美味しいスープを提案しています。
いのちのスープ・・・・・・。

今日はそのスープをこしらえて、患者さんにお出ししました。

玄米を炒って、そこにこんぶと梅干と水を加えて煮るだけです。
最後にこして、スープだけにします。

患者さんに喜ばれました。

  「甘くて美味しいね」

明日退院する患者さんは、黄疸で顔が徐々に黄色くなっていましたが
スープを全部飲み干しました。
退院するといっても、家で最期を過ごすためです。
良くなったからではなく、病院にいても同じなら家に帰るということです。

人生の最期です。

奥様にもお出しして、二人の仲むつまじい様子を写真に収め、プリントして
額に入れて差し上げました。
 
  「おれもおじいちゃんだな~~」
  「私ももうすぐおばあちゃんになりますから」

本当に可愛い笑顔で写真に写っていました。
決しておじいちゃんではない年齢です。
これがひょっとしたら、最期の写真かもしれません。

心をこめて煮出したスープは、何かを与えてくれることでしょう。
ボランティアさんと一緒に煮た、美味しいスープ。
来週から、火曜日はスープの日にすることにしました。

私の尊敬する看護の先生は、辰巳さんと対談するそうです。
今日の写真とお話をメールで送っておきました。
辰巳さんには、お話しして下さるとのことでした。

いつか辰巳さんに来ていただくことがあるかもしれません・・・・・・・。