Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

ランニング

2011年03月31日 | 雑記
今日はナイトランニングしました。
アンガールズさんと、息子と短い時間ですが走ると気持ちがいいです。
こうしてランニングしていても、山登りや階段は辛いです。

病院はまだエレベーターを職員は使えません。
7階なので、けっこう駆け上がるのは息があがります。
あまり膝には良くないと、整形外科の医師も話していました。
最近坐骨神経痛があったので、走るのも控えていました。

今日は痛くなることもなく走ることができました。

先日、病棟見学をされた福岡の医師からお礼にと
珈琲を頂きました。

サザコーヒーという美味しい珈琲です。
本当に美味しかったです。
ほとんど食事が摂れない患者さんが、ボランティアさんが珈琲を持っていったら
 
 「ロールケーキが食べたくなりました」と言われて買ってきたそうです。

そして、「何かのきっかけで何か食べたいものがうまれるってことがいいです、
ボランティアはそんなことが楽しいです。本当にここでボランティアができて
嬉しい気持ちでいっぱいです。」と話していました。

ボランティアさんがいれてくれる珈琲も、とても美味しいです。 

練習

2011年03月30日 | ゴルフ
最近めっきりゴルフの練習をしていない。
どうしましょう・・・・ってくらいかもしれません。
コーチはちゃんとコースにでています。
それが仕事ですから。
30年以上の付き合いもあるゴルフ場のスタッフや、キャディさん、試合を控えたジュニア・・・
きっと悩みながら練習していることでしょう。

石川遼選手も、今季の賞金を寄付するそうです。
私たちも、ラウンドすれば寄付できるような仕組みになっていれば
どうなんでしょう。

ゴルフ場のレストランで働いているスタッフとか、地元のお母さんなどの
キャディさんもいるので、それはきっと大変でしょう。
東北ではすでに何万人も仕事を失くしています。

都内の繁華街の韓国人とか中国人はさくさく帰国してしまったし、利用する
男性客も仕事帰りに寄らなくなり、お店の家賃も払えない状態だと報道されていました。

Bさんが、自粛することで被災していない誰かが辛い状況に追い込まれるという
ことですし、すでに追い込まれているのでしょう。
かといって、今までどおりのように楽しめるのか?といったら、そうでもないのです。

でも楽しみましょう。是非。

被災地では

2011年03月29日 | 雑記
すでに多くの様々な資格をもったスタッフが被災地に支援に行っては戻ってきています。
私の所属するグループでも、医師、看護師、保健師、介護福祉士、事務、放射線技師、
薬剤師・・・・運転手も含めて行っています。

地震翌日に出向いた方々は、9時間以上かかって宮城の病院へ行きました。
まだ道路も整備されていない中、何度か給油して到着しました。
病院へは何百人も患者さんがいらっしゃったそうです。

様々な具合の悪さで来院されています。
寝たきりの患者さんを何とか家族で連れ出して、栄養剤をとりにまた戻ろうとしたり
コンビニエンスストアでもらったビールを飲みすぎて酔っ払っていたり
リストカットして自責の念にかられていたり、怪我したり・・・・・・

砂だらけ、泥だらけの手を洗えないけど手で温めたら笑顔があったり、
励ましたり、体の向きを変えるのを手伝ったり、着替えを手伝ったり、
やることはたくさんあったようです。

今は徐々に避難所でもみんな疲れているため、足湯隊として足を洗ったり
入れ歯洗い隊がいって、入れ歯を洗ったり、歯科衛生士も歯科医も
それぞれの力を発揮しているのです。

デイサービスの職員は流されてしまって、同じ働く仲間を失いながらも
涙をこらえてできることを頑張っている様子が、報告で伝わってきました。
「私の娘が看護師でデイサービスで働いているんですが・・・」
たまたま看護師のお母さんにあったけれども、流されてしまったことが
とてもじゃないけれども言えなかったそうです。

今後は、介護面で大変になります。
一体誰がおむつ交換して、食事介助していかれるのか・・・・。
介護職のスタッフも支援に行っていますが、不足しています。

手術予定だった癌の患者さんを病院で受け入れましたが、すでに手術適応
ではないことがわかりました。
この先の治療計画も変わります。
私の病棟も、まだ数名入院できます。
今日も房総から緩和ケア病棟への入院の相談がありました。

被災地への支援は1週間単位となったので、私は行かれませんが
できることがあると、思いました。

うっかりさん

2011年03月28日 | 雑記
病院について、ユニフォームに着替えます。
 
  あれえーーーーっ???

左手首をみたら、なんと腕時計をふたつしていました。
朝のシャワーを浴びて、すぐに時計をつけました。
それから着替えをして、髪の毛を乾かしてから
また時計をつけたようです。
長袖のセーターを着ていたので、手首が隠れていたようです。

時計はふたつを交互につけることが多いので、こんなことに。
更衣室でひとりで笑いがでました。
もう笑うしかありませんね。

ってゆーか、こんなことは今まで一度もありませんでした。
ほんとです。

病棟では寂しくてしょうがなくて、部屋で大声で呼ぶ患者さんがいたので
ベッドのままステーションへ連れてきました。
昔の話をいろいろしてくれました。
名前が三つだか四つあったこと、50年前に中国へパンダを観にいって、
こんな熊がいるわけないっ!色つけてる、
  「中○人はうそつきなんだよ」って。
昔はこれだったんだよ~って、頬に指で斜めに動かしました。

 (や○ざってことです)

その指の動きを何度もスタッフがやったら

 「ひげそりじゃねーよ」

それから18歳の娘が妊娠中に自殺をしたことを話して涙を流したので
(二度結婚して、二度も奥さんに先立たれています)
紙を渡したら

 「ありがとうよ・・・」と、また泣いて。
それから、延々と大阪に新幹線に誰かが乗った話をしていて、
新幹線は本当に早くて早くて驚いたんだ・・・・・なんやらかんやら

 (時々聞き取れないのです)

「新幹線と一緒に早く飛ぶカラスがいるんだよって話しでさ~

  窓ガラスだってさ」

もうステーションにいたスタッフは大爆笑でした。
あまりのおかしさに涙を流して笑ったのでした。
他にもおかしなことをたくさん話してくれたのでした。
時々つじつまが合わないのですが、それはそれで面白いです。

「ベッドのまま被災地で話したらみんな楽しいわよね~」と私たち。
楽しい一日でした。

4月は残酷な月

2011年03月27日 | アロマ
これから春がやってくるはずです。

ノーベル文学賞の詩人T.S.エリオットが、『荒地』という本の冒頭で、

   4月は残酷な月だ
   死んだ土地からライラックを芽生えさせ、
   記憶と欲望をないまぜにして、
   春の雨で鈍い根を刺激するのだ。

4月になると無理やり植物は芽を出させられる。
芽が出た土地がこの詩のタイトルのように「荒地」であれば、
その植物の成長はどうなるのか。
人がこの世に生れ出ても、精神的に不毛な現代に生きなければならない苦しみを、
比喩的に述べたのである。


  「西洋のことわざ」から引用

春の目覚めの4月は生の苦痛を感じさせると言われているようです。
4月の残酷な事件は、タイタニックが沈んだのと、戦艦大和が沈んだのが
あるようです。

本当に残酷かもしれないけれども、そんな中でも育たなければ
ならないのでしょう。植物は動物のように動けません。
だからこそ、何か特別の意味があるようです。
アロマセラピーの精油学でも学びました。

植物からとれる精油成分は、まだまだ計り知れません。

まさに大変な4月だけれど、意味があるのでしょう。



以前病院で研修していらした医師から頂きました。
5月には持ち歩きたいです。

『奇跡のシンフォニー』

2011年03月26日 | 映画
別れた親子が音楽を通じて再開するというストーリー。
こんなことはありえないという感想も多いけれども、純粋に楽しめました。

生まれてから一度も会ったことのないお母さんやお父さんに会えると信じる子供の
健気さがよかったです。
音楽は人の心を揺さぶります。

私が聴き入ってしまうのは、ヴィヴァルディの曲の「海」とか
もうひとつ幻の何とか・・・・・
今は「四季」の春を聴けばいいでしょうか。

音楽療法といのがあるくらいですから、音楽は人の心を揺さぶることもありますし
病気の回復にも役立っています。

心豊かに・・・・・・・

ゲルソン療法

2011年03月25日 | アロマ
ゲルソン療法をしていた患者さんが入院を希望しています。
某大学病院の地域連携室の医師から連絡がありました。

 「ゲルソン療法という民間療法を都内のホテルでやりながら過ごしていたら
  脱水になって、病院に運ばれたんです。今度はもう観念したとのことで
  緩和ケア病棟を希望しています。」

ということでした。
患者さんは膵臓がんで、化学療法をせずずっと頑張ってきたのでした。
その方が確かに長く過ごせるように思えました。

この療法に限らず、基本は食事でしょう。
読んでいるとそうかなーと思います。
がんがどうにかなるというのは別にしても。

ナースオブザイヤーの授賞式のときに、元アナウンサーの黒○さんの講演がありましたが
食事療法でご家族のがんと闘ったという内容を聴きました。
看護師の仕事に対しても理解が深かったので、メールをしたら
お返事も頂きました。
その時の食事の内容は理にかなったものだったと記憶しています。

今は安全かどうかわからない水のことで、日本中がわいています。
水も体にはとても大切ですものね。
美味しく、安全な水を飲みたいというのは当然です。
でも、病棟の自動販売機の水を買い占めるのはやめて欲しかったです。

自動販売機のメンテナンスの方が水を補充したら、30分もしないうちに
売り切れていました。
あのーーーーー
どなたが買ったのかわかりませんが、節操のなさに、唖然としました。
患者さんはほとんど歩けないので、面会の方やご家族の方かと思います。
皆さん70代、80代の方ばかりなんですから、乳幼児にゆずりましょうよ・・・・
私も水道水でもいいです。
でも、ガス入りの水が大好きです。

今日は水代わりにワインを買いました。

水がない様子

2011年03月24日 | 雑記
水騒動が起こるのでは?と心配になります。
乳児の水はきっと必要です。
私たちは今更なんでもいいように思いますが・・・・・・・。
子供は未来の宝物です。

母乳で育てているお母さんの食事も気になりますが、そこはどうなのでしょう。
多少なら安全なのかな。
母乳は血液のようなものですし。
私は母乳がどうにもとまりませんでした。もうひとり育てられるくらいでました。
人の体は不思議です。

このような被災地の環境では、母乳も止まってしまうのではないかと
心配になります。

美味しい水が飲めることは幸せなことです。
実家の水は本当に美味しかったです。
都会の水道水の水の匂いに、びっくりしましたから。

こうなったら、ワインとかお酒とか水代わりに飲む? 

看護学生時代の大船渡の友人が避難所にいるのを見つけました。
良かったです。
三陸町の友人はまだ見つかっていません。
盛岡の友人とは電話連絡がつきました。
まだ停電もあるし、ガソリンも買えずにいるようです。
でも、海の近くではないから家はあります。
26年ぶりに話をしました・・・・・・・長い年月です。
声が若くて何も変わらず、昔に戻ったようでした。

70人のクラスメイトのことは、全員覚えていて
今も年賀状のやりとりをしています。行方が良くわからない人も
いますが・・・・・・。

寝食ともにした仲間ですから、すごく大切にしています。
今度みんなで集まりましょう。

『麒麟の翼』

2011年03月23日 | 雑記
東野圭吾の新刊を読みました。
日本橋にある麒麟の像がでてきます。その前で胸を刺されて死んでいたお父さん・・・
加賀恭一郎が謎に迫ります。

甘酒横丁や、人形町、明治座の周辺は『新参者』の風景です。

この辺をゆっくり散歩するのもいいです。
お煎餅をかじりながら。
水天宮があるので、お参りする人もたくさんいらっしゃることでしょう。

よく散歩したので思い出しながら読みました。
それにしても、麒麟って読めるけど、書けないものですね。

今日も18時20分ちょうどに停電しました。
ろうそくを眺めながら、瞑想できます。
いろんなことを考えます。
ゆらゆらゆれる炎は、細長くオレンジ色です。

IKEAはいまだに開店していません。
あのおびただしいガラス製品は、きっとたくさん破損したのでしょう。
今の引越しシーズンに、あてにしていた人も多いと思いました。
ららぽーとのH&Mは、開店しません。
スタッフとその家族を大阪に避難させたというニュースがありました。
800人も・・家族をいれると2000人も・・・・
費用は会社もちだそうですし。

周囲の車も少なくなりました。
本当はこのくらいなのでしょうね。




香りを

2011年03月22日 | アロマ
被災地から帰ってきた医師たちが、「心のケア」をと話されていました。
そう、被災地でなくても疲れています。
何かを楽しむことへの罪悪感とか、やはりぐらっと揺れる地震とか
何かがいつもどおり買えないとか、ガソリンがないとか。

日本中がきっとストレスなのでしょう。

被災地にも、何か香りを届けたらどうなのかしら?と思いました。
少しでもまったりする時間を過ごすことができたら・・・・・・・・。
落ち着いたら、そんなことも。

明日はどんな日になるのでしょう。

病棟のスタッフのおじさんがご遺体で見つかったそうです。
見つかっただけでも驚きだった状況だそうです。

病棟の患者さんも、落ち着かない状態で過ごしています。
食事の献立も、計画通りにはいきません。

 「お味噌汁ないんですけど・・・・」とか「バナナがついていないいんですけど」

そのつど事情をお話ししています。
小学校の給食はなかったり、パンと牛乳だけだったりしていますが
患者さんのお食事はわりとしっかり提供されています。

食べることは生きること、だから食べることに執着するように
あれが食べたい、これが食べたいと訴える方が多いです。
カキ氷とおしることか、甘酒とか、焼き蕎麦とか。
食べることができると、ほっとするのかもしれません。

明日は夜が停電です。キャンドルナイトです。

クローバー

2011年03月21日 | 雑記
歩いてお買い物に行ったら、四つ葉を5個も見つけました。
そのうちの二つです。あとはフェンスの中で届かなかったですし
摘まなくてもいいかなと。
これは子供が摘んだものです。

どうか、いいことがありますように。



今日は猫を見に行きました。
アンガールズさんが、ちょっと癒されましょうということで。









猫は平和です。
アンガールズさんは、震災の日に娘を迎えに新宿に車で行きました。
新宿に着いたのは、0時半。家に着いたのは朝の5時半でした。
ガッツあります。
あまり新宿に行ったことのない娘さんは、不安で改札口でずっと
待っていたそうです。一体何時間待っていたのでしょう。
8時間近く待っていたわけです。

みんな苦労して家族と会っています。会えるだけ良かったです。

月に希望を

2011年03月20日 | 雑記
過去のブログです私の息子は満月生まれです。
まさにこんな感じの子供です。

そして、満月。スーパームーン。

お月様情報のサイトから

【 3月20日(日)の満月は乙女座・ 午前3時10分です】
この満月は19年ぶりに月が地球にもっとも近づきます。 
最も大きな満月が見えます。地球への影響も19年ぶりに最高ということになります。 
そして21日は春分の日になります。 
昼と夜の時間が等しい日であり、この日を境に日中の長さが長くなってゆきます。
21日をもって太陽が牡羊座に入り、本当の2011年がスタートするのです。
1月1日をもって新年とするのはあくまでも人間の都合なんですね。
だから、2011年がどんな年になるかをみるなら、1月1日ではなく、
3月21日の天空図をみなければなりません。

    おー明日じゃないですか!

というわけで21日の天空図をみてみると・・・

うーん、やはり変化の年なんですね。 
今年を境に、日本という社会が大きく変わっていくことは間違いないでしょう。 
何十年後かに歴史を振り返ったとき、
  
  「2011年がターニングポイントだった」と言われるはずです。

いうなれば、「新生・日本」 の礎ができる年――といいたいところですが、
実際、「礎ができる」とまではいきそうもありません。 
理想の社会になんとか近づきたいという国家の意志と、連綿として立ちふさがる歴史と
過去からの重圧――この両者のせめぎ合いになりそうです。 
とはいえ、たとえ形にはならなくても、礎を作る準備段階には入るでしょう。 
「今変わらないでどうする!」と皆が思いはじめ、一人一人が心の準備をし始めるのです。

今年1年はある意味、日本人の原点に帰るべき年。 
古き佳き時代を思い起こし、日本人本来の穏やかさを取り戻す年です。 
戦後、ものすごい勢いで突っ走り、またたく間に先進国の仲間入りをした日本。 
でも、その中で、なにか大切なものを失ってしまったのかもしれません。

ここまできてしまった以上、技術革新の波が止まることはあり得ません。 
今後もあらゆる分野で科学技術が発達し、ますます便利になるでしょう。

大切なのは、科学技術と自然界とのバランス。 
そして、知識と心のバランス。 
この現代社会で、いかに人間らしく生きられるか――2011年は、これがテーマになります。

今朝の3時10分にでっかい月だったのでしょうね。
何が大切なのか、考えながら「望の月」をみましょう。
望は希望の望。

希望の輝きを見たいと思い、今日も月光浴をしながらランニングしました。

読書と編み物とランニング

2011年03月19日 | 雑記
ガソリンがなくなったので、入れようと思って近くのスタンドに行ったら
すごく並んでいたので、やめました。
だったら行かなければ良かったです。
無駄なガソリンを使いました。

牛乳が欲しかったので、子供が自転車で買いに行きました。
きっと買いだめする人がいるのでしょう、1本しか買えないそうです。
1本しか買わないので、ちっとも構いませんが、牛乳は保存できるのでしょうか?

東野圭吾の『麒麟の翼』を読み始めました。
編み物も来年のために編みました。
掃除と、シーツなどの洗濯。
ト○タさんから、車の定期点検の連絡を頂いたので、明日持って行きます。

 「昨日の夜はそちらは真っ暗でしたね~ こちらは停電なかったんですよ」

線路をはさんだ自動車屋さんは停電しなかったようです。
どうやら線路で区切られている様子で、線路向こうの友人宅も停電は
なかったようです。

今日は満月です。
地震が減ってきました。大丈夫かなと思いつつ、心配しています。
何でも心から楽しめるようなことがなくなりましたね。
あまりにも被害が大きすぎて、平和な生活に後ろめたさも感じます。
でも、災害がなくても被災地のような生活をしている人が
世界中にあることでしょう。

自分にやれること、仕事をちゃんとすることと、家のことをちゃんとすること。

こんなときだけど、ホワイトデーだったんですね。
いくつか頂き物をしました。



ハンドクリーム。
そして、南の島の写真集を頂きました。
素敵な南の島です。

ほんとに停電

2011年03月18日 | 雑記
夕方から停電だったので、急いで帰りました。
17時半から、週末の打ち合わせをするといわれましたが
それは16時半にはできなかったのかしら????
できなかったから今なのでしょうけれども、主任さんに頼んで
帰宅しました。
というのも、駐車場のゲートが電動なのです。

そして、路上駐車が全くできないので、どうしても駐車場に入れないとと
思いましたし、よければガソリンも入れたかったです。
が、ガソリンはまず夕方はありません。
そろそろなくなりそうなので、どうしても補充したいものです。
緊急時に出動できませんから。

そうそう、「シュラフを持っていく」というのは救援物資を持っていくという
意味で、私が被災地に行くのではありませんのよ~~~~
誤解させてしまうま。
でも、落ち着いたら行くかも知れません。
今は病棟が落ち着かないので・・・・・・・・・・・・・。



だいだい、普段も明かりをつけすぎていると思っています。
もっと減らしてもいいのでは?



停電したので、家の中のろうそくを集めて明かりをともしました。
見た目も温かいです。
子供は、テンションが高くなり
「月のあかりが最高だね~ 散歩にいいよ」です・・・・。
そう、もうすぐ満月ですから。

被災地から帰還

2011年03月17日 | 雑記
ほとんど眠れない数日を過ごしたようで、疲れきって戻って来られました。
そして、必要なものは何か細かく具体的なものがわかっています。
こんなときだけど、ホッチキスの針がなくて困っていました。
病院への支援ですから、今更電子カルテもないので、紙をとじます。
問診表とかさまざまな用紙を綴じるのです。

 ここで「ホッチキスの玉」という表現でニュースにのっていましたが
 「ホッチキスの針」だよねって。

徐々にシャワーもしたくなりますから、シャンプーとか
着替えも必要になります。
水は本当になくなってきて、コップいっぱいの水もありがたいようでした。

病院の職員は、とにかくみんなで物資を持ち寄っています。
すごくたくさん集まっていて、今日は2トントラックで出発しました。
医師も看護師も、交代で出発しました。
長い道のりですから、大変です。

そして、寒いです。

これからもずっと交代で支援に行くことになります。
物資もたくさん集めています。
歯ブラシとか、ヘアーブラシもとても必要です。

私は明日はシュラフを持っていく予定です。

病棟の節約で、電気も制限しています。
暖房もスタッフルームは消しています。
トイレの便座も冷たくなりましたし、水栓も手動にしました。

自宅も午後に停電です。

さて、明日は暖かくなりますように。