いつも精油でお世話になっている、フィトアロマ研究所の小島さんのブログから
フランキンセンス(乳香)について、学びました。
「オイルはその鎮静アロマために長い間大切にされてきた。
さらに、伝統的ヒーラーはフランキンセンスが様々な症状を治療できる自然薬であると
何世紀もの間主張した。
その時に、BMC補完・代替療法雑誌に掲載された研究はフランキンセンス草本
が尿を貯蔵する膀胱のがんための効果的治療でありえたことを証明する。
オクラホマ州立大学、ヘルスサイエンスセンターおよびオクラホマシティVA医療センターの
科学者チームは培養でヒト正常膀胱細胞とヒト膀胱がん細胞両方へのフランキンセンス
(乳香)オイルの影響を評価した。
研究結果はフランキンセンス(乳香)オイルは正常細胞に無害であることを示したが、
天然抽出物は狙いをさだめてがん細胞を殺した。
Dr. HK Lin指導の研究チームは、如何にしてフランキンセンス(乳香)オイルが
膀胱がん細胞を破壊するのかについて明確に決定するために遺伝子発現量解析を用いた。
フランキンセンス(乳香)オイルはがん細胞増殖を抑制して、さらに、
いくつかの細胞死経路を活性化することによって
膀胱がん細胞死を誘発することを発見した。
米国国立がん研究所によると、昨年度、約69, 000の米国人が膀胱がんであると診断されて、
およそ14,000人は悪性腫瘍で死亡した。膀胱がんは女性より男性が罹患することが多くて、
事実、米国の男性で4番目に一般的ながんである。「フランキンセンス(乳香)オイルは、
現在、膀胱がんを患っている患者とって安価な代替療法を表す可能性があると」
Dr HK Linがメディアのステートメントで述べた。
東京の日本大学の他の日本人研究チームは、フランキンセンス(乳香)オイルに
追加の画期的な病気と闘う特性を発見した。
生物・薬品雑誌で発表された報告で、科学者は、フランキンセンス成分がエプスタイン・
バーウイルスを阻害するだけでなくて、3つのヒト神経芽腫培養細胞株にたいして効果的
であることも示したことを明らかにした。」
フランキンセンスは老化を防止するとも言われています。
深い厳かな香りが大好きです。