Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

『フレンチアルプスで起きたこと』

2016年01月31日 | 映画
不思議な映画です。
スゥエーデンですが、アメリカがリメイクするそうです。

「始まりはフランス・カンヌ。
クチコミで広がった評判が、アメリカに渡り大ブレイク!
外国映画賞最多15冠に輝き、ハリウッド・リメイク決定!!

2014年のカンヌ国際映画祭で絶賛され、アメリカで公開されるや、
「ウォール・ストリート・ジャーナ ル」「NYタイムズ」「LAタイムズ」等
アメリカの有力紙がこぞって
取り上げ、全米の映画批評家協会が選ぶ外国語映画賞で
みごと最多の15冠を獲得。ついには『ブラック・スワン』『グランド・ブダペスト・ホテル』
等を世に送り出したFOXサーチライト・ピクチャーズによるリメイクが決定。
リューベン・オストルンド監督は、北欧スウェーデンから一気に世界の映画シーンの
最注目人物へと駆け上がった!

「2015年観るべき映画監督TOP10」選出(VARIETY誌)
北欧スウェーデンの“超新星”リューベン・オストルンド

2010年ベルリン国際映画祭短編部門金熊賞を受賞した『インシデント・バイ・ア・バンク』、
2011年 東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞した『プレイ』など、常識や偏見などが複雑に
からみあう現代社会の人間行動を一貫して描き、鋭い洞察力とモダンな映像感覚で
“北欧映画界のイノベーター(革新者)”と称されるリューベン・オストルンド監督。
日本初上陸作となる『フレンチアルプスで起きたこと』は、彼の持ち味である優れた観察力による
人間描写に加え、ウィットに富んだ会話や北欧ミステリーを想起させるスリリングな展開など、
エンターテイメントな魅力が新たに加わったことで、観客からの幅広い共感を呼んだのだ。
崩壊の危機におちいった家族が、問題に立ち向かい、新たな絆を結んでいく姿は、
「現代を描く最高傑作」と絶賛された。」

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えーーーーーーーーって思いました。
感性の違いでしょうか。
淡々とした映画です。

心配はつづく

2016年01月30日 | 雑記
多くの人が、病気の心配をしています。
最近健康診断がありましたが、やはりみなさん結果が気になります。
結果を訊きに行っていないけれども、どうしようという相談もあります。

  が、悪いものがあったらたいていは電話がくるはずだと思ってください。

急ぐ治療もあるからです。
たぶん、がんが見つかったら連絡がくるかと思いますし、
連絡がいかないで、進行していたということもあると思います。

そして、検査が不安で仕方のない方もたくさんいます。
不安ははかり知れません。

不安すぎて不眠となり、胃も痛くなってストレスフルな場合もあるのです。
その日が来るのを指折り数えて待つことでしょう。

心臓に悪いですね。

練習のパフォーマンスをあげる

2016年01月28日 | ゴルフ
何事も練習だけれども。
コーチングのメールにもヒントがありました。

「フロリダ州立大学のアンダース・エリクソン氏の「1万時間の法則」は、
技術習得のための必要条件として、さまざまな場面で取り上げられてきました。
どんなことでも、1万時間をその練習に費やせば、必ずうまくなると。
もちろん、漫然と1万時間を練習に費やせばいいのかというと
決してそうではありません。
 
ゴルフの下手なショットを、ひたすら1万時間繰り返したとしても、
下手なままでしょう。
 
「機械的に同じことを繰り返しても、なにも得られません。
目標に近づくように修正を重ねることが大切なのです。
努力してシステムを改良していくのです」
 
少しうまくなったとしても、同じことを長く続けていると、
どうしても行動は「自動化」され、変化に乏しくなります。
そして、それ以上の成長が起きません。
 
しかし、一流のパフォーマーは常に「現状を越える目標」を設定し、
行動の自動化に抗って成長を求めます。
 
世界的ベストセラー『EQ』の著者ダニエル・ゴールマン氏は、
近著『フォーカス』の中で、このエリクソン氏の理論に触れ、
練習には必ず、「フィードバックループ」が組み込まれる必要があると述べています。
 
「フィードバックは専門的な目を持った人から与えられるのが理想的で、
スポーツの世界で一流の選手はみなコーチをつけている」と。
昨年歴史的な勝利をワールドカップで上げたラグビー日本代表。
 
監督のエディー・ジョーンズ氏の偉業については
いろいろな角度から語られていますが、
彼が何よりもイノベイティブだったのは、
代表選手たちに160日の合宿をさせたことではないかと思います。
(それまでの日本代表は85日程度の時間しか取っていませんでした。)
 
朝の5時半から夜7時まで繰り返される練習。 
選手たちは、所属チームもあれば、
仕事をしながらのビジネスマンもいます。 
ジョーンズ氏は、さまざまな軋轢を選手に乗り越えさせて
時間を取らせた。時間を確保させた。 
そして、もうひとつの成功要因は、
可能な限りパフォーマンスを数値化して、選手にフィードバックし、
「実践・修正・実践」のループを回したこと。 
脈拍、血液中の酸素飽和度、試合中の走行距離、
タックルして一旦グラウンドに寝てから起き上がるまでの時間。 
ありとあらゆることを数値化し、選手の成長の糧として使いました。 
量とフィードバック。
どんな技術の習得にも欠かせない、2つの要素であるようです。」


フィードバックは重要です。
なかなかコーチにみてもらうことはできませんが、画像や動画をみせて
アドバイスをもらう時代になっています。
自分撮影をしてみましょう。


今日のお料理

2016年01月27日 | お料理


シンプルにポテトコロッケ。
テキストみて、おさらいしました。
ソースなどをつけなくてもいいように、下味をしっかりつけました。
ひき肉にはクミンパウダーを入れて。



揚げ物はほとんどしないので、油はごく少なく。



ぶりのオリーブオイルガーリック焼き。
レンコンも添えました。レンコンも一緒に焼きます。
一度下茹でします。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」 / 有川 浩

2016年01月27日 | 雑記
男性かと思ったら、女性の作家さんでした。
1972年のふたご座。

ライトノベルというジャンルで、軽い小説のようです。
表現がなんだか好きです。
読後感もいいと言われているように、すっきりすような感じがしました。
才能ある人の文章は、ほれぼれします。
自分の表現が稚拙だということをしみじみ思いました。
ありきたりの表現、文章、文字の羅列・・・・・・・

最近訪問看護した小児に読み聞かせた絵本にも感銘を受けました。

 新美 南吉の「てぶくろをかいに」です。

 ・・・暗い暗い夜が 風呂敷のような影をひろげて
 野原や森を堤にやってきましたが
 雪はあまり白いので、包んでも包んでも白く浮かび上がっていました。

この景色が目に浮かびます。

故郷の夜の景色です。

新美南吉氏は、1913年生まれで30歳で、たぶん肺結核で亡くなっています。
ファンタジーの中の文学。


読書の時間はとても大切ですね。

夜中の目覚め

2016年01月26日 | 雑記
2時半すぎに目覚めてから、不眠です。
そんな日が数日続きます。

かといって、昼寝をするほど部屋があったかくないので
今は昼寝も思うようになりません。

早く寝すぎるからでしょうか。

友人がミネソタ州に仕事で行っていますが、時差があるので
ちょっとラインでやりとりしたり。
これからシカゴへ行くとのことでした。

時差って不思議。

健康診断

2016年01月25日 | 看護師の仕事など
以前勤務していた病院で健康診断を受けなければなりません。
協会健保組合と医業健保組合では受ける検査項目が違うようです。
しくみが今一つわかりません。

血液検査、胸部XP、心電図、尿検査、医師の診察、MDL
視力聴力検査、腹囲測定、新調・体重測定。

機械的に名前が呼ばれ、機械的に測定でした。
保健師だか看護師の口調が本を読んでいるようでした。
常に棒読み。
毎日毎日毎日毎日検診していると、こうなるのでしょう。仕方ありません。
同じことを聴いて、同じことを説明。
医師もでした。

大変な仕事だと痛感する時間でした。
同じことを説明しても、同じように理解してくれませんし、大変です。

尿は検査室で採尿して、ガラス窓をあけて置いてください。
血圧は、いつもはどうですか?高いですか?
今日は食事はしていませんか?水分はとっていませんか?
お腹周りを測りますので、おなかがみえるようにお願いします。
説明することがたくさんあります・・・・・・・・





望月

2016年01月24日 | 看護師の仕事など
満月前後には猫が車にひかれています。
先日も、行方市でひかれている猫をみました。
そう、猫がひかれているのを見て、もうすぐ満月だと気づきます。

満月は何か、気持ちが落ち着きません。
外来に立っているときには、患者さんが怒る人が多かったです。
耳鼻科では鼻出血が多かったし、夜間の救急では喧嘩とか
衝動的な自殺もありました。

今日は胸が苦しいような圧迫感がありました。
以前、異形狭心症じゃないかってことで ナックレスをずっと内服していることが
ありました。
朝方の強い胸の圧迫感、喉の違和感、胃のあたりの急な違和感がでてきました。
水を飲んで、落ち着くこともあります。

明日は健康診断の日だから、ちょうどいいです。



暗闇の黒猫。
静かに座っていました。
身じろぎもせずに。

あったかいお料理

2016年01月23日 | お料理


金時豆。
先日煮たけれども、甘かったです。
砂糖が少ないから、グラニュー糖を入れた・・・・
つもりが塩だったので、急いで鍋からだして豆を洗って
やり直しました。



患者さんに白菜をたくさんいただいたので、白菜とカリフラワーのスープ。
ホワイトソースを少し作って、美味しい味に。
誰もいない土曜日でした。

息子はどうしてるかなーーーとか 考えたり。

明日は雪だより。
つまらないですね。


今日はがんカフェ。
埼玉県内のあるステーションが、11名で参加しますと連絡がありました。
いろいろと聞きたいこともあるとのことで、資料を用意しました。
今までの様子や経過もわかるように、どこかで発表したものも
印刷して、封筒にセットしました。

そしたらいらしたのは2名でした。
少なくなるのなら、連絡が欲しかったと思いました。

今年のゴルフ

2016年01月23日 | ゴルフ
新年早々、ダブルスの試合の決勝がありましたが
さすがに決勝にでてこられる方々は素晴らしいスコアでした。
でも中学生はでなくても・・・・・。
すっごく上手です。

昨日ゴルフしましたが、直さなければならない部分が 直ったり
でたり。
難しいです。
シャンクが8回でました。
それによってグリーンにのりませんでした。

突然でるシャンク。雑誌をみたり、VTRみたり、Youtube みたり
さまざま勉強しますが、いざコースではできません。
コースで、きちんと練習したいものです。
知り合いは、すごくいい練習をして、結果もでますし頑張っています。

昨年はぎりぎり70台だしたり、80台もたくさんあったり
そういう「驕り」がだめなのでしょう。
何かに書いてありました。

 自分はうまくできるはずだって思った時からだめになる・・・
 謙虚に、コースに向かうことが大事。
 過去は過去。ベストだしたって、それも過去。
 今、目の前のグリーンで、コースで、満足した結果をだせるか。

昨日の良かった点。
 パターが良かった。
 バーディーもパーもとれた。
 ドライバーが曲がらなかった。
 3Wでいいショットがあった。あのリズム。

悪かった点。
 短いクラブのシャンク。
 アイアンのショットで、体がどうしても左に流れる点。
 スイングが早い点。

直さなければならない点はわかっているけれども直す方法を見つけないと。
もうラウンドの予定がないから、予定をいれないと。




頭痛

2016年01月20日 | 雑記
もとより、偏頭痛がひどくて偏頭痛専用の薬を飲んだことがありました。
劇的に効いたけれども、2回目飲んだら救急搬送されそうになるほど
具合が悪くなりました。

アレルギー反応でしょうか。
意外と多い薬のアレルギー反応。アナフィラキシーショック手前です。
インフルエンザのワクチン接種では、呼吸困難となり
ステロイドの点滴でなんとか回復できました、ラッキーです。
外来にいたから、早期発見、早期治療できました。

MRI検査の造影剤では、胸の圧迫感。怖いですね。

花粉とか食べ物でのアレルギーはないので、アレルギー体質ではないと
思っていました。

薬は未知のものですから、どんな薬でも副作用やそれ以外の重篤な反応を
予測しなければなりません。

頭痛も、偏頭痛の薬が飲めないので、一般的な鎮痛剤しか使えません。
アセトアミノフェンはわりに効果があります。
消炎作用がない、ただの鎮痛剤ですが。
ロキソプロフェンは、筋肉骨格系の痛みには効きますが
私の頭痛には全く効果がありません。

カフェルゴットも使ったことがありますが、全く無反応でした。

頭痛は奥が深いです。

インフルエンザが流行ってきました。

2016年01月19日 | 看護師の仕事など
influenza was popular.
Many people are infected with influenza.

千葉県が一番インフルエンザの患者数が多いようです。
ついで埼玉県。
子供たちについで多い年齢層は、40代です。
子供たちが多くなると、その親に感染します。
50代は、子供が小さくないでしょうから、子供からうつることは少ないのでしょうね。
そして、40代は働き盛りで、大変でしょう。
免疫力も低下しているのかもしれません。
男女差を確認したくなります。

普通の風邪とは全く違いますので、よくわかると思います。
私も10年以上前に突然、感染しました。
今のクリニックふれあい早稲田にお世話になりました。

あまりに具合が悪くて、勤務先に病院に行くことができず
近くのクリニックに・・・・そこがふれあいクリニックでした。

具合悪いのなんのって、頭痛と発熱と倦怠感で動けなくなりました。
治るから、我慢できますが。
その頃は、タミフルがなかった気がします。
ただ寝ているだけの数日間です。

手洗いするしかなさそうです。

アカシア訪問看護ステーション&クリニックふれあい早稲田のページも宜しく☆



昔 夏に行ったロペクラブ。今年も行きたい。

雪が降る

2016年01月18日 | 看護師の仕事など




予報通りに降りました。
前の日、訪問看護のスタッフが、「明日は雪が多いので、車をかえます」とのこと。
本当に降りました。

雪はいいけれども、雨と風は辛いです。
朝早く、患者さんから胸が苦しいから様子を見に来てほしいと連絡をいただいて
行ってきました。

患者さんたちも不安でしょう。
ニトロールを2回使って、そのあとまだ苦しくて3回使ったようです。
息苦しさが強く、不安だったようです。

脈拍も44とか48と低く。
訪問したら、「安心しました」と、脈拍も正常になっていました。