春の紫色の華

患者さんから頂いた球根を植えています。
職場の庭に・・・・・・

びっくりするようなきれいがお花。
昨年も、患者さんと散歩しているときに見つけました。
一年の速さを感じます。

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今日は保険請求の準備のための仕事。
訪問もありました。
顔をけがして、大変な内出血です。
抗凝固剤を内服している方は、怪我をすると内出血がひどいです。
傷もできて、出血しています。

糖尿病もあるので、感染予防も大切になります。
ご家族も心配しています。

あのとき、ケアマネジャーがもっと早くポータブルトイレを準備していればと
思うのでした。
トイレが欠品だから、6月までトイレがないってどういうことかしら。
もっと他の業者をあたれば、用意できたのに。

会津本郷焼き

青い釉薬が綺麗です。

1593年に領主である蒲生氏郷が播磨国から瓦工を呼んで
鶴ヶ城の屋根瓦を製造させたのが始まりである。
17世紀中頃に藩主の保科正之の求めに応じて瀬戸から陶工・水野源左衛門が呼ばれて
本格的に焼き物の基礎を築いた。
1800年には有田や京都で学んだ佐藤伊兵衛が磁器の製法を伝え
現在の会津本郷焼の原型が完成する。
現在は大堀相馬焼（福島県双葉郡浪江町）についで窯元17と東北2位の規模を誇る、
1993年には通商産業省から伝統的工芸品産地として指定される。

会津本郷焼で使われる釉薬に「飴釉」がある。
飴釉は文字通り飴色で光沢を持っている。
この飴釉を使った代表的な陶器が「鰊鉢」で古くからニシンの山椒漬けに使われてきた。
また、磁器を製作している窯元も多いが、とりわけ会津藩主保科正之が弓隊を配し
開拓させた集落地である御弓新田（現在の新町）の唯一の磁器の窯元となった
佐竹富太郎の次男富三郎が明治5年に分家し、富三窯を開窯し、
4代目富三は、日本原産の花椿をモチーフにし、染付の技術技法とともに
会津焼の伝統を現代に生かすデザインを創案した。

らしいです。

マーロウのプリン 銀座ビーカー

銀座シックスに、秋谷にあるマーロウが入っています。
これはさぞかし、プリンの行列ができるだろうと思いました。
予想通りの行列、予想通りの売り切れです。

でも、なんとかいつものプリンは買えたとのことで
頂きました。

でも、私が欲しかった銀座の町並みがプリントされたビーカーの
プリンは、売り切れでした。
1日限定数しか売ってないそうです。
そして、5月で完売予定だそうです。

買えないでしょうね・・・・

と、思いきや　銀座でお店をひらいている友達が
買ってみるねって言ってくれました。
ありがたい。
中身は食べていいから、ビーカーだけでいいから。

楽しみにしています。
またお店に伺います。

とりあえず、私も行ってみます　GSIX。

桑田コーチ

何やらゴルフのティーチングプロ。
目から鱗のことが多いです。

自分にマッチすればいいですね。

練習は今日はできませんでした。
明日また練習します。

励まされる

この前のゴルフの結果が、なんだかいまさらながら
しみじみと・・・・心に重たかったです。

でも、努力をしっているので、友人たちは励ましてくれます。
支えられています。
朝蓮も3回したり、ゴルフ場で練習もしましたし
アプローチは毎日しました。

ぜんぜんだめだったと伝えたら

全然だめじゃないです。
初めての正式な個人戦、緊張もOBもつきものです。
普段どおりにいかないのは、プロも当たり前です。

ジュニアは恐いものしらずなので、緊張感がよい方に作用して
突然いいスコアもでます。
でも経験をつめばつむほど、ゴルフの恐さが身に付いてきて
脳で考えてしまって、急に伸び悩むそうです。

とか。

次頑張れ！
とか
出場しただけすごいとか・・・・。

ふっと琴線にふれて、涙がでました。



お茶でもいれましょうかね。
しばらくは、競技にはでません。
まだまだ上手になってからです。

一年

息子がオーストラリアに行ってから一年がたちました。
この一年は、いろんなことがなさすぎて、死んだような気分になったときもありました。
でも、朝起きて、朝食つくって、洗濯して、仕事いって
訪問して、事務仕事して、帰宅して、また夕飯作って
そして寝るという、ただただその繰り返しです。

今も変わりません。

息子がいなくて、寂しい日々が続いています。
彼も、ホームシックになったこともありました。
今はありません。

バナナ農園のハンピングの仕事も終えて、新しい仕事をみつけるべく
ゴールドコーストに移動しました。

やっと見つけた仕事は、ハウスクリーニング。
給料が安いようです。
でも、やりたかったレストランの仕事をみつけたようです。

ハウスクリーニングの社長さんと話して、二人で泣いたそうです。
理由は・・・・
息子が夢を語ったそうです。
何を語ったのかはわかりません。

でもそうしたエピソードは大切です。

器の大きな人間になって欲しいです。困ったとき、何か逆境に立たされた時に
人の真価が問われます。
腹が立って怒ったり怒鳴ったりしたらそれでおしまいです。

そういうときにこそ相手に思いやりを持って接することができる人間に
なりなさいと話しています。
自分の感情にまかせて、怒ることは簡単です。
そういう人間になって欲しくないです。

人間関係は複雑そうにみえて、簡単です。
思いやりです。

相手がどう思うか、常に考えればすみます。
患者さんとのことで、毎日思います。
相手の立場に立つ看護、患者の立場に立つ看護
それだけです。



クリスタルボウルです。
音が響きます。

庭先

患者さんのお宅のお庭に、変わったお花がありました。
名前はわかりません。
ピンクの穂先が綺麗でした。

いろんなお花が咲く春です。
そこかしこに咲いていますが、名前がわからないことが多いです。
患者さんは咽頭がん。
出血で気づいて、診断された時には手術はできません、抗がん剤もできませんとのことで
放射線療法となりました。
元気にしていますが、死ぬことを考えてしまうようでした。




これも由美子さんのお宅の竹藪の近くに咲いていました。
名前が誰にもわかりませんでした。

初めてのひとりでの試合

ゴルフの試合にでました。
アマチュアゴルフです。年齢制限がないので、なんとジュニアが中心。
参加者の名前をみて、愕然としていましたが、着いてみると
本当に若い人たちばかりでした。

一緒の女子は中学1年生で、激しく上手でした。
70台はだしたことがないって・・・・
今日は72でした。きっと全てがよかったのでしょう。
ドライバーも曲がらず、セカンドも思ったところに。
セカンド失敗しても、リカバリーも上手でした。
週に2回ラウンドしているから、パットもうまかったです。
３オンすると、ワンパットでした。

お父さんもびっくりしていました。

うまいのなんのって
感動しました。

そういう私は、すべてがだめでした。
ドライバーも、いっぱい練習していたのに。
一日おきに練習場へ通っていたのに、何もかもだめでした。

深く反省します。
長いパットが入って、最後はパーだったから明日につながったかもしれません。



行く途中、子供と行ったベルツおもちゃの博物館がありました。
懐かしい。

どんなふうに生きるか

今日はがんカフェ＠石岡　古民家でした。
前から企画して、やっと実現できました。嬉しいです。
多くの方々が協力してくださり、お礼のしようもありません。

バスの運転を快く引き受けて下さったのは、以前自動車会社の
社長だった加藤さん。
仕事を辞めて、介護の仕事をしているのでした。
入浴介助、おむつ交換、いろんなケアをこなしていました。

なぜそうしたのか？

ものを売って、お金をもらう仕事より
人と人とのつながり、人として何ができるかを追求したようでした。
そういう志に心をうたれました。

すごくいい一日でした。
40名以上もかかわって下さり、感謝しています。
こうして協力してくださるひとたちがいて、私は幸せです。

がんカフェのファシリテーターとしての役目も、参加されている方に
ほめられました。
素晴らしいと。

そういうので、私はどんなことがあっても生きていかれると思いました。

空襲

患者さんが、東京の空襲のお話をしてくれました。
みんなけっこうのんびりしていて、おしりに火がついても
逃げなかったこと。

やっと火がついて、隅田川に飛び込んだそうです。
でも、川は寒くて、凍える人もたくさんだったそうです。
そんな辛い時代を過ごした方々・・・
戦争のお話を聞くことも、きっとなくなるのでしょうね。

最後の桜

早稲田公園の八重桜もたぶん満開です。
先週のつぼみです。

見に行かなくちゃ。

I have to go on Sakura in Waseda park to see soon.
The last cherry tree.

A cherry tree of this picture isn't to the point.

『怒り』

李　相日　監督。
『フラガール』と『悪人』の監督と言えばたいていわかります。

豪華キャストの映画です。
妻夫木聡、広瀬すず、ピエール滝、綾野剛、森山未来
渡邊謙、原日出子、宮崎あおい、池脇千鶴・・・・

妻夫木聡と綾野剛のからみも、激しい。
緩和ケア病棟で亡くなる原日出子の哀しみ。

テーマは、人を愛すること、信じること
どこまで人を信じることができるのか・・・

「信じたいという気持ちの純粋さと危うさ、
人が誰かを想うために抱く強い感情の揺れ、
そして美しい情景が痛いほど胸に刺さりました」

そういうコメントもありました。

重たく心にのしかかる映画でした。

県警本部というか事務所が、吉川市役所がロケ地でした。

洋服の記憶

洋服には、それぞれ思い出があり、その情景が浮かび上がります。

夜空を見に行った時の、シルクの青いワンピース。
友達が、「素敵な色ね～」と言った時の瞬間。からし色のワンピース。
デザートのクリームが口の周りについたときに、着ていた花柄のワンピース。
小さな居酒屋で、焼き魚を食べたときの小花模様。
学会の時のベージュの刺繍がほどこされてあった、スーツ。

でかけるために買ったけど、でかけられなくなり、おきざりになったスカート。
おきざりになったサンダル。

ヘビーローテーションだったパンツ。

眩しい日差しをさえぎるための帽子。

こういう情景で、小説を書けそう。




花弁に一枚一枚文章を書くとか。

ジョアン・ローリング

貧しく生活保護だったハリーポッターの作家のジョアン。
彼女の人生は波乱でした。

6歳のときにすでに、ウサギの物語を書いてました。
15歳のときに、お母さんが多発性硬化症で大変だったようです。

フランス語を学んだから、パリに留学してパートで英語を教えていたこともありました。

大学卒業後。秘書として働いたり、出版社で働いたり。
お母さんはだんだんと病状も悪くなっていったようです。当然ながら。

ハリーポッターの構成考えたり、想像したり楽しい時間もすごしつつ
お母さんが亡くなってから、つらかったようです。
ポルトガルの英語教師としての職を得て、日中はコーヒーバーに居座って原稿を書いていた。

ポルト在住中5ヶ月目バーで出会った男性と同棲して、妊娠して流産して27歳で結婚。
その前からあまり仲良しでもなく・・・・でも妊娠して出産。

そこから、家を追い出されて、いろいろあったようで
生活保護の日々が始まっていました。

手当てが　たった　69ポンド。
小さな家のキッチンテーブルで『賢者の石』を書き上げることになる。

貧困と心労のため深いうつ病になり、「自殺も考えた」こともあるけれども、
小小説のヒントにもなっています。

そして、出版社を渡り歩き、やっと出版。
契約金は1500ポンド。

たった500部の発売だったけれども、どんどん売れて売れて。
米国でも売れて。

年収約1億2500万ポンド（日本円で約182億円）は、
「歴史上最も多くの報酬を得た作家」

2003年5月、イギリスのお金持ちリストが発表され、ローリングがハリー・ポッターの本、映画、
その他関連商品から手にした金額が560億円。
でも、イギリス国内では上から122番目の富豪になるという、上の人たちどんだけかしら。

2007年1月、経済誌フォーブス誌がエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20を発表し、
総資産1210億円で2位にランクインした。

今は金額がわからないほどの億万長者ですね。

総資産が840億だそうです。現在。

そんな彼女の名言。

失敗は、人生において、避けることなどできません。
全く失敗しないようにするためには、常に逃げ腰になって、こっそり生きるしかありません。
でも、そんな人生など、はじめから失敗です。

無関心と放置はしばしば嫌い、ってことより人を傷つける。

私たちが知りえないほどのご苦労があったことでしょう。
尊敬します。

やっぱり印税生活が・・・・・。

朝練、始まりました。

4月にはいったので、朝練を始めました。
今日はひとりぼっちのラウンドと・・・言いたいところですが
お一人様はラウンドできないとのことでした。
メンバーさんはできるそうです。

残念。こうなったら、買うしかない。





写真は沖縄の中城。
石垣の中からハブがでてくるため、寄りかからないほうがいいそうです。


そうそう半年ぶりに美容室へ。
すごい、半年ぶりですって。
信じられません。