Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

秋の色どり

2014年09月30日 | 雑記








秋の自然は春にもまして美しいです。
春の元気のいい色合いとは違って、落ち着いた色になります。
以前、研修会でカラーセラピーの講習を受けたときに、私に似合う色はそんな秋めいた色でした。


栗の種類

2014年09月28日 | 雑記


がんカフェでお世話になっている、笠間在住の音楽療法士さんと、笠間の「栗の家」で
お会いしました。
そして、お宅が近くだということでお邪魔しました。

100年も経過するおうちがあり、ちょっとした催しで使うこともあるそうです。







震災まであけなかった蔵もあります。

栗畑があるので、栗のお話もしていただきました。

渋皮煮に適した栗は、柔らかいので虫が入りやすいとのことでした。

がんカフェ1周年 愛は寛容であり 愛は情深い

2014年09月27日 | 雑記
昨年の9月から始めて、1年がたちました。
毎月毎月、第4土曜日は欠かさずがんカフェを開催してきました。

多くのがんの方々との出会い、ご遺族との出会い、そして様々方々との再会があって
振り返ると思い出がいっぱいになっていました。
切手の寄付もあり、毎月「がんカフェ通信」を発行することもできました。

今日は、がん哲学外来の樋野先生のオファーで、私たちのカフェもがん哲学外来にするかどうか?
という話し合いもしました。
副住職の菜法さんからの説明もあって、私たちのコンセプトは変らないこともわかりましたし
名称も変更しなくてよいこともわかりました。

樋野先生の、もっと地域の方々にこのような企画を広めたいという思いを受け取って
がん哲学外来に登録しようと決めました。
同じようにカフェを開催しているところと、いい連携ができそうな予感もあります。

キリスト教徒仏教の話しも、深くなり・・・・・・いい時間でした。

そして、音楽療法士のながいゆみこさんに、ハンドベルをおそわりました。
ハンドベルの奥の深さに感動しました。

身体的には、腕と手を動かすことによって体にいい影響を与えること。
社会的には、「私は間違っていないかしら、他の人に迷惑をかけないように、頑張ろう」という
連帯感もわきます。
そのようなプラスの側面を理解して、みんなで奏でることができました。



かつて牧師を目指していた、その方も肝臓がんですが、

 「このカフェは素晴らしい」、そう話してくださいました。

涙がじんわりでたカフェでした。

高校の時に、本にはさんであった言葉を思い出しました。

愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
Ⅰコリント13:4~7(口語訳)






お寺の庭には、紫式部とひがんばなが。

小さなピーマン

2014年09月26日 | 雑記


ミニピーマンだったか、ベビーピーマンだったか、普通のよりもこぶりで
肉厚のピーマンです。
煮付けてみたら、すごく美味しいです。

もう一度買いたいと思っていますが、なかなか売っていません。
どこで買ったんだろう。
美味しいですよね。辛くすると。


パレスホテル グランドキッチン

2014年09月26日 | 雑記
たまに朝食をいただきにいく、パレスホテル1階のレストランがいいです。
お友達の誕生日を祝うということで予約していて、私は友人とサプライズで登場するてはずでした。

目立たないように、お洋服も色いブラウスに、黒いスカートと決めていました。
お店の方にはあらかじめ趣旨を伝えていましたので、私が到着してソファで待機して
主役が登場して、飲みもののオーダーが入ったら、テーブルに行くことにしていました。

キッチン近くで待機して、飲み物をもたされてテーブルに向かいました。

洋服のせいか、すでにいる友人とのお話がはずんでいたせいか、全く気づかれませんでした。

スパークリングワインの泡が、こぼれそうになって、笑いがでたときに気づかれました。









お料理も満足でした。

デザートも。



メンタルヘルスコントロール

2014年09月24日 | 雑記
日ごろ、多くの方に支えられて過ごしています。
仕事でも、毎日思います。
一日の半分は仕事で、しかも電話待機をしているので24時間365日、患者さんのことを
考える日々が続くのが訪問看護です。

自分が電話待機でなくても、受け持ちの患者さんが大丈夫かしらとか、トラブルはないかとか
心配も尽きることはありません。
でも、上手にコントロールして心身を休養させることは大人のたしなみでもあります。
自分のできる範囲で、上手に仕事をすることが大切です。

私の訪問看護ステーションは開設2年目ですので、県の監査課による実地指導がありました。
運営規程、就業規則、勤務表と出勤簿、介護保険のケアプランにもとづいた訪問看護計画、
訪問看護報告書、利用料金の領収書、看取ったケースの保険請求、その他もろもろもろもろ。

毎日の訪問看護記録や訪問看護指示書なども一枚一枚確認していました。
監査の方は2名で、実に細かくみています。

こうして3時間近くの書類の確認が終わったのでした。
このようなことも、スタッフが日々訪問して、記録して、また訪問して記録して・・・を
事故もなく頑張って仕事をしてくれたおかげです。

準備で私はどうにかなるような精神状態でしたが、

 「ありのままで~~~」とスタッフも励ますし、指導だから気楽にといいました。

助かります。
そういうスタッフのおかげで、こうして頑張っていられるなーーとしみじみ。

私はそそっかしいので、いろんなところが抜けます。
先日も訪問するためにでかけたのに、患者さんの家の鍵を忘れました。
そんなときも・・・・・・



いろんなトラブルとか嬉しかったことをタイムリーに共有できることはいいなと思った日でした。
ヘルパーさんの訪問時間を確認して、気を取り直して鍵もとって出直しました。

さて、気分転換します。

秋はお料理

2014年09月23日 | 洋裁・編み物


先日、つくりおきサラダという本を買っていろいろと作っています。
これもなかなか良かったです。
野菜をグリルして、海老もグリルして、バルサミコ酢などを入れて作ります。

右側は、ホタテを焼いて、茄子をさっとあげて
出し汁やしょうゆ、お砂糖、みりんなどを入れてつけこみます。
最後に茗荷、わけぎ、シソの千切りをちらします。

どちらも3日から4日もちます。
味がどんどん濃くなるので、ご飯のともにいいかも知れません。

ブロッコリーとかカリフラワーとか、様々な野菜で作って作りおきです。
お料理が楽しくなりますね。
これからは寒くなるから、お野菜をことこと煮込んだ美味しいすーp

衣替えとか衣服の整理整頓

2014年09月21日 | 雑記


湿度も低く、衣替えにはいい日。

昨年着なかった洋服は、処分しようと思いながらなかなかできない。
いつか着るかも知れない・・・・・と思ってしまう。

もう、10年ぐらい着ているものもある。

悩みながら整理しているから、進まない進まない。
空はどこまでも青い。
今日は気持ちのいい朝だったな。


尾瀬ヶ原の景色

2014年09月15日 | photo




白樺が白くてはえますね。





けっこう人はいるのでしょうけれども、写真を撮ると人が少なく見えます。









山小屋でのお食事は、運ぶのが大変ですから高いです。
皆さんお弁当を持ってきていらっしゃるようでした。
ダンボールの箱を、たくさん背負って運んでいる様子は、本当に大変そうでした。



つり橋は恐いです。

尾瀬のお花

2014年09月14日 | photo


ワレモコウ。よく見ると、本当に綺麗です。
ユーミンの歌にでてくるので、秋には思い出します。







名前を忘れましたが、ユキノシタ関連。



ご存知トリカブトですが、お花の色が好きです。
ブルーのお花。



たくさん咲いていました。感動。


朝、3時半におきて、4時にでかけて、7時に駐車場について、そこからバスで鳩待峠にいって
尾瀬ヶ原へ。

14時には戻って、花咲温泉に行きました。
15時前に出発したものの、道路が激烈に混雑していました。
吹き割りの滝の観光のせいでしょう。

ところがどんどん混雑していて、沼田インターが事故のために閉鎖していました。
まあ、そんなに長く閉鎖しないでしょうしと思って一般道を走っていましたが
全く動きません。

なにこれ?ってことで、フェイスブックで投稿していろんなひとに道路の提案をしてもらいました。
結局、園原ダム方面に戻って、桐生まで山の中を走りました。
45キロぐらいを山の中でした。
桐生から伊勢崎インターにのりましたが、北関東から関越に入ってしまって大渋滞。

家についたのは22時となったのです。
事故は恐ろしいですね。

ファスティング

2014年09月13日 | 雑記
最近友人もプチですが、ファスティングを日常生活にとりいれています。
3日間食べないだけで、体は相当すっきりするとのことです。

確かに、私たちは食べすぎかもしれません。
食べなくても、そんなに困ることはありません。

もう40日ぐらい、飲んだり食べたりしないで過ごしている患者さんがいます。
さすがに、脱水は辛いだろうとうことで、点滴を皮下から行っています。
500mlではありますが、最低限それで維持しているように思えます。

そういう場合でも、便がでます。
不思議なことに。

患者さんが辛いことは、口の中のねばつく感じだそうです。
もう、おしゃべりをすることもできません。声がでないからです。
筆談をしています。
短い言葉ですけれども、いいたいことはわかります。

そうして、研ぎ澄まされているような気がします。

 「あとどれくらい生きられそうですか?」と聞いてみたら
 「そんなことは心配していない」と、こたえがありました。

そうかもしれません。
そんなことより、口の中のねばつきを何とかして欲しい様子です。
オーラルケア、けっこう難しいです。