Potential of aromatherapy

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ケアンズゴルフクラブの様子

2016年10月31日 | ゴルフ
ホテルから7キロと近くて、初心者にもいいとのことで予約しました。
友達が初心者なので。

レンタルクラブは、ツアー会社が用意してくれます。
キャロウェイのクラブがきましたが、シャフトが全く合わず
使えませんでした。ユーティリティならなんとか使えるかなと、ほとんどそれを使いました。

カートは乗り入れで、快適でした。
ほとんどの方は、手引きカートに日傘をつけて、さくさくと回っていました。
年齢も高く、何といっても女性がいませんでした。
クラブのコンペもあり、多くの方がラウンドしていらっしゃいました。

メンバーさんがほとんどなのだと思います。
地面に落ちていたレシートが、ラウンド代が20ドルと印字されていました。

安い。

私は45ドルだったか。それにカート代も45ドルくらいで
レンタルも35ドルぐらいで・・・・

初めての海外ゴルフが嬉しかったし、楽しかったです。
もっともっとやりたいと思いました。

鳥のさえずりも、日本とは違います。
時にはワニとかワラビーがでるそうです。今回は遭遇しませんでした。
いいところだったです。


メートル表示でした。
1割ましぐらいの距離で。
でも変な感覚でした。


車のナンバープレートが素敵でした。
いいなーーって。


恒例のライオンズ主催のゴルフコンペ

2016年10月30日 | ゴルフ
130人以上が参加する大きなコンペでした。
残念ながら、82位

ドライバーはよくとんでいて、ドラコンもとれそうな勢いでした。
旗に名前を刻むこともできました。
ニアピンも名前をきざみましたが、多くのひとが飛ばしてくるので
ゲットすることはできませんでした。

友人が毎年苦労して、マネージしてくれています。
いつも感謝しています。

2打目とか、3打目の失敗が尾をひきます。
もっと練習しないと、だめです。
パーオンしたのは数回。
フェアウェイウッドが難しいです。

帰りは大渋滞。
3時間以上かかって帰宅しました。

スクランブル選手権

2016年10月29日 | ゴルフ
4人で出場するゴルフ選手権がありました。
昨年はダブルスで出場して、予選がとおり決勝までいきました。
今年は4人で参加しました。

うまいひとばかりのチームはハーフ29であがっていました。
トータルも-14.
14回はバーディがあるということです。

びっくりします。

パターも4人がおなじところからしますが、全員はずしていまうとか
1人が長いパットをしずめるとか
波乱があるスクランブルです。

パット4人目は、責任が重たい気分になります。

私はドライバーがよくて、6回採用されました。
女子の赤ティーからだと、バックの男性よりもボールがけっこう前のフェアウェイに
います。
女性が1人、男性が3人のチームがいいかもしれません。
あとは飛ばしやの女性4人でも、勝てるかもしれません。

誕生日

2016年10月28日 | 雑記
子供の誕生日。今年は海外でだったのですが
おめでとうって言うのを忘れました。

でも会ったのがプレゼント。

近くにはいないけれども、遠くだからこそいいこともあるように思いました。
日常の些細なもめごともなく、いい時間です。

成長を感じました。
友人が、娘が上司があまり仕事もしないでいい給料もらっているから
辞めると話したら

「上司って、それまで苦労してそのポジションにいるんだから
 あたりまえのことですよ」

って。
そういう見方ができていて、ほっとしました。
人の上にたつひとの、今までも苦労が見えるということはいいことです。

悲しいほどお天気

2016年10月23日 | 雑記
湿度も少なく、いいお天気です。
お掃除と洗濯びより。

空の色もいいですね。

ゴルフに誘われたけれども、どうしようかなと思いつつ
我慢しました。
越谷あたりならいいかと思ったのですけれども。

今日はこれから成田へ向かいます。
20時40分 のフライトなので余裕があります。
のんびり過ごして、オーストラリアケアンズへ。
meet for son







本日 がんカフェ@高応寺

2016年10月22日 | 雑記
意識していないと、会わなくなるものです。
意識していても、日程が会わない場合もたくさんあります。

もし、あと数ヶ月の命だったらどんな風に過ごすのでしょうか。
会いたい人に会いに行かれたらいいですが。

先日、20歳の卵巣がんの方の訪問看護の依頼がありました。
本人も自分の病気のこと、今後のことも理解しているようです。

「サークルのお金もあずかっているけど、もう会えない」
「親友には、病気のことを今日話しました」

そう話しているようです。
治療もきっと悩んだのでしょう。
都内の病院から、関西の病院へ行ってしまったり
最近も、何箇所かの病院へ行っていたようでした。
でも、腹水がひどく、具合が悪くなり緊急入院しています。
家に帰りたい、家で最期を過ごしたいとのことで、依頼がありました。


昨日も胃がんの患者さんが具合が悪く、血圧も低めです。
もう徐々に動けなくなっていますし、嘔吐もしています。
寝返りもできません。

看護師の娘さんが
「来月の半ばに介護休暇がとれるので・・・」

ご主人は
「家で死にたいって言うから、なんとかやろうと思ってるけど
 オムツだのなんだのってのは、やれねえな」と。

毎日訪問看護に行かれますと伝えましたが、それもあやふやなままでした。
「まだトイレに立てますから」と。



学生時代に会ったHさん。
この方に出会って、就職していなかったら、今の自分はなかったことでしょう。
認知症になり、がんカフェに来られなくなっています。
写真は、前にがんカフェに参加していたときのものです。

日にちを間違ったりしていたときに、認知症だということを気づかなかったです。
先月も、私を思い出して、夜に職場に電話がかかってきたようでした。






自分の願いとはなんだろうか

2016年10月20日 | 看護師の仕事など
コーチングのメールを頂きました。
今回のテーマは「自分の願いをかなえる力は自分にある」

以下はメールから。

「自分の願いをかなえる力は自分にある」
これは『主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント』の冒頭の記述です。
本書の「はじめに」は、
「『オズの魔法使い』のドロシーたちのように、自分の願いをかなえる力は自分の中に
あるのだと気づいてもらえることを切に願う」
という言葉で締めくくられています。

願いをかなえる社長、かなえない社長。二人の共通点と違いとは?

3年前に、タイで、二人の日系企業の社長に出会いました。
お二人とも、タイでゼロから工場を立ち上げ、その拡大に成功されています。
共通しているのは、自分がトップに立ち、強い牽引力でここまで引っ張ってきたこと。
話を聞くと、お二人からまったく同じような答えが返ってきました。

「数年前にこの工場を立ち上げて、日本人は自分一人でここまで引っ張ってきた。
怒鳴る、叱責するは当たり前、強い指示、命令型で工場を拡大してきた。ところが、
自分が言わなければやらない、現地のマネジャーには任せられない状態が起こっている。
このままではこれ以上の発展は望めない」
しかし、この先は対照的でした。
A氏
「考えてみれば、これまでの自分のやり方が、今の状態を作ったのだと思う。
工場の発展には、タイ人に対する私自身の関わり方を変えることが必要だ」
B氏
「自分の右腕だと期待して育ててきたタイ人マネジャーがもう少し優秀だったら、
工場はもっと拡大できたはずだ」

A氏の工場の生産額は1.5倍に拡大し、3年前のマネジャーがタイ人として初めて、
社長に昇格する見込みとなりました。
一方、B氏の工場ではタイ人の離職が相次ぎ、社長は日本に帰任することが決まりました。

願いをかなえる社長とかなえられない社長、違いは何か?

「アカウンタビリティ」とは、主体的に自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていく、という意識です。
「今のこの状況を作ったのは自分である」という立場に立ち
「この状況を変えることができるのも自分次第であり、この状況の中で
何をすることができるかに目を向け、実行する、それでうまく行くかどうかはわからないが実行して、
その結果を受け入れて、さらに何ができるかに目を向け、実行する」
というあり方だと言うことができます。

その反対は、「ヴィクティム」。
つまり、被害者的な立場で、今起こっていることは自分の責任ではない、
部下の生産性が低いのは部下自身に問題がある、と考えるわけです。

今起こっていることに対して、「自分には責任がない。今起こっていることは、
環境や状況、他人のせいだ」と考える。
これは、「自分は悪くない」という正当化にほかなりません。
気持ち的にはその方が楽かもしれませんが、環境や相手が変わらなければ状況は変わらない、
自分が影響することはできないと考えるわけですから、自己効力感や自信の低下という負のスパイラルに入ることにもなります。

海外に駐在する日本人からよく耳にするのは
・現地スタッフは働かない
・現地スタッフの能力は低い
一方で、「現地スタッフにも優秀な人材はいる。能力を発揮させられるかどうかは
日本人上司の関わり方次第だ」と考える人も多くいます。
どちらが正しいかはわかりません。
しかし、「どちらの立場をとるか?」で、事態は大きく変わるのだと思います。
さらに、上司として、部下に対して
「仕事ではアカウンタビリティを自ら発揮するのが当然であり、発揮できないのは部下自身の問題だ」
という「立場をとる」こともできます。
しかしこの「立場」は、部下の自発性の発揮に「依存」していることになるわけで、
上司としてのアカウンタビリティに欠けている、と見ることもできます。
部下のアカウンタビリティを引き出す「上司の関わり方」とはどのようなものなのでしょうか?」


難しいです・・・・・・。

リサーチの結果が記載されてありました。

部下に対するコーチ的なコミュニケーションだそうです。
部下が自分の願いをかなえる力は自分の中にあると気づくことが重要ですが
その引き金をひくのは、上司のアカウンタブルな関わり・・・・。

コーチ的なコミュニケーション、これが難しいのですけれども。
・部下の強みを引き出す
・部下と毎週定期的に話す時間を作る
・部下をやる気にさせる、提案・要望をする
・部下の特徴に合わせて話したり、ほめる
・部下が話しやすい相談しやすい雰囲気をつくる

こういうこと、しなくてはならないです。


患者さんちのお庭で見つけた種。
たったひとつの種から、さらにまたたくさんの種ができる植物ってすごいです。お米がいい例ですね。

今日は何曜日?

2016年10月19日 | 看護師の仕事など
スタッフに、水曜日になると聞いているらしいです。
毎週聞いているらしいです。

不思議な水曜日。

『水曜日のエミリア』という映画があります。
ナタリー・ポートマンの映画です。

何回か見ましたが、いい映画です。



患者さんちのお庭に。
これは   カメムシですね。

『愛する人』

2016年10月17日 | 映画
母親と娘の愛情。

「カレン、51歳。老いた母親を介護し働く日々。14歳の時の初恋で妊娠・出産したが、
幼すぎたゆえ母親の反対にあい、娘を手放した。
エリザベス、37歳。弁護士として素晴らしいキャリアを持つが、
養子に出された経験からか、家族や恋人と深く関わることを拒んでいる。
母として、娘として、女として何かを失ったまま生きてきた二人。
そんな時、それぞれの身の上にある出来事が起こり、彼女たちは決断をする。
時が過ぎ去る前に、愛していることを伝えたい。 」

ナオミワッツが娘役のエリザベスです。
有能な弁護士で、頑張っています。
カレンはアネット・ベニング
ずいぶん年齢を重ねていて、そうとはわかりませんでした。


家族の愛情、母と娘って難しそうです。

原田美枝子の「愛を乞う人」を思い出しました。