Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

東京散歩

2013年09月30日 | photo


首都高でスカイツリーを見ながら走ります。


こうしてビルに映るスカイツリー。



お腹がすいたので、パレスホテルのブレックファスト。
どこかで会ったことがある人をみかけたのですが、思い出せない。
でも、どこかで会ったのです。誰かしら。
気持ち悪いほど、思い出せないのでした。



先週いった、初島から石を切り出して江戸城につかったとのこと。
どの石なんだろう。

きっと、Bさんなら詳しいに違いありません。
Bさん、宜しく。

がんカフェ@高応寺 盛会

2013年09月29日 | 雑記
30名近くの方々で、静かなお寺はにぎわいました。

元勤務していた病棟から、医師も、看護師も、薬剤師もいらっしゃいました。
また、その前にいた外来からも看護師、そして外来の医師もいらっしゃいました。

緩和ケア病棟のボランティアの方は、今日もお茶の準備もして下さいました。
地域の方も、知り合いの方も。

スターバックスさんは美味しい珈琲を入れて下さり、珈琲談議と
美味しい珈琲のいれかたも、教えて下さり・・・・・




住職さんも最初にお話してくださり、感謝です。
住職さんはタイ上座仏教、台湾仏教、円覚寺でも修行を行い、
タイ王国から日本人初の仏教学術功労賞を頂いている方です。



先日自宅で看取ったご家族が、来て下さいました。
副住職さんと会って「どこかで会った様な気がするんですが、それもずいぶん前に」

なんと15年前に同じ英会話教室にいらしたようです。
15年前です。こういうところで、再会するなんて驚きです。

私も、30年前に私の就職を決めた事務の男性に会えました。
大腸がんの肝臓転移で2回も手術していますが、それから13年、お酒を飲みながら元気です。
70歳にはなったか・・・まだかな・・・・

メールで誘っていましたが、本当に参加してくださって嬉しかった。
来月も開きます。




入院中の小児への訪問看護

2013年09月28日 | 雑記


芙蓉のお花は本当に大好きです。

さて、平成24年度の診療報酬改定で、入院中の患者が外泊する際、医療保険での訪問看護が実施可能となりました。

入院医療機関からは、これまでも「退院前訪問指導料」として算定可能でしたが、
今年度の改定では連携する訪問看護ステーションからの訪問にも、評価がつくことになりました。
これはたぶん、退院するにあたり在宅での生活のシミュレーション的な役割でしょうか。
退院前に、ベッドなどのレンタルをし、玄関周囲の改修をしたり、退院直後の生活に
不安がないように行うものです。

この改定にともなって、試験外泊時に訪問看護を活用しようという流れができました。

しかし・・・何度も外泊する患者さんはどうなるのでしょうか?

小児のがんの患者さんへの訪問看護を数回行いましたが、やはり家での看取りは困難ということで
入院しました。でも、可能なら家に連れて帰りたい、本人も家に帰りたいという希望があります。
かといって、退院も不安です。一度退院すると部屋が代わり、入院や退院の手続きも煩雑です。

そこで

入院中の患者さんが中心静脈栄養で、「自宅に連れて帰った再にサポートして欲しい」
という希望がありました。
診療報酬の手引きを確認すると

 「入院中の訪問看護の算定は1回」とあります。

特別な病状(気管切開や難病等)の場合は2回算定できます。
2回の理由は、外泊中に、吸引や胃ろうなどの処置がある場合を想定していると思われます。
ということは、夜間緊急時に呼ばれて対応しても、保険請求ができません。
訪問看護の料金を保険外で頂くというのは、私のステーションの運営規定にはないため
頂くことはできません。でも、このようなケースがあるとしたら、保険外での訪問看護の
設定も検討しなければならないと考え直しました。

らに今回のケースでは、在宅中心静脈用のポンプを使用していたため、これも「外泊」だと
自費でのレンタルになってしまいます。

子供の「家に少しでもいたい」をかなえるために、いろんな工夫が必要です。

がんカフェの準備

2013年09月26日 | 雑記
今週末のがんカフェの準備を・・・・といっても、あまり何もすることがないです。
珈琲を提供してくださるところから連絡があって、どんな珈琲にするか
相談しました。

3種類の豆を持ってきてくださいます。
そして、お湯を沸かす道具についても。

今日は埼玉県内の訪問看護ステーション東ブロックの会議でしたので
がんカフェを紹介しました。
参加したいとおっしゃる方もいらしたので、楽しみです。
参加者が多くなりそうです。

明日はお寺にうかがって、最終確認をします。
本当はいらっしゃるはずの患者さんが亡くなったので、祈りたいと思います。
楽しみにしていたのに。

昨日息子さんがおみえになり、退院してから一度もお母さんを訪ねなかったことを
後悔していました。
本当はお寺に来ていただきたいのですが、今は忙しいようです。
寂しそうだった息子さん、これからお母さんが1人で暮らしていた
家を処分するそうです。
思い出がたくさんつまっているようでした。

ゴルフの季節

2013年09月25日 | ゴルフ
芝生もそろって、緑が美しいゴルフのベストシーズンがやってきました。
10月の予定も、いろいろと入っています。
一番近くの越谷ゴルフ倶楽部には15分かからずにいかれます。

やっと10月1日に18ホール開きます。
早速予約していますが、水没していたので大丈夫かしらと思います。

クラブハウスはできていないので、スルーラウンドが出来ます。
それはそれで嬉しいです。
食事をするところがないので、お昼はどこかで頂くことにします。

今度は女子4人で挑みます。新しい9ホールに。
ベストスコアが、81、88、85、100というみんな上手な女子と
わいわい回ってくる予定です。


ヒガンバナの季節

2013年09月24日 | photo


カラーエフェクトで赤だけ。



まるで花火のようです。






初島でたくさんヒガンバナを見ました。
「全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)
を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして
死にいたることもある。
水田の畦や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。
前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、
後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、
ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って
土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。」

ウィキペディアにかかれてありました。
また、花と葉は同時になりません。
そういえば、どんな葉っぱなのか知らないですね。


諦めない命

2013年09月21日 | 雑記
小学生の横紋肉腫の方に訪問看護しています。
すでに治療法はなくなり、今は口から腫瘍がとびだして食事ができなくなりました。
点滴で栄養補給することになり、中心静脈栄養を今日から自宅で始めました。

でも、何も治療しないことが辛いということで、高濃度ビタミンC療法を
試す予定です。
いい方向になればと思います。

がんカフェ@高応寺

2013年09月20日 | 雑記
9月28日に「がんカフェ@高応寺」を開きます。

がんに関わる様々な方が参加する予定です。
患者さん、ご遺族、ボランティアさん、看護師・医師・薬剤師などの医療従事者。
すでに20名を超えています。

お寺に入れますように。

スターバックスさんは、珈琲をその場で煎れて下さる予定で、豆を選んでいます。
カフェインがないものも用意しますとのことでした。
楽しみです。

訪問看護も、まずまず順調でまたもや新しいスタッフを
迎えることになります。
嬉しい限りです。

いろんなことに感謝します。

10月6日から12日までは「ホスピス緩和ケア週間」です。
この企画を報告する予定です。
秋、いろんなことが深まります。


月下美人

2013年09月17日 | photo


21時にはこんな感じで開きそうでした。



22時には、すでに開き。



横からみると、そうでもないですね。



22時。



22時40分。まださくのかな。



葉っぱの下のほうで咲いています。



めしべが面白いです。

とにかく、咲いたのを観ることができて、感動です。

台風一過

2013年09月16日 | photo


空が綺麗でしたね。







夕焼けも綺麗で、うっとりしました。
訪問看護してましたが、患者さんたちも心細い1人暮らしの方もいますので
さぞや心細いと思います。

小さな患者さんが、ホワイトボードに

 「かんごしさん
  
  それだけ」

って、かいてありました。
看護師さんが来るの?ってお母さんに訊いたようです。
明日から二泊三日で入院するのですが、帰ってきてねと、伝えました。

セプテンバーレイン

2013年09月15日 | 雑記


今日の蕾。



これは昨日の蕾。

昨日の方があがっています。一度つぼみは上に上がって、少し下がってから咲くそうです。
ということは、もうすぐでしょうか。





今日の朝の雨はひどかったです。
雨粒が撮れるかと思いましたが、うまく撮れませんでした。
ごめんなさい。