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マルク・シャガール

2010年08月29日 | 雑記
ロシア生まれのフランスの画家。
上野の芸大に行って、シャガール展を見に行きました。
白馬のシャガール専門の美術館にも行ったことがあります。

「イカルスの墜落」「日曜日」「彼女を巡って」などの作品がありました。

シャガールは長生きで97歳まで生きられました。
ですから作品も様々変化しています。
どちらかというと、晩年の作品が好きです。
優しい感じがします。

「灰色の恋人たち」とか「緑色の恋人たち」などさすが愛の画家です。
子供が昔好きだといった、カンディンスキーもありましたが、
子供は覚えていませんでした。
モネのほうが印象的だったようです。

美術館の中は、とっても寒かったです。
絵のためなのでしょう。湿度と温度を、向こうの美術館と一緒にしているそうです。
当然でしょうね。

昨日の映画は、最高に面白くて、スカッとしました。
リーアム・ニーソンが年の割りにたくましく、やさおとこだったブラッドリー・クーパーが
たくましくなっていて、『第9地区』でエイリアンになってしまった主人公は
面白かったです。
『ステルス』に出演していた、ジェシカ・ビールがかっこよかった!
さすがモデル出身です。
『オペラ座の怪人』のラウル役だったパトリックは、悪い人でした。

映画の後は、桐野夏生の「東京島」を買って読んでいます。
もうすぐ読書の秋になります。
子供に薦められた伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」も読まないと。

リーディンググラスをかけないと、字が読みにくいです・・・・・。
別名、シルバーグラスって感じで。