何年かぶりに映画館へ行きました。
いつの間にかシニア料金になっているということは、それまで
行ってなかったということです。
六本木だったので、東京タワーが綺麗でした。
このあと、別のタワーも高速から見えました。
隅田川の花火大会はすさまじい人出だったようです。
韓国映画でした。
ニキータを彷彿させるシナリオです。
こんな日常的に殺し屋っているものなのかなーーと思いつつ
現実の方がはるかに恐ろしいはずです。
『怪物』にでていた俳優がよかったです。
とても雰囲気のある役者さん、名前は覚えられませんが。
長い人生を生き抜きましょう。
人のために働きましょう。
私たちは苦しみましたって 泣きましたって つらかったって
そうしたら神様は私たちを憐れんでくれる
そしておじさんと私は明るくて素晴らしい
夢のような生活を目にする
私たちはうっとりと微笑みを浮かべて
今のこの不幸を振り返る・・・・
ラストの20分の始まりの舞台でのセリフ。
生きるか死ぬか、毎日考えながら仕事しているので
刺さりませんでした。
死んだ人が考えていたことなどはわからない。
残された家族も、想像するだけ。
自分の心の中だけを見つめて、それでも難しいこともありますし。
神楽坂ポールで桜カヌレを買いました。
売っているカヌレも、意外とななめっています。
ダニエル・クレイグが主演だった007は全て観ました。
おさらいしようと思って振り返りました。
2006年『CACINO ROYALE』
エバ・グリーン マッツ・ミケルセン
監督：マーティン・キャンベル（バーディカルリミット、００７ゴールデンアイ）
2008年『QUATUM OF SOLACE 慰めの報酬』
オルガ・キュリレンコ マチュー・アマルリック
監督：マーク・フォースター（プーと大人になったボク チョコレート）
2012年『SKYFALL』
ナオミ・ハリス ハビエル・バルデム
監督：サム・メンデス（アメリカンビューティー レボリューショナリーロード）
主題歌：アデル スカイフォール
47年ぶりのオスカー作品
2015年『SPECTRE』
レア・セドゥ モニカ・ベルッチ クリストフ・バルツ
監督：サム・メンデス
2021年『NO TIME TO DIE』
レア・セドゥ ラミ・マレック
監督：キャリー・フクナガ
主題歌：ビリー・アイリッシュ 「no time to die」
どれもよかったです。
最後のはやはり女性としてはきゅんきゅんしました。
Je t’aime . 言い合っキスをする場面がよかった。
たった一日っきりの真実のような気がしました。
007は1962年からですので、感慨深いわけでした。
ショーン・コネリーはやはりダンディでしたので。
Je t’aime pour toujours.
Moi aussi, je t’aime !
ずっと観たかった映画をみることができました。
ダニエル・クレイブが好きなので、スクリーンで見られてよかったです。
『ミレニアム』でもよかったですし。
今回は日本庭園もあったりして、監督の好みもでていました。
ボンドガールのレア・セドゥのフランス語をもっと
聞きたかったです。ジュテームはありましたが・・・・
レア・セドゥの実母は、石油探索なんちゃら創設会社の孫だそうで
ものすごいリッチな家です。
『サンローラン』とか、『ミッドナイトインパリ』にも出演。
もう一度観たいです。
007はネットフリックスでも配信しないので、何度も見ることができません。
余韻にひたります。
サラ・ポーリー主演の映画をまた観ました。
好きな俳優さんが何人かでているので、好きな映画となっています。
今年は、やりたい100項目を書き出すことにしましたが、
ひとつも決めていませんでした。
どこかで書くつもりです。
台湾の連続ドラマです。
少しきつい画像もあって、難しい内容でした。
自殺ほう助のような・・・・
後味がそんなに良くないドラマですが、みごたえがありました。
音楽が心をさかなでるような、何とも言えないオープニングの
音楽です。
「愛の不時着」を観てから、韓国ドラマを続けてみるようになりました。
相方は、絶対に観ないと思いましたが、はまっていて
会社から帰宅すると、すぐにパソコンをテレビにセットして
観るようになったぐらいです。
「バガボンド」は、陰謀、だましあい、いろいろと
盛沢山。
早く家に帰りたいなーーー
またしても観てしまいました。
ゴルフの予定が、中止になったため自宅でまったりしていました。
歩数が470歩。
少ないです。
愛の不時着は、家族が観るとのことで付き合いました。
途中でやめるだろうと思っていましたが、はまってしまい
一気に10話までいきました。
14時間かかりました・・・・・・。
北朝鮮の景色は実際は撮っていないのでしょうけれども。
最後まで一気に観ました。
大変みごたえがありました。
韓国のドラマは、むかし冬のソナタを観た以来です。
キャストも濃かったし、内容もセリフも
おもしろかったり、するどかったり・・・
飽きさせないものでした。
藤巻百貨店の富士山カヌレが届きました。
パリの過去に戻る映画。
ジャン・コクトーやヘミングウェイまででてきます。
カフェで出会ったり。
パリの景色が次から次へとでてきて、わくわくします。
