数年前は一生懸命洋裁したけど、実はあまり着なくなったので
やらないことにしました。
カーテンは縫ってよかったですし
ワンピースも縫ってよかったので
買うこともなくなりました。
体型の変化が少なければ、何も買うものはありません。
家では浴衣で過ごすこともできますし。
浴衣を着こなす、着たおす、いいかもしれませんね。
寝巻にもなりますし。
この前着ていて思いました。
久しぶりに縫ったコートは、手縫いの部分も多そうです。
これから仕上げます。
明日、着ていこうかな。
今夜はこれから会議ですが、金曜日の会議はいけてないです。いつも思います。
昨日は包丁騒ぎがあったので、今週は本当に疲れました。
久しぶりに洋裁。
Je m’habille pour la première fois depuis longtemps.
けっこう高い布でした。
高田賢三氏は、1965年に渡仏。
文化服装学院の花の9期生です。金子功とか松田光弘、コシノジュンコさんたち。
1993年にはLVMHにブランドを売却しています。
ＫＥＮＺＯは大好きで、緑色のツーピース持っていたのに捨ててしまいました。
取っておけばよかった。
昨年パリでコロナにかかって、亡くなってしまったのでした。なんとも。
81歳で独身。孤独だった気がします。
ケンゾービルは、パリ１区のポンヌフの近くにあるようです。
今度いってみます。
写真は文化服装学院の卒業生向けの冊子から。
秋冬のコレクションのために、ウールの布が欲しいです。
縫いやすいように薄めのやつ。
シャネルコレクションのように、ツイードもいいですが
縫えるかどうかが疑問です。
縫い代の処理が大変そうなツイードです。
ネップツイードは薄くていいですが、シャネルツイードは
難しそうです。
今日は朝から雨。気温も低い一日となりそうです。
型紙をとって、裁断して、仕付け糸をはわせて
本縫いします。
そうやって洋服ができていく工程を、急ぎます。
ゆっくりやればいいけれども、仕上がりを期待して
さっさとやってしまいます。
リビングは糸くずだらけですし、ミシンがテーブルの上にあります。
自分の部屋にはエアコンがないので、リビングでの作業となります。
もう洋服を買わないことになりそうです。
なので、高い靴を買おうかと思いました。
日暮里の布は本当に安いです。
ウール100％なのに、メーター330円の布もあります。
店員さんは、他の店はこの10倍の値段だから、すぐに
売れてしまうと話していました。このお店を目指して
買いに来る人がけっこういるんだなと思いました。
裏地もとても安く、２メートルで280円などです。
とてもしっかりした裏地で、買っておきました。
最近は都内に行かれないので、いろいろと大変です。
１日でワンピースを縫いました。
梅干をいただいた、看護の大御所に送るためです。
90歳なので、どうしようか迷いながらも
かぶれるタイプのワンピースにしました。
講演もできないため、自宅にいることが多くなっているので、
自宅で着られるものにしました。
