アルモドバル監督の映画です。
『トーク・トゥー・ハー』も、『ボルベール』も、『オールアバウトマイマザー』もどの映画も好きです。
ラ・マンチャ州出身だそうで、なんか『ラ・マンチャの男』ってありましたよね。
ラ・マンチャはスペインの真ん中くらいでした。
この円形はなんでしょうね・・・・・・・・。
こんな感じです。
首都はトレド。
イタリアのトレドの泉と似ているような気がします・・・・・・・・・・・
違いますね。
スペイン語の響きがなんともいいなと思いました。
映画の内容は・・・・・・う~ん。
女優を目指していた女性が監督と恋に落ちるけど、事故で死んでしまって
監督は目を失ってしまう。
女優には結婚していないけど深い関係にあったお金持ちの男性がいて、
女優が死んでしまったあとに、映画を完成させるために編集していく。
女優と監督のほんの短い蜜月が、たくさんの写真に納めてあったけど
みんな破れていました。
ペネロペ・クルスが情熱的でした。
他の女優さんは、骨格もしっかりしていて、男性?と思う人ばかり。
ペネロペさんは、比較すると本当に綺麗なのかも。
映画の中の色彩が鮮やかで、ビタミンカラー満載です。
行ってみたいですね。