Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

春かと思ったら冬

2011年02月28日 | 映画
昨日は最高の春の天気でした。

 が、今日は冬です。

体は大丈夫ですが、着るものをしまったりだしたり。
面倒です。
本格的な衣替えは、これからですね。

春になると薄着になりますから、体も薄着にしなければと。
腹筋とか、背筋とかしないと。

アロマオイルと花粉症

2011年02月27日 | アロマ
いよいよ、花粉症シーズン到来です。
子供が、くしゃみと鼻水が激しくて、旅行から帰ったばかりだから
風邪かな?と思いきや、なんと花粉症らしいです。

今年の花粉は大変多いらしいから、アレルギーコップがあふれてしまったので
しょうか。
子供はアレルギー体質ではありませんでしたが、今年は容赦してくれないのかも
しれません。
そうなると、私はこれからでしょうか。
見ていると、大変厄介な状態になっています。
常に、さらさらの鼻水がでているようです。

辛いですね。

私は花粉症になるわけがない、なるはずがないと、呪文を唱えています。
意外と効果があるかもしれません。
マスクの下では、鼻水がさらさらと落ちているようです。
集中力も低下しますね。

こんな中、ゴルフをやるのも相当辛いかもしれません。
日光などのゴルフ場は辛そうです。
杉の木がおおいですしね。

こんなときには、ユーカリラディアータと、ティートリーの精油を使ってみましょう。
病棟でもそれを使って、芳香浴したいと思います。

帰国

2011年02月26日 | 雑記
いつか行きたい場所に、子供は行きました。
グランドキャニオン・・・・・・・・・・・大きな場所です。



これは子供が撮影した写真。



これはグーグルで。
年間400万人も観光客が行くらしいですが、確かに7000万年前とか、想像を絶する過去からの
隆起の歴史があるようです。
想像つかないほど過去のことですね。

ラスベガスからバスで5時間かけて行っているので、大変そうです。
本当に大変そう。
私は23歳だったかに、サンフランシスコに行きましたが、レイクタホに行きました。
ネバダ州までバスで4時間でした。
若いから乗れたような気がします。

子供が一生の思い出だと、facebookに写真を載せていました。



映画が大好きなので、コダックシティなども楽しかったようですし、
ユニバーサルスタジオも楽しめたことでしょう。
写真も1000枚以上撮っていました。
デジタルカメラだからできることです。昔はフィルムをたくさん持っていったけど
多くは持っていかなかったです。
現像も高かったですしね。
今はいいですね。
写真をすぐに見られますし。

とにかく、健康で戻りました。

東京マラソン

2011年02月25日 | 雑記
もうすぐというか日曜日はマラソンですね。
なんと、弟が走ります。
しかも、チャリティランナーです。
10万円払ったそうです。
日経の取材もあったようです。

弟は、私が知っている限りでは運動は好きではありませんでした。

社会人になってから、走り始めました。
ホノルルマラソンも走っています。
最近全く会っていませんが、遠くから応援しています。

私は別のところで走ることにします。
朝早くから。
いつだったかは、義理の妹が10キロ走っていました。
それも東京マラソンでしたが。

いつかフルマラソンを走ってみたいと思っています。
一緒に走ってくれる人がいればね。





こうやって荷物が飛行機の中に入ります。



デパートのヤオハンです。

最近ラウンドしていない・・・・・・・・・・・

2011年02月24日 | ゴルフ
クラブも握ってないし、不安がつのります。
やはり練習は必要です。私の場合。
石川遼プロも、「マスターズに行って、エキサイトしないわけがないから
その興奮を技術でカバーするしかない」というようなことを
話していました。
わかるわ~~~
そう思います。
練習したという自信、失敗しないという自信が大切です。

だって、わくわくしますものね。
気が動転するというか、高揚する気分は抑えがたいものです。
いつだってゴルフするときには、気分が高揚しますから、アドレナリンもでます。
だからこそ、楽しいのです。
平坦な気持ちだったら、面白くないもの。

興奮、エキサイト、高揚、どれもあがるものですね。

昨日は、用事があって病院からコストコに行きましたが、すっごい人でした。
テレビで放映したようで、新規で入会する人もたくさんいました。
連れて行ったスタッフは、本当に興奮していました。
わかります。

久し振りの混雑したコストコに行きました。
でっかいピザとプルコギを買って、シェアしました。



上海のビル群。



マクドナルド・・・麦当労。

『ヒアアフター』

2011年02月23日 | 映画
クリント・イーストウッド監督、マット・デイモン主演の映画です。
レディスデイなので、1000円です。
今話題の映画です。

 「死を深く見つめて初めてわかる、今この瞬間を精一杯生きることの
  素晴らしさ。大切な人を亡くした喪失感、人とつながることのできない
  孤独を抱いてきた3人が、手を差し出せば握り返す人がいる幸せにも
  気づいていく。」

私も毎日死を見つめざるを得ず、今こうして普通に息をすることができる
幸せを実感します。
息をすることさえ苦しいことが、たくさんあります。

そして、たくさんの友人たち、家族、仕事仲間がいて
幸せです。

今日はいろんなものを頂きました。



アンガールズさんから名刺入れ。



四国から文旦。





チョコレート・・・・・・・・・・・・
幸せすぎますね。

最近就職したスタッフが、2週間で退職したって何の問題もないと思えます。
たぶん。
緩和ケアをやりたいという強い希望があったらしいですが・・・・・・・・。
人の気持ちは変わりやすいのですね。
就職するって、大変です。
白衣のサイズあわせ、すそ上げ、オリエンテーション、電子カルテの研修、
病棟での研修など、多くの人が関わるのです。
2週間と言っても実際に勤務したのは8日間でした。

残念でした。

それでも、多くのスタッフがいるから幸せです。


楽しかった上海

2011年02月22日 | 雑記


お茶のお話をしましょう。
製法によって6種類あるって聴きました。
青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。
一体何種類あるのか聴いたら、2000ですって。

白茶が美味しかったです。













女性は社長さんで、お店もいくつも持っているそうです。
素晴らしいです。
お茶の試飲をたくさんしました。
白茶も、いくつか種類がありました。
買いました。

お花のお茶もいろいろとありましたし、フルーツティーもありました。
美味しいですね。
上海のお茶市場で、友人がいつもいくお茶市場に連れて行ってもらいました。
3階までお茶ばっかりです。
こんなにたくさんのお茶を見たことはありませんでした。

お茶をゆっくり飲む時間もいい時間でした。
日本でももちろん、中国茶のお店があって、たまに行きます。
お茶を勉強するのも楽しいかもしれません。

我回来了!

2011年02月21日 | 雑記
ただいま!ってことです。
無事に帰ってきました。



短い間だったけど、相当楽しかったです。ほんとうに。
空港には友達のご主人が迎えに来てくれて、そのまま母子がランチしている場所に。



昼から、娘ちゃんと彼女は習い事に行くということでちょっとランチして
でかけました。
私は彼と二人で観光です。



漢字で書けないけど、浅草よりお正月のアメ横よりも混雑しているところでした。
すごーい。
「ゆうえん」、って聴こえました。



新天地という、ちょっとハイカラな場所に。
上海伝統の石庫門洋式で統一され、ノスタルジーと新しさの同居らしい。
お洒落な場所でした。最近はファッションで珈琲を飲むようになったんですって。
やはりお茶の国。



つぎは銀座みたいな場所に行きました。
さすがに私は日本人に見えるらしく、色んな人が寄ってきます。
友達のご主人はもう、中国語が堪能でした。

夜は友人も娘ちゃんも合流して、夕飯。









もう、どれもこれも美味しかったです。夜景も綺麗。
辛いけど、美味しい四川料理を頂きました。
翌日はご主人は日本へ出張ですので、入れ違いです。

中国は一人っ子しか許可されていません。
二人目を産んだら罰金を支払わなければなりません。
罰金を払って産んでも、籍はおばあちゃんに入れたりするそうです。

いろんな発見がありました。続きはまた明日・・・・・・・・・・・。

Full moon

2011年02月18日 | 雑記
明日出掛けます.
8時55分発、Air chinaです。
11時15分には到着します。

蘭さんという女性のご主人が待ってくれています。
楽しみです。

今日の月は、綺麗にでていました。
風が強く、周りの雲もいなくなってしまいました。
飛行機から見たら、それは綺麗かもしれませんね。
どんな風に見えるのか、みてみたいですが
満月に飛行機に乗るのは辛いです。

といいながら、子供は乗って行ってしまいました。
今日はサンディエゴで、明日と明後日はアナハイムに泊まり、
次はグランドキャニオンに泊まるようです・・・・・。
そして、夕日を見るらしい。

宇宙航空博物館とか、全米日系博物館、ラスベガスの
ベラッジオの噴水、ユニバーサルスタジオも見るらしい・・・・・・
オーシャンズ11のシーンを思い出します。

楽しそうです。

さて、私も明日の朝は早いです。
皆様、お留守番宜しくお願いします。
っていうほど、遠くないですわね。

今日は満月か

2011年02月17日 | 雑記
澄み切った、ちょっと暖かい空にすっきりとした月。
満月かと思いきや、明日が満月となっていました。
今日の月齢も14.3くらいですから、満月のようなものです。

それなのに、明日子供は飛行機に乗ります。
満月の飛行機より、満月前後の飛行機が恐いです。

ってことは、私が乗る飛行機が恐いってこと・・・・・・・・・・。
あ~満月もそうですがこの飛行機は恐いです。
どうか、気を落ち着けて操縦して欲しいと願います。
アロマオイルでも嗅いでもらいましょうか。

旅行の準備をする子供と、何もしない私。
私はほとんど何もいらないと思われます。
あれ、でも、私もお金がないです。
子供にやってしまって、足りないかと思われます。

キャッシュディスペンサーに行かないと。



ここに行って来ますけん。
友達に会うのも久し振りです。嬉しい。とっても。
束の間のバケーションとなります。

愛のかけら

2011年02月16日 | 雑記
お別れの時間はいつも悲しい。
二人の子供のために、頑張って頑張って、抗がん剤治療をして
免疫療法もして、一生懸命頑張っていた患者さん。
私の病棟から、関西まで新幹線で免疫療法に通っていました。

もう行けないかも知れないと思いながら、何度も通うことができました。
お子さんの春休みが終わり、あまり病院へも来られなくなったので
家に帰ることも薦めていましたが、不安が強くて帰ることができませんでした。

もうひとりのお子さんは、受験を控えていました。

そして、今日がその試験日でした。
試験中に、お母さんは逝ってしまいました。

二人のお子さんとゆっくり過ごせないと思ったので、写真を撮ってアルバムを
作ろうと思っていました。
夫婦の写真、病棟でのリハビリテーションの写真、私たちスタッフの写真、お子さんと
お母さんとの写真、家族のかけらを集めて貼ってみました。
昨日、患者さんのお母さんに渡しました。

 「もっと早く渡して、一緒に見られれば良かったのに・・・・遅くなって。 
  また目を覚ますといいですね。」と話したら
 「いいえ、今回はもうだめだと思います。もう目を覚まさないかと。
  娘はわかっていたから、この前家に帰りたかったんでしょうね。
  それにしても、順番が逆じゃないですか。どうしてこんなになったんでしょう。」

涙をこぼしながら、話していました。
そして、今朝本当に目を覚ましませんでした。
昨日から病院に泊まってもらっていましたが、子供たちはいませんでした。
何も知らずに、試験会場にでかけた息子さんと、小学校にでかけた娘さん。

駆けつけたときの二人は驚いたことでしょう。
ひと段落して、娘さんがステーションに来ました。

 「あ、久し振りーー」と私に笑顔で言いました。
手をつないで話しながら
 「アルバム見た?」
 「ううん」
 「見てよーーー なかなかいいよ」
 「うん、おばあちゃんにみせてもらう」

息子さんには
 「今日の試験はできたの?」
 「・・・・」首をかしげて苦笑いしていました。
 「こうなったら、今日は全部100点じゃないとね」
 「・・・・」
霊安室からお見送りのときに娘さんには
 「写真みたでしょ、良かったね」
 「うん」
 「寂しくなったらおいでね。みんなお母さんだからね。」
 「うん」

私にそっと抱きついて、それから一度も振り向かずにお兄ちゃんと
お父さんと車へ向かって行きました。

家に帰ってきたら、わが息子は頭痛で寝ていました。
もし、私がそんなときに、あなたは試験に行くか訊いたら
行かないと言いました。でも母親としては行かせるかも知れません。

あの子も、おばあちゃんやお父さんから聞いていたら、行かなかったのでしょうか。
あるいは、心配していたお母さんのためにも試験に行ったのでしょうか。
お母さんが死ぬかもしれないと、知っていた方が良かったのでは?と思うスタッフも
いますし、私だったら教えていたかもしれません。

人生は思うように行かない、順番どおりもなく、そのときそのときを
一生懸命過ごすしかなさそうです。


『抱擁のかけら』

2011年02月15日 | 映画
アルモドバル監督の映画です。
『トーク・トゥー・ハー』も、『ボルベール』も、『オールアバウトマイマザー』もどの映画も好きです。
ラ・マンチャ州出身だそうで、なんか『ラ・マンチャの男』ってありましたよね。
ラ・マンチャはスペインの真ん中くらいでした。



この円形はなんでしょうね・・・・・・・・。



こんな感じです。
首都はトレド。



イタリアのトレドの泉と似ているような気がします・・・・・・・・・・・
違いますね。

スペイン語の響きがなんともいいなと思いました。
映画の内容は・・・・・・う~ん。
女優を目指していた女性が監督と恋に落ちるけど、事故で死んでしまって
監督は目を失ってしまう。
女優には結婚していないけど深い関係にあったお金持ちの男性がいて、
女優が死んでしまったあとに、映画を完成させるために編集していく。

女優と監督のほんの短い蜜月が、たくさんの写真に納めてあったけど
みんな破れていました。

ペネロペ・クルスが情熱的でした。
他の女優さんは、骨格もしっかりしていて、男性?と思う人ばかり。
ペネロペさんは、比較すると本当に綺麗なのかも。
映画の中の色彩が鮮やかで、ビタミンカラー満載です。

行ってみたいですね。

『孤高のメス』

2011年02月14日 | 映画
チョコレートの香りが漂う1日でした。
私もひとつだけ頂きました。

 女性から・・・・・・・・・・・・・・

どーよ。

もちろん、友チョコもあげました。
毎年必ずあげています。

チョコはクッキーなどと違って麻薬のようです。
いくら食べてもお腹いっぱいになりませんしね。

昨日はこの映画を観ました。
堤真一です。
こんな医師はそんなにいないでしょ~~~~~
さすがフィクションです。時代は1985年だったような。
ナースのお母さんが亡くなって、その日記に書かれてあった外科医の
お話です。
オペ室勤務のお母さんが、素晴らしい医師にであったことによって
ナースであってよかった、一緒にオペできてよかったと
書いてありました。

あの映画のような医師がいればね。
一緒に末永く働きちと思う医師はそんなにいるものじゃありません。
患者さんに優しいだけでなく、一緒に働くスタッフに対しても
きちんと誠意をもって接している姿に感動しました。

面白かったです。