キリマンジャロのコーヒーゼリー

美味しい。たぶん生まれてこのかた、このゼリーほど美味しいコーヒーゼリーは
ないものと思われます。
さすが、パンダ杏仁豆腐を売っているカルディ。さすがです。



まさにキリマンジャロの雪。
ところが、キリマンジャロの雪も、2015年～2020年の間にはなくなってしまうらしい。
そんなときにはコーヒーゼリーのミルクで・・・
なんて言っている場合ではないでしょうね。

富士山も辛かったけれども、キリマンジャロ山もさぞや想像を絶する登山かと
思います。　5895m！！

アフリカ大陸最高峰になります。

世界最高峰は、エベレスト山で、8844mで、つぎにK2の8611m。
K2の方が、エベレストよりも難しくて、死亡率も高いようです。
エベレストはチョモランマとも言いますが、ネパール語でサガルマータだそう。
チベット語のチョモランマが好きだな～と思ったりして。

グレゴリー・ペックの映画の『キリマンジャロの雪』をまだ観ていませんから、
ゼリーを頂きながら観たいものです。
こんな風に空から雪を見たのでしょうか。

登山家ではないけど、高い山には憧れます。
とりあえず、徳島の眉山に登りたいと思っています。
何となく、徳島へ行きたくて・・・
鳴門の渦潮も見たいし。
宿泊は、「ホテルリッジ」。
いつか泊まってみたいホテルのひとつです。憧れます。
「月のうさぎ」に匹敵するホテルです。

コーヒーゼリーから、キリマンジャロ～鳴門の渦潮になる私の話しは
飛びすぎです。
今日はお別れの多い日だったので・・・・・・・・・
飛ばないと。

存在

そこに香りがあると、誰かがいたような存在感があります。
たとえ死んでも、そこにその香りがあったらそれはそれでいいような気がしました。
存在感のある香りです。

自分を感じさせるように香水をつけるのか、自分の主張か、
あるいは自分の癒し・・・・。
そこに確かに自分はいたよと、言いたい気持ち。
ちょっと私も香りをつけて、ベッドに入ってみよう。

茨木のり子の詩です。
「存在」
　あなたは　もしかしたら
　存在しなかったのかもしれない
　あなたという形をとって　何か
　素敵な気がすうっと流れただけで
　
　わたしも　ほんとうは
　存在していないのかもしれない
　何か在りげに
　息などしてはいるけれども
　
　ただ透明な気と気が
　触れあっただけのような
　それはそれでよかったような
　いきものはすべてそうして消えうせてゆくような

やっぱり詩人の詩は、心に響くものがあります。
色即是空みたいです。

患者さんが先生に「どうやって死ぬんでしょう？」と聞いたそうです。
先生は「徐々に眠くなって、眠りも深くなって、そのうちにずっと眠ってしまうような
そんな様子でしょうか。」
「苦しいのじゃなかったからいいですね」という会話だったようです。

死が間近に迫っていることを感じているようでした。
それは見ていてもわかります。
今は確かに存在しています。
匂いもなく、ただ静かに。

明日も会えるでしょうか。

いい香りのするほうへ

病棟だけでなく、化学療法室でもアロマセラピーをとのことで
芳香浴をしています。
精油の香りが、けっこう離れたところで漂っているのが不思議です。
エレベーターを降りて、「あ、香りが」と思うと
今日は化学療法の日だとわかります。

どれくらいの方がこの香りに気づいていることでしょうか。
私にはわかります。
私が持っていった精油でもありますので。

病棟でもいい香りがします。
私のところへ訪ねてきた医療相談室の方も、うっすらと何かの匂いがしていました。
何かの花の香りのような・・・・・クンクンと嗅いでしまいました。

いい香りは、近くで嗅ぎたくなります。

そういえばもう金木犀の香りがしています。秋の香りです。
苦手な人も多い香りかと思います。くちなしの香りもけっこう強いですが
金木犀の香りも、きついです。咲き始めた頃にとても香ります。

「遺された時間」

　時間は残酷だ
　カチカチと音をたてて　せまりくる
　ある時には　待ち遠しいのに
　ある時には　焦らせる
　
　あの時間も　その時間も　この時間も
　同じ長さでも　重みが違う

　あの時　こうすればよかった
　あの時　一緒にいられればよかった

　一日のうち　8時間も眠っていたら
　90歳までに　30年は眠っていることになる

　もう眠れない
　眠りたくない
　もっともっと　生きていたい
　買えるものなら　時間を買いたい
　使えるはずだった時間を　遺したくない


今日は患者さんの家族と残り少ない時間について
話しました。
やることがたくさんあるのに、追いつかないから、もっともっと生きていて欲しいと
願っているそうです。
涙をためながら、切なく話していました。
どうか生かしてくださいと、お願いされました。
叶えられるものなら、そうしたいし、あげられるものなら、私の時間をあげましょう。

その方から漂った香りは、昔懐かしいどこかの家の匂いがしました。
ふっと、思い出しそうになりながら思い出せませんでしたが。

つくづく命の短さを感じます。
私の時間だって、必ずしも長いものではありません。
今日できることを今日しておきましょう。
明日のお弁当の準備も、今日します。　

詩集を

「最期の化粧」

　化粧なんてどうでもいいと思っていたけれど
　せめて今夜だけは・・・・・・
　そんな歌が流行ったこともあった

　乳液をぬって
　ファンデーションをうすくすべらせ
　肌色を整える

　眉はいつの間にかなくなっていて
　どこが眉なのか
　眉の太さも　長さも　忘れられた

　淡いピンクの紅をさし
　ちらりとのぞく歯が白い
　口角をあげて　笑って

　人生初めての化粧
　冷たい肌に　初めての化粧


死に化粧は、たいていしています。
男性にもごく薄くしています。
女性にはマスカラも軽くつけて、目元を綺麗にしています。

まぶたにうっすらとベージュのシャドーをのせることもあります。
頬紅をつけるのはあまり好きじゃないので、わからないくらいに。

　（私にはつけないでねって、言ってあります）

詩は何かに投稿してみましょうか。
文章とか言葉を吟味して、いろいろと考えてみようかと思います。

そして「歳月」を

「歳月」

　真実を見きわめるのに
　25年という歳月は短かったでしょうか
　90歳のあなたを想定してみる
　80歳のわたしを想定してみる
　どちらかがぼけて
　どちらかが疲れはて
　あるいは二人ともそうなって
　わけもわからず憎みあっている姿が
　ちらっとよぎる
　あるいはまた
　ふんわりとした翁とおうなになって
　もう行きましょう　と
　互いに首を締めようとして
　その力さえなく尻餅なんかついている姿
　けれど
　歳月だけではないでしょう
　たった一日っきりの
　稲妻のような真実を
　抱きしめて生き抜いている人もいますもの

他にも紹介したい詩がたくさんあります。

今日は日曜日。
久し振りの「本職」にいそしめる日曜日です。
めろんママさんちと一緒です。
嬉しいですね。
たぶん、めちゃめちゃ晴れると思いましたが、本当に晴れでした。
夜は雨になりますが。

私の詩

　「いけ好かない」

　静かな池も
　緑や紅葉を映し出す池も
　蓮が浮かぶ池も
　まあるい池も
　細長い池も
　深い池も
　浅い池も
　
　どの池も
　
　見るだけなら　構わない
　ボートを漕ぎ出すのも　構わない
　大きなかえるがいたって　構わない

　ボールを返してくれさえすれば
　もっと好きになる　
　
いかが？

昨日は『灯台守の恋』を観ました。フランス映画もたまにはいいです。
よかったな～。おススメです。

　♪　おいら　岬の　灯台守は～

歳月

茨木のり子さんの詩集が届きました。
夫を亡くしてから31年間の間に書きためた詩をおさめたものです。

（茨木のり子さんについては、ウィキって下さいね）

ずっとずっと亡くなった夫を想って書き綴られたものです。

　「月の光」

　ある夏の
　ひなびた温泉で
　湯あがりのうたたねのあなたに
　皓皓の満月　冴えわたり
　ものみな水底のような静けさ
　月の光を浴びて眠ってはいけない
　不吉である
　どこの言い伝えだったろうか
　なにで詠んだのだったろうか
　ふいに頭をよぎったけれど
　ずらすこともせず
　戸をしめることも
　顔を覆うこともしなかった
　ただ　ゆっくりと眠らせてあげたくて
　あれがいけなかったのかしら
　今も
　目に浮かぶ
　蒼白の光を浴びて
　眠っていた
　あなたの鼻梁
　頬
　浴衣
　素足

「歳月」「部分」「恋唄」など、どれもこれも亡き夫を大切にしていることが
伝わってきます。
生きているときの何気ない会話がどれだけ大切で、宝物であったか、
高村光太郎の「知恵子抄」の中の「レモン哀歌」を思い出します。

想いを言葉にして遺すことは、他のいろんな人を幸せな、あるいは
生きる糧を見つけられるヒントに役立っているようです。

ちょっと詩もいいな～と思ってしまいました。
ゴルフの詩って、意外と楽しいのじゃないかしら？とか。
ゴルファーの皆さん、書いてみましょうよ。

青春の森田童子

you tubeで森田童子を聴いていました。
懐かしい高校時代から看護学生だった時代。
高校時代の仲の良かった友人は、とても複雑な環境でした。

その、淋しそうな友人を思い出します。
今は幸せにしているのでしょうか？

「Ｇ線上にひとり」は名曲です。

高校教師でも流れていました。

「センチメンタル通り」を聴いて
ロック・ハドソンの『ジャイアンツ』を観た記憶があります。
Bさん、ギターを弾いてください。歌いますわ。

「逆行線」を聴くと
安全カミソリを思い出すので、今も時々カミソリを使うので思い出します。
これを聴いて、こうしてしまった人もいるのでしょうね。
今年の夏は、まさにこんな情景で過ごした人もいるでしょう。

「まぶしい夏」は、太宰治が・・・・・・。
今年の夏は暑すぎて、それを彷彿とさせます。

センチメンタルな秋ですね。

そして、Bさんに是非弾いてもらいたい曲が「海をみたいと思った」。
是非とも。

それにしても、本当に明るくない曲が多いです。
いつか書いたのですが、早稲田大学の学際で森田童子のコンサートに行きました。
昭和56年です。「双頭の歌」という題で早稲田大学大隈講堂裏特設テントで開かれました。

もう58歳だと聞きます。本名もわかりません。

今日は懐かしい人に、連絡もせず突然会いに行って驚かせました。
ずいぶん年齢も下ですが、向こうは大学生で私はもう働いて10年くらい経つところでした。

百人一首

最近アロマの話が全くないけれども、来月は講座もあるのでその時に。

　２３番　月見れば　千々に物こそ悲しけれ
　　　　　　　わが身ひとつの秋にはあらねど

　　　　　　～大江千里（おおえのちさと）

大江千里って歌手いませんでしたっけ？

月を見ているといろいろ物悲しく感じられることだ。
秋は私一人のためだけに来たわけではないのだけれど。
という意味です。

　　千々に：様々に、いろいろと、限りなく

花鳥風月を愛する平安人は、月を秋の代表として好むらしく
この歌は名歌だそうす。
そしてこれは、夫に先立たれた妻が、その後誰にも嫁がず、秋の夜に
眠れずにいる侘しさを詠んだ漢詩が下敷きになっていると言われているそうです。

何とも切ない歌です。
月は、明るいというよりはやはり寂しく、暗く、冷たいイメージがあります。

　７９番　秋風にたなびく雲の絶え間より
　　　　　　　　　もれ出づる月の影のさやけさ


写実的で、情景が目に浮かびます。そのままです。
いかが？
短い文字の中に、絵が見えるようです。
月は凛として美しいですが、今日は見ることができません。
自分でも歌を詠んでみたいですが、俳句と違って長いですから・・・。
短いほうが難しいのでしょうけれども。

仲秋の名月～Running under the fullmoon

今日のお月様は格別に光り輝いているようです。
周囲にうっすらと雲が広がっているのかなと思わせるような・・・・。

満月の下をランニングしました。
いつものアンガールズさんと、子供と3人で月の光を浴びながらランニング。
先日Bさんが、餃子の写真をアップしていたのをみて、
「そうだ、餃子だ。花より団子、団子より餃子だ。」
と、48個も作りました。半分はアンガールズさんにお持たせしました。

あ～全部一人で食べちゃうかもしれない～～



月に何か願いをかけますか？
いいえ、日ごと形を変えるような月に願いをかけることはしません。
ロミオとジュリエットは月に誓わなかったんですよね？
明日の予定も特にないけど、早く寝ることにします。
最近熟睡感がありません。何度も目が覚めます。
昨夜の夢は、すごくシュールな感じでわけがわかりませんでした。
追いかけられる夢ではありましたけれども。

ゴルフの練習でもしましょう。

茨木のり子

私の30年来の知り合いの脳外科の医師、最近ゴルフ友達・・・・・
その方が茨木のり子展を土屋文明記念館でごらんになったそうで、大変感動したとのこと。
私は一度もふれたことはなかったので、絶賛している『歳月』を読むことにしました。

で、ポチっと。

レビューから

「若いだけが取り得であり、ちやほやされ、無知でも、それだけで充分に人生を楽しめた。
だけれども、それも束の間、２０代の半ばに、『自分の感受性くらい』で、甘かった、
浅はかだった自分が、きちんと叱られた気がした。
以降、嫌でも年を取る、抱えるものを多くなる一方で忙殺されて往く最中、
事が思うように運ばない、周りと比べては落ち込み、そんな中で、『寄りかからず』に出会い、
今も４０を前にして茨木さんの詩集を時折、読み返してきた。

まだ、まだ現役と言える世代、若い人とは違う、体力では勝てないのだけれども、
今まで背負ってきたもの、見聞き、実際に体験してきたものの全ては決して無駄ではない。

日々の中で見つける喜び、大切な思い出、それすらやがて分かち合う者も少なくなろう。
『歳月』その中に編まれた多くの詩を通し、自分の最後の日まで、老いてゆくであろう自分を嘆くのではなく、
今まで得てきたものを存分に活かしきることが出来なくても、その都度、その都度、
何かしらの手立てや知恵はあるものだと思う。

最愛の人を亡くす、それは誰でもが通るべく道。それをどう受けとめてゆくのか、
どう生きてきたのか、一人の女性詩人のこの作品を通して、ぐっと胸に迫る言葉があった。
これから歳を重ねるに連れて、もっと実感してゆくのだろう、この詩集は。きっとそうだと思う。
４０代を過ぎたらば、蔵書の一冊として欲しいと思いました。
そして、４０を過ぎたとき、５０を過ぎたとき・・・節目、節目に読んでみたい一冊です。」

病棟でも最愛の人を亡くしている方々をたくさんみてきました。
病棟に常備しておきたいと思いましたし、もちろん私も読んでみます。

最近ゴルフもご一緒できていませんが、近いうちに計画しようと思っていますが、
大変多忙です。
登山して、ゴルフして、出張して、大学で授業して。
今度は甲斐駒ケ岳を登山するとのことでした。
私もまた筑波山でも登ってみようかと思います。こつこつと登ってみましょう。
短いけど。

取材

ナースオブザイヤーからのつながりで、いろんな方との出会いがあります。
今日は、週間○春のライターさんがいらっしゃいました。
がんに関する様々な取材をしていらっしゃいましたが、いつも医師に取材をしてきたそうで
看護師にはなかったそうでした。

今回は、是非看護師さんにということで私のところにもいらしたのでした。
お話の内容も多岐にわたり、大変はずみました。
またいらっしゃるかもしれません。

アロマトリートメント

来月からアロマトリートメントのボランティアさんが増えます。
とっても素敵な方で、トリートメントの練習をするというか
カルテ作成のために、体を貸しました

30症例のカルテを作成するので、多くの体が必要です。
私も積極的に体を貸して協力します。

いいことです。

大変気持ちがよくて、とろけそうでした。
それから二人で患者さんのトリートメントをしました。
脚がたいへんむくんでいて、普通の倍以上の太さになっています。

　「どうしてこんなにむくんでいるのでしょうね？」

卵巣がんの手術をして、再発しているからですね、ってお話ししています。
アロマのトリートメントが大好きで、毎日したいと話しています。
お金を払ってもいいから、やって欲しいとのことです。
お腹に水もたまり、体も徐々にしんどくなっている様子です。
少しでも気持ちがいい時間があれば・・・・・
スタッフだけでは難しいので、いろんな人の協力が必要です。

今日は敬老の日。
けっこうな年齢の患者さんもいらっしゃり、それぞれご家族が外泊に
連れて行ってくれたり、気分転換をはかっています。

　「大丈夫ですよ、もうすぐ死ねるから。」とか
　「ここはホスピスだから、おじいちゃんは心配しないでいいんですよ。
　　看護婦さんが何でもやってくれるんだから。死ぬまでいてもいいんですよ。」と

ご家族が話している声もよく聞こえます。
死ぬことが目標になっているようなお話も、ちょっと笑ってしまうくらい
病棟は意外と明るいのでした。
大往生だからでしょうか？

吊橋は酔いませんか？

めろんママさん家地方には、日本一だった吊り橋があります。
長くてちょっと何となく揺れていて、地震にしたら震度３くらいが常にある感じです。
だから、酔ってしまいます。
しかも有料です。
半分ほどで戻ってきてしまいました。

日本には吊り橋がいくつかあって、世界一は日本にあって、明石海峡大橋だそうです。
いずれにしても、長いです。
というか恐いです。



橋からの眺めもいいのですが、酔います。
たぶん紅葉の季節は、もっと揺れるのでしょうねぇ。
めろんママさんは行かれたことがあるでしょうか？



蕎麦の花も可愛く咲きそろっていました。
消費量の80％が輸入らしく、中国とかロシアの生産量がものすごいものです。
広大な大地だからでしょうか。
日本は北海道ですから。



ついでに野菜をたくさん買いました。
那須の茄子はこんなに入って120円。全部で800円でしたから、相当安いです。
きゅうりとねぎと、きたあかりというじゃがいもとインゲンとオクラ。
明日から野菜三昧です。

ついでに（というか温泉にきたようなもの）温泉につかりました。
ちょっとしたドライブです。
明日は仕事なので、本当に日帰りです。
今度ラウンドする予定の、ホウライカントリークラブの横を通り過ぎました。
牧場かい？って感じでした。確かに、まさに千本松牧場ですものね。
牧歌的な香りが漂います・・・・・・・・・・・・・。

ここら辺は紅葉が素晴らしいはずです。
混雑しそうです。

私の家の周りはもっと混雑していますけどね。
だから休日は家にいられません。
車が多くて多くて。
このような3連休の時には、夕方家に帰るのが大変です。病院からもそうです。
夕飯の買い物が大変。

さて、運動運動。
昨夜も走りました。

『バイオハザード Ⅳラストライフ』

仕事の帰りに子供と観ました。
でも～～～～～　決して終わりじゃないのです。
終わりかと思ったのにぃ。

終わっちゃいないのでした。

　「だいたいアンブレラ社が何をしたいのか、意味がわからない」

というのが子供の感想です。
そうです、あの会社は何がしたいのでしょう。
永遠の命？

今度はどうなることやら。
最初の渋谷のシーンはあまりにも最近有名になってしまって、中島美嘉の迫力が。
ゾンビって死なないのですよね？
それが何より恐いです。

この映画は３Ｄじゃなくていいような気がするのは私だけ？
大変見にくいと思いました。
３Ｄじゃない劇場に入ればよかったです。

どう考えても、ミラ・ジョヴォビッチと監督であるご主人だけの映画です。
ミラの、ＰＶみたいです。
トム・クルーズの『ミッション・インポッシブルⅡ』みたいなものです。

『悪人』は上下巻を読み終えました。
妻夫木聡の祐一が見たいです。

パンダの杏仁豆腐

香りがよく、舌触りもよく、味もいい。
そんな杏仁豆腐に出会いました。
私が大好きなのを知っていて、スタッフが買ってきてくれました。
みんなで美味しく頂きましたが、私はひとりで食べたい・・・・・。



500mlで、カロリーはものすごいけど。
100グラム、150kcalくらいありました。
全部一人で食べたら、一体どれくらい運動すれば消費するのでしょうね。



ねぎとか生姜とか、お醤油をかけたくなりますね。

しかーし

来週から6週間はニューバランスのアンバランスなシューズを履いて
運動することになっています。
適宜、計測して報告しなければなりません。
こんなことをしていると、何となく食事もセーブしそうで
靴だけの効果はよくわからないかもしれません。

それもいいのかも。
これを履いているからといって、油断大敵でしょうし。



私が欲しかった色とタイプが届いたので良かったです。
黒だったらどうしようかと。



底はそんなにアンバランスではありません。
意外と走れそうな気がします。
走りはご遠慮下さいというような、注意書きがあったように思いますが。

定期的にランニングしているので、それもやめないで取り組む必要があります。
日常どれだけ運動が可能になるのか・・・・・。
やはり健康第一です。
そして、足腰は大切です。私の仕事は足腰が丈夫じゃないとなりたちませんから。

つい履いて歩きたくなります。