Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

2015年のまとめ

2015年12月31日 | ゴルフ
ゴルフは、今年は昨年よりもずっと上達したと思いました。
ドライバーは飛距離がのびました。
ウッドも、シャフトを交換してから飛距離はもちろんのこと、安定してきました。
毎日庭で練習しているアプローチは、トップとかダフリとかが少なくなりました。

そういういい部分が増えて、スコアがよくなりました。
70台もだせましたし、80台が増えました。
89であっても、90は打たないように。

正月明け早々に、ダブルスの決勝があります。
予選を通ったことも奇跡ですが、決勝でも奇跡がおこりますようにと
願います。

できないことはまだたくさんあります。
でも、いい部分を伸ばしていこうと思います。


仕事は、がんカフェが安定し、ママカフェも開催でき、充実していました。
NPOアフタースクールも継続してお手伝いしています。

がんの患者さんへの対応も、スタッフが積極的にしてくれて
助かっています。
スタッフの力が9割です。
成長はものすごくて、嬉しいものです。
患者さんや患者さんの家族に、学びがあることがわかります。

さて、もうすぐ今年も終わります。

いろんなことが、素晴らしい一年でした。
ありがとうございます。





来年に向けてショットです。

がんカフェのまとめ

2015年12月30日 | 看護師の仕事など
がんカフェが終わったら、内容をニュースにして今までの参加した方々に
郵送しています。

書きながら、心の整理がついたことがありました。

・Aさんは、緩和ケア病棟でボランティア活動を長い間しているけれども、
親が亡くなってから2年経過しているにもかかわらず、この1年悲しいことばかりで、
思い出すだけで動悸がして辛い。
ボランティア活動しているなかで、親しくなった患者さんが亡くなると、
悲しい思いをするが、ボランティアはやめられない。
患者さんの前向きに生きている姿から力をもらうからだとのこと。
・自分ががんなのに、大学生の息子がわがままで・・・・と思うけれどもと話すと、
参加者のみんながそれでいいと言ってくれた。
・息子を甘やかして(そういう表現しかないけれども、少し違うニュアンス)育てたけれども、
分別のある息子に育った。
まわりは、そんなに甘やかして育ててどうかしてるとか、言われたこともある。
でも、それは違うと思っている。子どもも40歳近くなったが、最高に優しい人間に育った。
「優しい子どもになって欲しければ、親の自分が優しく子どもに接することが大事」だと思える。
・仏教を学び、親鸞を学んでいる。その中で『自因自果』というのがあって、自分におこることは全て、
自分が引き起こしていることだといわれているので、どんなことがおこっても、
それは自分が原因なのだから全てのことを引き受けて、前をむいて生きていくしかないと
思うようになった。
・自分ががんになったら、積極的な治療は望まず、辛い症状はとって欲しいと思っているということを
みんなが言うが、医師はわかってくれるだろうか?うまく言えるだろうか?と悩む。
それに対して、医師に何でも話せばいいと言って来たけれども、
自分が患者の家族として入院生活をおくってみたら、なかなか言いづらいということを実感した。
でも、誠意を持って一生懸命話さなければいけないと思い、伝えるまでに4日もかかった。
医療従事者であるのに、言いづらいと思うということは、そうでない人はもっと言いづらいの
だろうということが理解できた。
話してもわかってくれないと諦めずに、患者側も「誠意をもって一生懸命伝える努力が必要」だと。

スタッフと「自因自果」について、話しました。
そして調べました。

「・・・これまでにも何度か書いていることだが、お釈迦様の最大の悟りは
「諸行無常」と「縁起」である。
「縁起」というのは、現在、世間一般で使われているような意味ではない。
元来の意味は、ものとものとの関係性のことである。勿論、人と人でも、人とものでもよい。
この世のすべてのものは他との関係性の中でしか存在していない。
どのようなものも、縁によって生じ、縁によって滅びる。
言われてみれば当たり前のことなのだが、人類史上、このことに最初に気がついたのが釈迦であった。
これはどんな発見よりも、偉大な発見である。」

「お釈迦様は、突然、このようなことを思いついたのではない。
ご自分も含めて、人は多くの悩みを抱え、苦悩の連続で生きている。
なぜ人にはこのような悩み、苦悩がつきまとうのかを考え続けているとき、「執着」にたどり着いた。」

「人は多くものに執着している。金、地位、名誉、家、仕事、家族、子供、妻、夫、知識……。
あるものが手に入れば自分は幸せになると思っている。
そして、一旦、手に入れたものは絶対手放したくないと思っている。
しかし、実際は、いつかすべてを手放さなければならないときがやってくる。
いくら膨大な金を持っていても、死ぬときは持っては行けない。
どんなに強欲な人間でも、何一つ持っては死ねない。
持って行けるのは、その人の「行い」、つまり、「業(ごう)」だけである。
生前、その人が行った「業」だけは、死んだ後も持って行けることになっている。
持って行けるというより、振り払うことはできない仕組みになっている。
死んだ後、「業」以外は、持っていても持っては行けないのに、過剰に執着することが
不幸の元凶であることに、お釈迦様は気がついた。」


そういう話しをしながら、手放そうと思いました。
子どもは確実に成長し、自分の道を進むのですから。




扉をあけてみましょう。

夢をかなえる

2015年12月29日 | 雑記
向田邦子の「あ・うん」を読んでいて、何とも大人らしい内容だと
感じました。
40代前半の設定で、あのような人間模様が描けるなんて。

夢を見ることは実に大事なことだというようなあとがきでした。
なのに、あっただろう夢を叶えることなく亡くなりました。

「あ・うん」の主人公たちの年齢は43歳。
今、意識が混濁してただひたすら眠っている患者さんは42歳。
「家に帰りたい。」そういって退院してきたけれども、徐々に動けなくなり
家族の介護のギブアップが宣言されたようです。

訪問中に主治医から電話があり

 「お母さんもお姉さんも、介護が大変だとのことで入院を」

とのことでした。
訪問看護は毎日行かれますが、お金がかかります。
お金の心配もされていました。

でも、入院してもお金はかかります。
でも、24時間の安心感があるのでしょうか。

年を越せるのでしょうか。
家はエレベーターのない3階。
おろすのも大変です。

いつか叶えよう、そう思った矢先に病気になるケースも多いです。
はたして、自分はこれからどんな風に生きていこうと
思っているのか、考えました。
命が、当たり前にある今、たとえば余命が少ない場合
私は何を一番にするのでしょう。


もうすぐ今年も終わります。
誰かがゴルフに行ったり、美味しいものを食べていたり、
美味しいお酒を飲み交わしていたり、そんな様子を
目にすることが増えました。


年末年始の休みが連続してとれている方々が羨ましいです。
これも因果応報、誰しもふだん一生懸命働いているわけです。

私は365連休を夢にします。
いいえ、控えめに3連休でも。


I want to grant a dream.
Now that"I was over 50 years old,Ithink that I have tha dream."



キムチ鍋のだし

2015年12月28日 | お料理
キムチ鍋が流行った頃、レシピには煮干しと納豆でだしをとるというのが
何かに書かれてありました。
こくがでて、美味しいです。
ただ、納豆の香りがあたためることによってきつくなります。

そこで、最近は煮干しだけにしています。
美味しいのでお試しください。


I take the soup stock with dried small sardines for a kimuchi pan.
It is very delicious.Please try all of you.


We do not have a rest from today to Saturday.
Oh no,
We work all the time from today to Saturday.

お鍋ができあがったら、今日は急に飲み会になったとのことで
ひとり鍋になりました。
そんな夜は映画をまったり。

編み物もゆったり。
年末のお掃除は来年です。

紅茶の時間

2015年12月27日 | お料理


素朴なバナナケーキを頂く機会がありました。
ぜひ、作ってみたいです。

さて、明日からもずっと仕事です。
次の休みは1月3日 日曜日・

患者さんも具合が悪いので、お休みするわけにはいきません。

今年最後のがんカフェ

2015年12月26日 | 看護師の仕事など
走り抜けるように続けてきたがんカフェ。
多くの皆さんの協力で、機能しています。
問い合わせの電話や、記事を書いてほしいといった依頼があります。

書かなくちゃ。急に思い出しました。

見学の問い合わせは、大勢で参加してもいいかというものでした。
当然構いません。
埼玉県内の病院の方々のようです。

スタッフも、土曜日の午後にもかかわらず、参加してくれます。
感謝です。

懐かしいホタテパーティー

2015年12月25日 | お料理
ホタテはクリスマスパーティーのものでした。

2006年のパーティーが、ひょっとして最後だったのかもしれません。
第7回ホタテパーティーがありました。

これは2008年です。

毎年行われていたホタテパーティーでしたが、子供たちが成長するとともに
終ったのでした。
一つの家族は、京都へ引っ越してしまったのですし。

今年は、少ないけどホタテがありました。
同じマンションに住む、訪問看護している子供のお母さんを呼びました。

さばいたことがないということで、さばいてあげました。

かわりにブドウを頂きました。



すごいわ。ふさが。
タネがなくて、皮のまま頂きます。



職場にはフルーツバスケット。

よいクリスマスを。

クリスマスイブ

2015年12月24日 | お料理


ただのポテトサラダではなく、減塩です。
乳和食を提案している栄養士さんや、お医者さんのウェブ講演を聴いたので
作ってみました。

じゃがいもは牛乳でゆでます。
それによって、コクがでてマヨネーズの量を減らすことができますし
塩分も同様です。
飾りでごまかせばさらに・・・・・

職場のスタッフがリースの形にして、喜ばれたとのことで飾ってみました。

子供も今は一緒じゃないけれども、子供が家にいるときには
こういうこともしてなかったです。余裕がなかったと思う今日この頃。

ひとりの夕飯の時間でした。

明日の自分のお弁当のために、スペアリブを煮ておきました。


『君がぼくをみつけるまで』

2015年12月23日 | 映画
タイムスリップしてしまって、いったいいつが現在なのか
こんがらがる映画でした。
エリック・バナがかっこよかったです。

何度もタイムスリップして、いつの時代の彼に会っているのかも
わからなくなるほどです。

タイムスリップしたら、誰に会いにいこうか。
いつの時代の誰にあってみたいのか、考えます。

冬至

2015年12月22日 | アロマ


今日は冬至です。
かぼちゃのお料理をして、頂くことにします。
本当は、朝食べると良いとされています。
が、朝はお料理できませんでした。

ゆず湯のためのゆずはたくさんあります。
患者さんのご家族から頂きました。
ゆずのエッセンシャルオイルは、血行を促進させ、体を温める作用がありますので、
冷え性の方にもよいとされています。
が、ゆずの入れすぎは禁物です。
刺激がけっこうあって、皮膚がぴりぴりしたこともありました。

でも、発汗作用と利尿作用により、体内の余分な水分を排出して、
むくみの解消にも役立ちます。

なんといっても、香りがいいですね。
ゆずの香りを嗅いで、嫌な気分になる人は少ないと思いました。



It is winter solstice today.
There is a legend to be good for health when I eat a pumpkin at winter solstice.
In addition, you should take citron hot water.
A family of a patient gave many citrons to us.

鰹節

2015年12月21日 | お料理


カブのお味噌汁と作ろうと、だしをとりました。
お味噌は少しでいいように。
今日のお昼は、鍋焼きうどんを出前してもらいましたが、やはり塩分が多いようで
午後は口渇がひどかったのでした。

外食の塩分の多さを実感です。
最近息子は自炊を一生懸命しているとの事で、お米がなくなると話していました。
男子もきちんとお料理できないとですね。



この色を見ていると、昔母がだしをとっていたことを思い出します。
茶わん蒸しを作るときに。
そんなお正月も近いですね。



残った鰹節でふりかけを作ってみました。




『チャッピー』 

2015年12月20日 | 映画
人工知能を持ったロボットの哀しみが沸き起こる映画でした。
監督は『第9地区』のアフリカ人。

犯罪発生率を減らすため、南アフリカ政府は、大手兵器メーカーから、人工知能を半分取り入れた
最先端の攻撃ロボットをたくさん買っていました。
ロボットの工場では、人工知能をあらたに開発している設計している人もいて、
上司に内緒で試してみようと・・・・・・・・

そのロボットがどんどん進化していきます。
人間の意識をロボットにインストールするという技術が、近い将来できそうです。
そうすると、永遠の命ができあがります。

体さえ交換すると、いつまでも生きていられるということになります。
命は、限りがあるものです。




これは子供が小さいころ遊んでいたおもちゃ。
変身します。動物とロボット。

白子

2015年12月19日 | お料理
白子のお料理は、子供のころよくお鍋で食べました。
何気なく食べていましたが、それはなんなのか知ってから
積極的に食べなくなりました。

去年は、白子の麻婆豆腐を中華屋さんで頂きました。
それは美味しかったです。
ピリッと辛くて、濃厚でした。

昨日みかけたお料理では、

 塩コショウされていました。

洋風の白子のお料理です。



和食の妙

2015年12月18日 | お料理


和食の微妙で繊細な味は、なかなか表現できません。
鰹節や昆布で美味しいだしをとるのは、ぜいたくな時間です。
そして、余裕があるということです。

心の余裕です。

お味噌汁と炊き立ての美味しいご飯が一番です。
最近は塩麹も少し使っています。
塩の代わりに使うと、味がマイルドになります。

砂糖も白糖、三温糖、さとうきび、グラニュー糖とそろえています。
料理の基本のさ、し、す、せ、そ。

美味しいお醤油もお取り寄せしてみましょう。