早朝5時に起きて、宿の小路を大通りに出たところで托鉢を待つ。
5:30鮮やかなオレンジの袈裟をまとった僧侶の一団が托鉢に来る。
歩道には、お布施をする人々が座り、カオニャオやお菓子を準備する。
なんと、すぐそばに、カオニャオ屋さんがあって、大繁盛だ。
↑ 托鉢の風景
GHは朝食付きで、これアメリカンブレックファストっていうの?
宿泊棟の前の庭にセッティングされたテーブルで、
2人の女性と、1人の若者に給仕されながら、
私とNさんからは、その3人がこちらを見ている状況と向かい合わせで、
↑ 若者は新米らしく、2人の女性からいいように使われていた。
一から十まで見られているようで、食べにくいことこの上ない。
彼らからすれば、飲み物がなくなったら即座に補充しようという、
サービス精神溢れてこちらを見ているのだが。
朝食後、メコンのボートトリップのためのボートを捕まえに行くが、
これが吹っ掛ける。
7年前は、同じ航路で10$だったのが、50$と言う。
どんなに粘っても、40$から下げやしない。
仕方なく諦める。
宿に帰って、フロントで相談すると、チャーターしてくれるという。
値段は、やはり40$で、これが相場というところか。
仕方ない、諦めてお願いする。
9:30頃船着き場に船がやってくるが、先ほど交渉した船とは雲泥の差で立派だ。
大きいし、きれいである。
↑ ボートとガイドしてくれたGHの青年。
さらに、この相談に乗ってくれた宿の青年が、
サービスでガイド代わりに同乗してくれるという。
こちらの40$の方がかなりお得だった。
パークウの洞窟やラオラオの村を訪ね、
ラオラオや土産を買い、船着き場に帰ったのはもう1時を過ぎていた。
かってのモン族の広場近くの屋台で、
フランスパンのサンドイッチと、シェイク、果物を買って宿に帰る。
↑ パークウの洞窟
↑ ラオラオの村で、通りがかったアイスキャンデー屋から買って食べる。
2階の部屋の前のテーブルで昼食。
Nさんの部屋のエアコンも効いていないようだという。
早速フロントに行き、調べてもらうと、やはり駄目なようで、
我々同様、部屋を交換する。
それやこれやで3時くらいになったので、部屋に帰り、夕方まで自由行動に。
5時過ぎて、ナイトマーケットで買い物したり、
昨晩の隣のレストランで夕食を摂ったり、
まったりとルアンパバーンの夜を過ごす。
↑ ルアンパバーン2晩目の夕食
それにしても観光客が多いし、ナイトマーケットの土産物屋は半端な数じゃない。
7年前のモン族の広場の比ではない。
あの頃、のんびりと売り物の刺繍をしていたおばあちゃんや、
折り紙や風船にまとわりついていた子供のいる風景はなく、
ただ売るだけの雰囲気には失望を感じざるを得なかった。
今回は、宿もそうだが、特にいろんな乗り物の値段が上がっていて、
世界遺産のこの町を訪れる観光客の増加と共に、
観光客の利用するもののインフレが目立った。
5:30鮮やかなオレンジの袈裟をまとった僧侶の一団が托鉢に来る。
歩道には、お布施をする人々が座り、カオニャオやお菓子を準備する。
なんと、すぐそばに、カオニャオ屋さんがあって、大繁盛だ。
↑ 托鉢の風景
GHは朝食付きで、これアメリカンブレックファストっていうの?
宿泊棟の前の庭にセッティングされたテーブルで、
2人の女性と、1人の若者に給仕されながら、
私とNさんからは、その3人がこちらを見ている状況と向かい合わせで、
↑ 若者は新米らしく、2人の女性からいいように使われていた。
一から十まで見られているようで、食べにくいことこの上ない。
彼らからすれば、飲み物がなくなったら即座に補充しようという、
サービス精神溢れてこちらを見ているのだが。
朝食後、メコンのボートトリップのためのボートを捕まえに行くが、
これが吹っ掛ける。
7年前は、同じ航路で10$だったのが、50$と言う。
どんなに粘っても、40$から下げやしない。
仕方なく諦める。
宿に帰って、フロントで相談すると、チャーターしてくれるという。
値段は、やはり40$で、これが相場というところか。
仕方ない、諦めてお願いする。
9:30頃船着き場に船がやってくるが、先ほど交渉した船とは雲泥の差で立派だ。
大きいし、きれいである。
↑ ボートとガイドしてくれたGHの青年。
さらに、この相談に乗ってくれた宿の青年が、
サービスでガイド代わりに同乗してくれるという。
こちらの40$の方がかなりお得だった。
パークウの洞窟やラオラオの村を訪ね、
ラオラオや土産を買い、船着き場に帰ったのはもう1時を過ぎていた。
かってのモン族の広場近くの屋台で、
フランスパンのサンドイッチと、シェイク、果物を買って宿に帰る。
↑ パークウの洞窟
↑ ラオラオの村で、通りがかったアイスキャンデー屋から買って食べる。
2階の部屋の前のテーブルで昼食。
Nさんの部屋のエアコンも効いていないようだという。
早速フロントに行き、調べてもらうと、やはり駄目なようで、
我々同様、部屋を交換する。
それやこれやで3時くらいになったので、部屋に帰り、夕方まで自由行動に。
5時過ぎて、ナイトマーケットで買い物したり、
昨晩の隣のレストランで夕食を摂ったり、
まったりとルアンパバーンの夜を過ごす。
↑ ルアンパバーン2晩目の夕食
それにしても観光客が多いし、ナイトマーケットの土産物屋は半端な数じゃない。
7年前のモン族の広場の比ではない。
あの頃、のんびりと売り物の刺繍をしていたおばあちゃんや、
折り紙や風船にまとわりついていた子供のいる風景はなく、
ただ売るだけの雰囲気には失望を感じざるを得なかった。
今回は、宿もそうだが、特にいろんな乗り物の値段が上がっていて、
世界遺産のこの町を訪れる観光客の増加と共に、
観光客の利用するもののインフレが目立った。
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