人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

次期総理総裁は?

2008-09-03 08:48:30 | Weblog
昭和の傑出した総理大臣の1人である中曽根氏が、今回の首相辞任に対して紙面に論調されていた。

経験深さや教養のある中曽根氏の見識は、未熟な代議士に示唆を与えるものである。

一国の宰相には、命を投じる覚悟と根っからの不敵さを兼ね備えた人材がよいと述べられていた。

言い換えれば、表面化しない腹黒さ(したたかさ)が必要だということであり、暗に麻生氏のことを推していたのかも知れない。

かつての三木元総理も疑獄事件で倒れた田中角栄氏に代わり、腹黒さのない蜂の一刺しで突如反動的に登板したが、やり過ぎで下ろされ短命に終わった。

リリーフやピンチヒッターの登場ばかりが多く、対外的な信用のためにも本格政権の誕生が望ましい。

言っても始まらないが、昔は宰相らしい人材が自民党内にも豊富にいたが、今は中々見当たらない。

地盤、看板を引き継いだ二世、三世議員はひ弱だと中曽根氏も述べられていたが同感である。


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