暦の上では8月は秋ですが、まだまだ暑く雷が鳴る始末ですが、これ以上災害が発生しないことを望むのみです。 暑くないと差し支える仕事ですが、半分熱中症にかかりながらも動き回ってます。 二百十日を過ぎて彼岸を過ぎれば暑さから涼しさに移り寒さに至り再び彼岸に向かいます。
二百十日は夏目漱石が熊本に赴任してた時のことですが、夏目漱石の作品で自分が好きなのは「坊ちゃん」です。 特に最後に赤シャツを成敗する描写が素晴らしいのですが、このことこそ「飛ぶ鳥跡を濁さず」です。 この言葉は「飛ぶ鳥」側が使う言葉ですが「跡」側が使うことは多々あります。 これは「跡」側に疚しいことがあるからです。 ずいぶん昔に「ブラック」な小さな会社に勤めたことがありますが、退職するときに専務(社長の息子)に「飛ぶ鳥跡を濁さず」と言われたことがあります。 「たたけば埃と」あしらいましたが中古自動車の事件、会社を出てしまえば自由の身で言いたいことを言えるわけですがそれなりの責任もあります。 しかし街路樹伐採は該当する場所に住んでるだけに許せません。
本日発売分です。 記事のネタが尽きてます。
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