春彼岸は昨日が明けでしたが、夫の親友のお墓参りには今日行ってきました。
場所は、湯河原駅の裏手の高台にある「城願寺」です。
今にも降り出しそうな空・・・。
毎年、春のお彼岸のお墓参りにいつも楽しませてくれる本堂の前の「大寒桜」は、すっかり葉桜になっていました・・・。
このお寺は、『 約九百年前、この地(相模土肥郷)の豪族土肥次郎實平が、萬年の世までも家運が栄えるように「萬年山」と号して持仏堂を整えたことからその歴史は始まった 』と、HPに載っています。
毎年、4月の第一日曜日に「土肥一族のための法要」が行われます。
今年は7日だそうです。
このお寺さんに行くと、ビックリするのが「大きなビャクシン」の木です!
『 城願寺の柏槙(びゃくしん)は持仏堂をこの地に建てた土肥実平の手植えの木と云われています。源頼朝や土肥実平らが平家討伐の出陣を見守り、石橋山合戦に敗れ山中に逃れた頼朝主従七騎が無事に房総半島へ逃れるのを見守り。 一時期荒廃した城願寺が復興していくのを見守った歴史の証人ともいうべき大樹です。現在では柏槙(びゃくしん)パワーとも云われています。』
と、こちらもHPに載っています(笑)
ねじれた大木から、本当にパワーを感じます!
でも、私が「すごい!」と思っているのは、本堂前にあるこちらの「さるすべり」の木です。
力強く横に枝を伸ばす姿にパワーをもらっているのは私だけ?(苦笑)
今日は天候の悪い日曜日ですが、それでも観光客の方が何人も「土肥一族の墓」を見学に来ていらっしゃいました。
一番奥が墓所です。
私がお墓参りに行っている間に~、
仕事が休みだった次男が、昨日片づけて「処分する書類」を積んでおいたら、「今時、まだ紙ですか・・・」と苦笑しながら、「シュッレダー」で処理をしてくれていました~~感謝!
最近は、個人情報保護ということで、うかつに紙のまま捨てられないので・・・、ためてしまうと本当に大変です(苦笑)。
ゴミ袋、二つ~、助かりました!
お墓参りが終わると何となくホッとしますよねぇ~。
パッとゴミとして出せない封書など結構出ますよねぇ~~。
本当に処分に難儀します。
気の利く息子さんで羨ましいです。
大木もすごいっ!!
お彼岸とかお盆、命日とか、お墓参りをすると、気持ちがほっとしますよね~。
頂いた名刺とか、名前が載っている郵便物や書類とかは、本当に気を使いますね!
二人の息子たちに助けられることが多いこの頃です(笑)
機会があったらぜひ~♪
「土肥会」の役員だった友人が亡くなるまでは、誘われてメンバーになっていましたので、法要に出席したこともありますが、今は抜けています(苦笑)
2台ありましたが,使用する人が多いため,しょっちゅう熱停止していました。
シュレッダーのゴミ袋もすぐに満杯になるため,交換しなくてはなりません。
交換するのが嫌でそのままにして立ち去る人もいました。
あるある風景ですね(笑)
私も法務局支局で、何度もシュッレダーを使いましたが、ホッチキスも外す必要がない、A4以上の大きさの紙もOK、厚みのあるものもOK、とか、性能のすごいものでした(笑)
ゴミ袋は、私が取り換え用としたら、総務の職員の方が飛んできてして下さいました(笑)。