今年も届きました
暮れのご挨拶。
娘達からは
ちっこい
でも
この上もなく美味しいお蜜柑
（先日のブログにupした
大岡山、八百屋さんの物です）
娘婿殿の実家
熊本からは
今年も立派な
車海老
この中に潜んでいる。。。。
下手に掘り出そうとすると
大鋸屑が
四方八方に飛び散ってしまいます。
最初は
扱い方が分からず
手をずたずたにして
調理していた私。
最近は
軍手をはめて
お腹と尾のあたりを持って
ジップロックの袋に入れます。
そして
取り敢えず
冷凍庫に。
可愛そうですが
生きながらにして
死んで貰います。
（なんと残酷な！）
その後
生で戴くなら
半冷凍で
調理すれば楽です。
我々は
主人の実家のある
信州の林檎を
どちら様にも
送ることにしています。
我が家にも
漏れ無く送ります。
今年も後10日程になりました。
年末のお掃除といえば・・・・
なあんにもしていない・・・
マンションに移って10年近くになろうとしていますが
やはり
マンションは一軒家より
何十倍も楽です。
だいいち
外回りがない。
これは大きいです。
そして
常に物を増やさぬ様
気をつけていますので
案外片付けものが少ない
です。
今年は肘の痛さから
殊に
手抜きの年末となりそうですが
ここに移ってから
その年の汚れ
その年の中に
ではなく
その日の汚れ
その日の中に
を心がけている為
特別のお掃除というものが減りました。
お風呂はあがる時
壁や床の水分を、すっかり拭う。
洗面所はタオルを置いておいて
使った後に必ず
汚れを拭う。
キッチンにおいてもしかり。
大変そうに思えますが
この方がずっと楽なのです。
その時々の汚れは
洗剤等使わずとも
ごしごし擦らずとも
さっと拭き取れば済むからです。
それでも
窓ガラスと
ベランダ洗いは
省く事のできない
暮れの用にはなります。
これは
こまめに掃除していても
一度
風が吹き、雨が降れば
一気に汚れてしまいます。
昨日は
夫を手伝って
ベランダ洗いだけ
済ませました。
朝焼けの美しい昨日。
午前中は
お日様が
たっぷりと、ふり注いで
動くと
汗が出るほどでした。
真っ赤な朝焼け
ガラスに積もった雪が
溶け始めた様な
雲
薄いベールを掛けた
太陽
今日は朝からどんよりとした空模様です。
けれども
案外
こんなお天気も
嫌いではなく
家の中の音を無くし
じっと耳をそばだてると
からっとしたお天気の時とは
違った外の音が聞こえてきます。
今日は
近くで建築中の
金槌を遣う音。
いつもと同じなのかもしれませんが
私には
ちょっと
しっとりとした
優しい音に聞こえます。
感覚の問題かもしれませんが。
こんな日は
ぐつぐつ煮える
ストーブの上の煮豆の音が
聞きたいなあ。
なんて思ってしまいます。
朝日新聞 Globe より
「読み聞かせで育む力」
NZで
「クシュラの奇跡」という
絵本を愛した親子の実話があるそうです。
先天的な重い病で
知能の発達が難しいと言われた
クシュラが
生後4ヶ月の時に
絵本に反応を示した彼女に
両親が毎日10時間
絵本を読み聞かせたところ
3歳で
標準の知能が得られたといいます。
140冊の絵本に触れ
フレーズを暗記したり
絵から想像する事が
脳を刺激し
奇跡的成長を促したのだそうです。
しかし
毎日10時間という時間は
半端ではありませんね。
中々できるものではありません。
でも、これが
親の愛というものなのでしょう。
虐待ニュースを度々聞く昨今で
心温まり
ホッとさせてくれるお話です。
（NZのお話が
いつ頃の事なのかはわかりませんが
いずれにしても）
このお話は
本当に奇跡的な話ではありますが
やはり
子供に本を読み聞かせるということは
情緒を発達させ
親子の心が通い合い
計り知れない深い力を秘めているとのことです。
本て
不思議な存在であると思わされます。
最近
マンネリ化していた
我が家のお夕食
今日は
一日中
家におりましたので
久々
料理本からレシピを戴いて
始めての品を
一品
作ってみました。
極々
シンプルな。。。
作り方は
とても簡単。
そして
素材も油揚げとクレソンのみ。
ところが
案外これがイケました。
お酢嫌いな夫にも好評。
◎ 油揚げとクレソンサラダ
〈材料〉
油揚げ 1枚
クレソン 1束
炒り白ごま 少々
土佐酢ドレッシング
（土佐酢 大さじ２ ・ サラダ油 大１ ・ 胡麻油 大1/2）
〈作り方〉
油揚げは薄切りにして、サラダ油を敷いたフライパンで焦げない様に注意しながら、カラっと炒めておく。
土佐酢ドレッシングの材料を合わせておく。
油揚げとクレソンを合わせて器に盛る
ドレッシングを回しかけ、炒り胡麻を散らす。
土佐酢
〈材料〉
カツオ出汁 840cc
酢 360cc
薄口醤油 １２０cc
味醂 １２０cc
砂糖 ６０g
カツオ節 ７g
〈作り方〉
カツオ節以外の材料を火にかけ、沸騰する直前にカツオ節を加え、中火に落として２～３分火を入れてから、火を止める。
粗熱が取れたら漉して冷ます。
（（我が家では））
土佐酢は作り置きしておくと便利です。
でも
お酢嫌いな夫のいる我が家では
この分量ではちょっと多すぎるので
半量にして作り置きします。
お砂糖は
液体パルスイート（砂糖の1/4量～1/3量）で作ります。
この方が溶け易く作りやすいので。
そして
ドレッシングは回しかけるのではなく
クレソンと油揚げとドレッシングを
ボールでよく混ぜてしまいます。
それから器に盛りつけます。
本当は
胡麻大好きな私は炒り胡麻を散らしたいのですが
夫が胡麻も好きでないので
クレソンと油揚げのみ
となります。
只今 各地
クリスマス・イルミネーション
真っ盛りです。
私は電灯色のシンプルなのが好きで
毎年
青山、表参道
と
東京駅
が気に入って
見に行きます。
今日は東京駅へ。
新丸ビル
と
OISO では
ディズニー。キャラクターが
クリスマス用展示となっていました。
新丸のディズニー
シンデレラの
クリスマス・ツリー
ツリーのデコに
南瓜や時計も。
時計はちゃんと１２時を指しています。
眠れる森の美女。
この額に入って
写真を撮ることができます。
こちらは
OISO の
オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット。
周りをゆっくり廻りますと
絵が動きます。
ゆっくり廻りながら
スマホに取り込むと
おそらく
動画の様になるのではないかと思います。
私はスマホを持っておりませんので
よく、わかりませんが・・・
夜の東京駅舎
丸の内北口側
クリスマス・ライト
今だけ限定なのか
いつもあるのか
わかりませんが
こんなタクシー（？）
お目見えです。
降りてきたお客さん
「あーー！寒かった！」
だそうです（＝v＝）
家に帰りましたら
何やらちらちらと
赤いものが目に入ります。
お台場方向
花火でした。
慌てて撮ったので
三脚も使わず
大ブレです。
１１/２３から始まって
11/30 12/7 12/14 12/21 12/28
と全6回行う様で
お台場レインボー花火だそうです。
以前
娘の住んでいた
目黒区大岡山
ここの商店街は
かなり充実しています。
最近はスーパーマーケットに押され
商店街というものが
縮小されたり
近くに大きな街があれば
（って、東京でこういうのもおかしいのですが）
その周辺は
商店街が発展しない
という所も壗あります。
我が家の周辺も
自由が丘という
いろいろなお店が寄り集まった街がありますので
商店街が殆んどありません。
ところが
自由が丘で全て済むという訳のものでもなく
ちょっとお洒落なそういった街には
ないお店という物があるのです。
例えば
お洒落な雑貨はあっても
日常必要な文房具屋さん
とか
小さな大工道具を置いているお店
だとか
ちょっとした電気の部品や電池等
こんな物を売っているお店がないのです。
毎年娘達が
季節のご挨拶で
大岡山の八百屋さんから
送ってくれるお蜜柑。
小さいけれど
お味が濃くて
ほんっと美味しいんです。
ここのお店は
ちょっと普段ない様なお野菜なんかもあって
しかもお値段が比較的リーズナブル。
今日は私も娘に同行して
お野菜をいろいろ買って来ました。
そして
その近くにある
お魚屋さん。
ここでは
”さく”で大トロや中トロを売っています。
こちらでも
大トロを１さく
大判振る舞いで買ってきてしまいました。
お正月用に
冷凍のイクラ等も買い
何か
美味しい食べ物が買えた時って
思わず
頬が緩む思いがします。
食いしん坊なワタクシ。
そのほか
お惣菜も美味しい
お肉屋さんだとか
メロンパンのお店だとか
いろいろ いろいろ
揃っているそうです。
今晩の夫の晩酌には
勿論
買ってきた大トロ
「私の分も残しておいてねえ！」
と一言添えておかないと
お食事の時になって
私がテーブルにつく頃
お皿が空！
なんて事が有り得るのであります(￣ロ￣lll)
今日のお天気予報では
寒くなるということでしたが
ウォーキングを兼ねて
お買い物に出た時は
日差しがあって暖かく
穏やかな良い日でした。
自由が丘の入口（？）まで
バスで行き
そこから田園調布まで
お店を覗きながら歩きました。
お目当ては
ベリッシモのバルサミコ酢。
田園調布のチョコレート屋さん
「ローザ」さんの前に
今年6月からお目見えした
イタリアン食材のお店です。
お友達から戴いた
ここのバルサミコ酢の
虜となっています。
今日はこの間
ヴォイスのコンサートの時
娘に貰ったお花のお返しに、と思い
ジェリー状バルサミコ酢
と
きび糖チョコレート
オリーブ油
を
簡単プレゼント・ラッピングにしていただきました。
こちらのお店では
試食の出来る品もあり
今日は
このジェリー・バルサミコ酢
と
白バルサミコ酢
赤玉ねぎジャム
そして
普通のバルサミコ酢
を
試食させて貰いました。
お店の方の言われるには
赤玉ねぎジャムは
ローストビーフにトッピングしたり
カレーに添えたりすると良い
とのことでした。
なるほど！
帰りには
素通りできず
私の大好きな
ローザさんのウイスキーボンボンを
買ってしまいました。
田園調布の街は
お散歩には気持ちよく
私の好きな街並みです。
駅前のメインストリートには
まだ、銀杏の葉が黄色く残っていました。
そして
このお宅は
私の大好きなお家です。
昔の洋館
お庭も芝生で
かなりの広さです。
たまに
何かの撮影にも使われている様です。
日本の和食が
ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
そこで
ちょっと
食について考えてみました。
今日たまたま
昼食をエクセルシオールで済ませたのですが
new menu に
合鴨のパストラミ＆熟成バルサミコソース
というのが加わりました。
そこで
早速チャレンジ。
これが
まっこと
美味しいです。
嗜好というのは
その人その人違いがあるのであって
どこそこの有名ホテルだから
どこそこの有名店だから
というものでもない様な気がします。
私は紅茶好きですが
かの有名な
フランスFの字紅茶店より
やはり有名店
イギリスFの字紅茶店
あるいは
昔から親しまれているRの字紅茶店
の方が好きです。
そして
かの大手、有名ホテルOのお料理より
今日食べたエクセルシオールの
合鴨フォカッチャの方が
自分の口には好ましい。
って
お里が知れますが。
だいたい
小食な私は
あれこれ凝った美味より
量の少ない
どちらかというと
シンプルな食だと落ち着くのです。
（今日のフォカッチャがシンプルだったというわけでもありませんが）
だいたい
コース料理なら
メインはいらないという私
前菜とパン
飲み物で十分。
少しでも
自分の口に合った物を
食べていくことができれば
食の生活は
満足満足。
それには
上手下手は別としても
やはり頑張って
自分で食事を作ることができなければ
と思ってしまうのです。
と
こんな事を思うのは
只今
テニスもしないのに
酷いテニス肘を患って
お料理するのが辛いんです。
つい
泣き言になってしまいました。
今日はチビさん達の幼稚園の
リズム発表会に招かれ
雨の中行って来ました。
最寄駅に着いた頃は
篠を突く雨
バケツをひっくり返した様な・・
で、
駅から一歩 歩き出すことも躊躇われました。
始めて訪れる場所で
タクシーも拾えるかも分からず
雨宿りの軒を借りる事ができるやも知れず
結局又電車で大きな駅に戻り
そこからバスで行くことにしました。
お目当ての地に着いた時には
そこそこの雨になっており
ホッとしました。
今日のチビさんは
アラジンを踊り
求愛のシーン
うはっ！
ププププロポーズ！！？
婆、ドキドキしてしまいましたよ。
チビチビさんは
「とんとんとん」
という題名の
森の熊さんのお家に
沢山の動物さんがやってくる
というお話
彼女は象さんに。
うむむ
可愛い
って、
単に婆の呟き。
これは他のお友達の舞台
雨もお昼頃には上がったらしく
帰りには日も出ておりました。
それでも
夕方は又
風が強くなり
何か
不安を煽る様な空
東側は
案外穏やかでしたが。
本当にお天気が
おかしくなっています。
最近
豪雨や突風が多すぎ！
昨年は
ミッドタウンのクリスマス・ライトを見に行きましたが
今年は
新聞の折り込み広告の
毛利庭園に興味惹かれ
ヒルズへ行って来ました。
点火は17時からですので
まずはプラザ６６の
ツリーから。
そして
今までしらなかったバラ庭園（？）を見つけ
勿論
作り物です。
クリスマス・プレゼント等
買い物している中に暗くなってきて
気づいたら
東京タワーに灯が点っていました。
この時期
本当に日が短いです。
もう、外は真っ暗。
17時を過ぎましたので
毛利庭園へ急ぎます。
なるほど！綺麗！
フローティング・イルミネーション
池の水面に広がる
薄氷の様な
という表現が
とても合っています。
写真ではブルーが強く出てしまっていますが
もっと
クリスタルな感じです。
足元を見ると
暗い中に
落ち葉のクリスマスも。
葉っぱの下で
コロボックル達が
クリスマス準備をしていそう・・・
プラザ広場に戻ると
そこには
ビルの合間の空から
細い月が覗いていました。
先程見た
プラザ６６のツリーも
静かに
温かい灯を灯していました。
広場では
ウイスキーヒルズと題して
ツリーを眺めながら
本物のウイスキーの魅力を
と
ウイスキー体験イヴェントをやっています。
この他
天空のクリスマス２０１３
という
イヴェントもしている様です。
