【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

おやつの時間

2013-12-05 18:25:37 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編










   晴天が続きます。もう何日、雨を見ていないでしょう。
  今日も、ぽかぽかの冬日和です。

   尤も、この季節ですから、
  朝晩と日中の気温差は高いのですけれど。

   当然、空気は乾燥しています。
  こんな気候は、ポプリやドライフラワーには最適です。
  昨日の狗尾草(えのころぐさ)も既に、カラッカラッです。  











     さて、およそ10日振りですね。
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。

     何かと忙しく、慌ただしい毎日だからこそ、
    ほっと一息のお茶の時間は大切ですね。
    ですから、今日はティータイムではなく、日本の 「お茶の時間」。
    おまけに幼い日の午後3時の 「おやつの時間」 ですから。
    


   今日は生協から
  柚子(ゆず)と生姜の効いた、
  昔懐かしい素朴なお菓子が
  届きましたから。
  そう、昭和のお菓子。

   こんなお菓子なら、
  紙袋に入れて売って
  下さったら素敵!
  ~なんて。

   勿論、そのお菓子は、
  丸~い蓋(ふた)の付いた
  硝子瓶に入っている・・。 
  

   京都にはそんなお店が
  未だにあるそうですが。

   ともあれ、
  昭和のお菓子は、
  珈琲ではなく、
  フーフー言いながら頂く、
  熱いほうじ茶がいいですね。

   そうそう、先日の 【花瓶】 は、
  今日は蝋燭立てとして登場。(写真左奥)
  土物の器もほっと空間の大切な仲間です。