晴天が続きます。もう何日、雨を見ていないでしょう。
今日も、ぽかぽかの冬日和です。
尤も、この季節ですから、
朝晩と日中の気温差は高いのですけれど。
当然、空気は乾燥しています。
こんな気候は、ポプリやドライフラワーには最適です。
昨日の狗尾草(えのころぐさ)も既に、カラッカラッです。
さて、およそ10日振りですね。
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
何かと忙しく、慌ただしい毎日だからこそ、
ほっと一息のお茶の時間は大切ですね。
ですから、今日はティータイムではなく、日本の 「お茶の時間」。
おまけに幼い日の午後3時の 「おやつの時間」 ですから。
今日は生協から
柚子(ゆず)と生姜の効いた、
昔懐かしい素朴なお菓子が
届きましたから。
そう、昭和のお菓子。
こんなお菓子なら、
紙袋に入れて売って
下さったら素敵!
~なんて。
勿論、そのお菓子は、
丸~い蓋(ふた)の付いた
硝子瓶に入っている・・。
京都にはそんなお店が
未だにあるそうですが。
ともあれ、
昭和のお菓子は、
珈琲ではなく、
フーフー言いながら頂く、
熱いほうじ茶がいいですね。
そうそう、先日の 【花瓶】 は、
今日は蝋燭立てとして登場。(写真左奥)
土物の器もほっと空間の大切な仲間です。