【薔薇のブローチ&バレッタ&レースの袋】
母は蜘蛛の巣のような灰褐色のレースで 縁取りのしてある又となく美しい 四季咲きの薔薇 のクレープデシンの化粧着を 着て、ベッドに起き上がっていた。 頬は上着と同じ色をしており、 目は生き生きとして露に洗われたようだった。 【「丘の家のジェーン」 8.】 |
昨日同様の冷たい朝を迎えました。
それでも小さな庭には至る所に春を発見するようになりました。
再三申していますように、「匂い菫」 が一気に
その領域を広げれば、ラッパ水仙の膨らんだ蕾を発見。
そして冬の間は全く姿を見せなかったドクダミも。
そうそう今、満開なのが 「ヒマラヤ雪の下」。
可愛い小さなピンクの花をたわわに付けて俯(うつむ)いています。
さて、昨日の今日ですが、
昨日の雑誌の写真と同型の
バッグがある事を思い出しました。
この型って、意外に古いのですね。
雑誌によれば1950年~1960年代の
アンティークとあります。
アンティークかどうか
分かりませんが、
古い物には間違いありません。
何せ叔母に貰ったものですから。
(~なんて叔母に怒られそう・・)
後、私も薔薇の花の付いた、
赤い靴を持っています。
(何だか探す気力がありません)
これらは以前にもアップ済みの
物もありますが、手近にある
薔薇グッズを集めてみました。
薔薇グッズって心愉しくて、
毎日を薔薇色に変えてくれそうですね。