今朝も蝉の鳴き声で目覚めましたが・・。
昨夜は又、今年初めての
虫の声を耳にしたものです。
その声は、鈴虫のようにも聞こえ・・。
朝のいかにも夏らしい蝉の声とは
対照的に夜の涼やかな虫の声・・。
そして夜空には満月のお月様。
まだ梅雨の明けていない地域も
あると言いますのに、季節は少しずつ・・
少しずつ、秋に向かって移って
いるようですね。
今年は又、例のハイビスカスが、
3年間咲かなかった鬱憤を晴らそうと
するかのように、次から次へと、花開いています。
そう言えば、この花は
一日だけの花ですね。
朝咲いたその花は、
その日の夜にはしっかりと
花びらを閉じてしまいます。
その後、ぽとりと落ちるか
否かは知る筈もありません。
なぜなら・・私がポプリに
するべく、いち早く
採ってしまいますから・・。
太陽に向かって、いつも愛らしく
咲いているその姿からは、
とても想像出来ませんが、
何とも儚い気がします。儚いと言えば・・・。
人の夢と書いて 「はかない」。
となると、少々夢が叶わなくても諦める事は、
ない事に気付きます。そして、ここでもアンのこんな声が、響きます。
「誰だって年を取り過ぎたから
夢が見られないなんて事はありませんわ。
それに夢は、決して年を取りませんものね。」
【「アンの幸福」 13.】
そうそう、上の写真は今年のハイビスカスのポプリです。
一日だけの花びらも、ポプリにすればこうして
いつまでもその色を保ってくれています。
それが、ポプリの良さでもあるのでしょうね。
ところで、冒頭の写真の花は、昨日選挙帰りに、
ふと立ち寄ったスーパーで見つけた物です。
園芸コーナーも一時の盛りを過ぎ、ちょっぴり夏枯れ状態。
そんな中、「サルビア」 として、
この花を一株68円で売っていました。
花も葉っぱも、いい香り・・。
でもこれって、「セージ」 の仲間なのですよね。
早速買ったのは、言うまでもありません。
つい先日、繁華街のお花屋さんでは、一鉢1,500円で
売られているのを見たばかりですから・・。
追伸 : 明日は朝から一日中出掛けます。
多分、ブログ更新出来ないと思いますのでここに、
お知らせしておきます。
昨夜は又、今年初めての
虫の声を耳にしたものです。
その声は、鈴虫のようにも聞こえ・・。
朝のいかにも夏らしい蝉の声とは
対照的に夜の涼やかな虫の声・・。
そして夜空には満月のお月様。
まだ梅雨の明けていない地域も
あると言いますのに、季節は少しずつ・・
少しずつ、秋に向かって移って
いるようですね。
今年は又、例のハイビスカスが、
3年間咲かなかった鬱憤を晴らそうと
するかのように、次から次へと、花開いています。
そう言えば、この花は
一日だけの花ですね。
朝咲いたその花は、
その日の夜にはしっかりと
花びらを閉じてしまいます。
その後、ぽとりと落ちるか
否かは知る筈もありません。
なぜなら・・私がポプリに
するべく、いち早く
採ってしまいますから・・。
太陽に向かって、いつも愛らしく
咲いているその姿からは、
とても想像出来ませんが、
何とも儚い気がします。儚いと言えば・・・。
人の夢と書いて 「はかない」。
となると、少々夢が叶わなくても諦める事は、
ない事に気付きます。そして、ここでもアンのこんな声が、響きます。
「誰だって年を取り過ぎたから
夢が見られないなんて事はありませんわ。
それに夢は、決して年を取りませんものね。」
【「アンの幸福」 13.】
そうそう、上の写真は今年のハイビスカスのポプリです。
一日だけの花びらも、ポプリにすればこうして
いつまでもその色を保ってくれています。
それが、ポプリの良さでもあるのでしょうね。
ところで、冒頭の写真の花は、昨日選挙帰りに、
ふと立ち寄ったスーパーで見つけた物です。
園芸コーナーも一時の盛りを過ぎ、ちょっぴり夏枯れ状態。
そんな中、「サルビア」 として、
この花を一株68円で売っていました。
花も葉っぱも、いい香り・・。
でもこれって、「セージ」 の仲間なのですよね。
早速買ったのは、言うまでもありません。
つい先日、繁華街のお花屋さんでは、一鉢1,500円で
売られているのを見たばかりですから・・。
追伸 : 明日は朝から一日中出掛けます。
多分、ブログ更新出来ないと思いますのでここに、
お知らせしておきます。