今日は朝からの雨。
一時、相当強く降った事もあり、
一日中の雨!? と、覚悟したのですが、
相変わらず、降ったりやんだりしています。
本当に今年の梅雨は、
雨が降っても長続きしません。
そして昨夜もそうだったのですが、
今日も梅雨寒(つゆさむ)で、
窓を開けていると、肌寒ささえ、覚えます。
居間の温度計を見ると24℃ちょっと。
アン風に言わせて貰えれば・・・。
“今日は、7月の中から1日だけ5月に、
こぼれ落ちたような日ね。”
~とでもなるのでしょうね。
それにしても、夢うつつで聞いた雨音。
普段は、雨音などほとんどしませんから、
相当強い雨だったのでしょう。
「雨の晩でも好きな事があるわ。――
寝床に横になったまま、
雨がパタパタ屋根を打ったり、
吹き降りに松をよぎったりするのを聞くのが好きだわ。」
【「アンの愛情」 第35章】
思えば最近、アンのように寝転んで、
雨音に耳を傾ける事など、ほとんどない事に気付きます。
雨音が、あまり聞こえない屋根という事もありますが、
それだけ日々慌しい毎日だという事でしょう。
それだけにアンのこの言葉には、
どうしても心の余裕を感じてしまうのです。
そうそう、「ハロー・エンジェル」 が、
二度目の花を咲かせ始めました。
そのすぐ近くに似ているけれど違う、
同じ色の花も・・。(冒頭の写真)
葉っぱの形状は、完全に違います。
何の花だったのか、思い出せません。
と言うより、植えた事さえ忘れている始末。
さて、本棚の中を整理していましたら、
鮎川哲也作 『準急 “ながら”』
の文庫本が出て来ました。
気もそぞろにページを
めくってみたのですが・・。
どこにも柳井や、
「甘露醤油」 の文字がありません!!
どうやら私の勘違いだったようです。
松本清張と共に大ファンで、
その作品はほとんど読破していると
自負していた自信は、脆くも崩れ去ってしまいました。
従って、先日の記事、
『準急 “ながら”』 の件(くだり)は、間違いです。
同時に、『風の証言』 も出て来ましたので、
念のため見てみましたが、これでもありません。
残るは 『偽りの墳墓』 ?
以前の私でしたら、必死になって探し出していたでしょうが・・。
やめました。アンの言う所の 「想像の余地」 を楽しむ事にします。
(~なんて、言い訳しきりです。)
一時、相当強く降った事もあり、
一日中の雨!? と、覚悟したのですが、
相変わらず、降ったりやんだりしています。
本当に今年の梅雨は、
雨が降っても長続きしません。
そして昨夜もそうだったのですが、
今日も梅雨寒(つゆさむ)で、
窓を開けていると、肌寒ささえ、覚えます。
居間の温度計を見ると24℃ちょっと。
アン風に言わせて貰えれば・・・。
“今日は、7月の中から1日だけ5月に、
こぼれ落ちたような日ね。”
~とでもなるのでしょうね。
それにしても、夢うつつで聞いた雨音。
普段は、雨音などほとんどしませんから、
相当強い雨だったのでしょう。
「雨の晩でも好きな事があるわ。――
寝床に横になったまま、
雨がパタパタ屋根を打ったり、
吹き降りに松をよぎったりするのを聞くのが好きだわ。」
【「アンの愛情」 第35章】
思えば最近、アンのように寝転んで、
雨音に耳を傾ける事など、ほとんどない事に気付きます。
雨音が、あまり聞こえない屋根という事もありますが、
それだけ日々慌しい毎日だという事でしょう。
それだけにアンのこの言葉には、
どうしても心の余裕を感じてしまうのです。
そうそう、「ハロー・エンジェル」 が、
二度目の花を咲かせ始めました。
そのすぐ近くに似ているけれど違う、
同じ色の花も・・。(冒頭の写真)
葉っぱの形状は、完全に違います。
何の花だったのか、思い出せません。
と言うより、植えた事さえ忘れている始末。
さて、本棚の中を整理していましたら、
鮎川哲也作 『準急 “ながら”』
の文庫本が出て来ました。
気もそぞろにページを
めくってみたのですが・・。
どこにも柳井や、
「甘露醤油」 の文字がありません!!
どうやら私の勘違いだったようです。
松本清張と共に大ファンで、
その作品はほとんど読破していると
自負していた自信は、脆くも崩れ去ってしまいました。
従って、先日の記事、
『準急 “ながら”』 の件(くだり)は、間違いです。
同時に、『風の証言』 も出て来ましたので、
念のため見てみましたが、これでもありません。
残るは 『偽りの墳墓』 ?
以前の私でしたら、必死になって探し出していたでしょうが・・。
やめました。アンの言う所の 「想像の余地」 を楽しむ事にします。
(~なんて、言い訳しきりです。)