最初に申しあげますが、本書は図書館の「新刊コオナア」にあつたものをちらりと見たもので、全ペイジ読んでをりません。
本書の題名を見て、著者「朝日新聞社「百年の明日ニツポンとコリア」取材班」とあつたので 「またアサヒる(定義:事実を捏造する[1]。執拗に責め立てる[2])http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%92%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C やりやがつたか」と思ひ、中身をぱらぱらとめくると、予想の通りだつた。
それだけでは他の人には不明なので、港区図書館の本書の内容を紹介する文書を引用すると
「韓国・朝鮮をどう理解し、どんな未来を築くのか。厳しい時代に生きた人々の壮絶な証言等をまとめた、近現代史の現場からのリポート。『朝日新聞』連載を高校生にもわかるよう加筆修正し、記者の思いなどを綴ったコラムも掲載。 https://www.lib.city.minato.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do 」
とのこと。
「厳しい時代に生きた人々の壮絶な証言集」 ψ(`∇´)ψ
まあ、真実を知らないと、「ほんたうに大変でしたね、お辛かつたことでせう 云々」になる。
本書のはじめに、序か何かあつたので、そこだけ読んでみた。すると、この本↓で、指摘をされたせいかしらんが「百年前の朝日新聞を読むと、一面に日
韓併合のことが書いてあります」とか言ふ文言と同時に、その記事について「韓国に対し上から目線で書いた記事だ」とかなんとか自己批判および日本人批判をしてゐた。
朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった 水間 正憲氏著
ちなみに、その序文の最後に 「桜井 泉」と言ふ署名があつた。 そこで、どんな人物なのかとググッてみたら、面白いおブログが見つかつた。
「不作法な朝日新聞特派員、韓国で恥をかく→桜井泉記者はなんと御年53歳のいい年をしたオジサン」
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/07/post_75cc.html
取材の御礼に菓子折りを渡そうとして、相手から「片手で渡すのか!」と怒られたらしい。 さすが、朝日ですね。人間の基礎がなつてない。民主党と組んでゐて全く不思議がない。しかも下朝鮮人に怒られるとは、これはまただういふことか?
といふ、そんな人が先頭に立つて取材し記事を書いたものをまとめたやうな本らしい。
桜井泉、だけでググルと声優さんが出てくるので、そのあとに朝日新聞と加へてググれば、他のブログ記事も読むことができ大変面白い、いかにも反日左翼といふエピソオドが満載のやうです。
本書の内容でアサヒッてるなぁと思つたのは、
- 序文に、自社の100年前の新聞記事の話を出し自己反省を気取るも、その後の内容は100年前の記事と正反対
- 強制連行の話を本書で書いてゐるが、100年前の自社新聞で「密航が相次ぐ」「ブロオカア通じて密航」を報じた記事を無視
- 言葉を奪はれ創氏改名を強制されたといふおなぢみの内容があるが、100年前の自社新聞で朝鮮語のラヂオ放送がなされた事を報道する記事を無視
- 従軍慰安婦の捏造は勿論あるが、100年前の自社新聞で朝鮮人悪徳業者が娘をさらって売り飛ばす実態があると報じた記事を無視
- 徴兵に関して、100年前の自社新聞では朝鮮人らがご自身で志願ししかも女性は「男なら志願したのに」と残念がり、男でも志願兵に不合格されたため「失意のあまり自殺」したことの報道、一家を代表して志願された方は血書まで提出したことを報じた記事を無視
朝日新聞は、次々に捏造を加へ自分で自分の首を絞めてゐることを気づかないのだらうか?
ほんたうに、バカだなあと思ひます。
朝日を未だに購読してゐる人は、もふ少し現実的に考へたはうがいひのではないでせうか? あなたがたの購読料が、捏造作業に加担し、あなたがたはカネを出して嘘を読まされてゐるのですよ。