2009.3.1(日)
お天気の第2埠頭朝の逆光。眩しくて前が見えない。
本日2枚釣れた極少ガレイ
重いの何の。28cmアイナメ&大ナマコのダブル。良くハリスが切れなかったものだ。
投げ釣りで初めて貝を釣った。巻貝の一種には違いないが名前は解らない。貝がゴカイを食べるのも初めて知った。
場所:第2埠頭東側
時間:06:40~12:00
天候:晴れ
風 :無風べた凪ぎのち南風
月齢:4.1
潮 :中潮 満潮10:57潮位286cm 干潮04:58潮位54cm
狙い目:カレイ、アイナメ
釣り方:サーフ
仕掛け:錘25~30号、カレイ針12号、13号、キス針10号
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1(23cm)・極少ガレイ2リリース・アイナメ1(28cm)・貝1・ナマコ1リリース
ギャラリィー:釣友ブースカ、裏のGさん、散歩の常連数名
昨夜のメバル釣行も何のその、今朝も私の釣り場にやってきました。
6時30分頃釣り場に到着。無風でべた凪ぎ、快晴、昨夜の天気そのまんまといったところ。左手の対岸に1人、前方の第1埠頭の先端に1人釣り人がいた。暖かくてとても気持ちの良い朝である。
9時までには殆どの船が出港して行ったが、みんな同じ場所に行ったようだ。昨日、この港の船が笠戸島のヒブリ沖で型の良いカレイを14枚揚げたそうだ。これを聞いて、みんなが一斉に出港して行った。この港にカレイが入って来るのは何時のことやら。
サーフ開始後1時間30分の内にアタリは2回、何れもスカだった。
8時20分、キス針に漸く煙草大のカレイがくる。即リリース。
9時40分頃、釣友ブースカが見に来るが、この時点では何も獲物なし。この頃より南風が出てきた。風は暖かくてもう春である。
ブースカが帰って行った直後、またまた煙草大のカレイゲット。やはりキス針にきた。小ガレイなので、この針にしか掛からない。
10時20分、右方向に投げていた竿先が揺れる。竿を引いてみると重い。重いだけでなく、時折引き込む。こりゃでかいカレイかと思ったが、巻き戻している内にどうも違うようだと感じる。手元まで来て初めて解ったが、真っ黒のデカナマコにアイナメのダブルである。ナマコは落ちても良いが、アイナメだけはどうしてもゲットしたかった。生憎、タモを持って来ていなかったので、ラインを持ってゆっくりと引き上げる。アイナメがバタバタと抵抗するので、何時ハリスが切れるか気が気じゃなかったが、運良く埠頭の上に揚げることができた。28cmのアイナメに同寸のナマコだった。
丁度満潮時の11時に中央に投げていた竿にやっと持ち帰りのカレイがくる。23cmと手のひらサイズであったが、近頃はこれが精一杯である。何とかカレイボウズは免れた。
11時35分には、船溜まりに落とし込んでいた竿に、何と!巻貝が掛かっていたのだ。貝を釣るなんて初めてのことである。えら蓋から身を乗り出して、確かにゴカイを食っていた。永いこと投げ釣りをやっているが、恐らく初めてのことだと思う。それに、こんな貝がこの港にいることも新発見であった。
12時ジャストから納竿する。竿を畳んでいた所へ、久し振りに我が家の裏のGさんがやって来た。天気は良いし、何時もの海岸線の見回りとのこと。私が納竿していたのがちょっと不満だったようだが、もう釣れる気がしなかったので致し方ない。
Gさんは昨年からメバル一筋とのこと。私のように近場の釣り場でやるんじゃなくて、釣れると聞いたら何処へでも出掛けて行くというマメな人である。最近では、屋代島沖というのか、愛媛県に近い青島まで釣行したようだ。28cmクラスのメバル爆釣とのこと。20cmのものは全てリリースというからたまったもんじゃない。
次回誘われたのだが、私のような出不精にはちょっと辛いが、車に乗っているだけで良いならご一緒しましょうと言うと、考えておこうとのことだった。
【3月1日過去の釣行記録】
・2007年奈切大気暴露試験場前、10:30~17:30、釣果=不明
【この日の釣り情報】
・2007年中電西、09:00~18:00、中潮、釣果=カレイ6・ハゼ3・メバル2
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お天気の第2埠頭朝の逆光。眩しくて前が見えない。
本日2枚釣れた極少ガレイ
重いの何の。28cmアイナメ&大ナマコのダブル。良くハリスが切れなかったものだ。
投げ釣りで初めて貝を釣った。巻貝の一種には違いないが名前は解らない。貝がゴカイを食べるのも初めて知った。
場所:第2埠頭東側
時間:06:40~12:00
天候:晴れ
風 :無風べた凪ぎのち南風
月齢:4.1
潮 :中潮 満潮10:57潮位286cm 干潮04:58潮位54cm
狙い目:カレイ、アイナメ
釣り方:サーフ
仕掛け:錘25~30号、カレイ針12号、13号、キス針10号
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1(23cm)・極少ガレイ2リリース・アイナメ1(28cm)・貝1・ナマコ1リリース
ギャラリィー:釣友ブースカ、裏のGさん、散歩の常連数名
昨夜のメバル釣行も何のその、今朝も私の釣り場にやってきました。
6時30分頃釣り場に到着。無風でべた凪ぎ、快晴、昨夜の天気そのまんまといったところ。左手の対岸に1人、前方の第1埠頭の先端に1人釣り人がいた。暖かくてとても気持ちの良い朝である。
9時までには殆どの船が出港して行ったが、みんな同じ場所に行ったようだ。昨日、この港の船が笠戸島のヒブリ沖で型の良いカレイを14枚揚げたそうだ。これを聞いて、みんなが一斉に出港して行った。この港にカレイが入って来るのは何時のことやら。
サーフ開始後1時間30分の内にアタリは2回、何れもスカだった。
8時20分、キス針に漸く煙草大のカレイがくる。即リリース。
9時40分頃、釣友ブースカが見に来るが、この時点では何も獲物なし。この頃より南風が出てきた。風は暖かくてもう春である。
ブースカが帰って行った直後、またまた煙草大のカレイゲット。やはりキス針にきた。小ガレイなので、この針にしか掛からない。
10時20分、右方向に投げていた竿先が揺れる。竿を引いてみると重い。重いだけでなく、時折引き込む。こりゃでかいカレイかと思ったが、巻き戻している内にどうも違うようだと感じる。手元まで来て初めて解ったが、真っ黒のデカナマコにアイナメのダブルである。ナマコは落ちても良いが、アイナメだけはどうしてもゲットしたかった。生憎、タモを持って来ていなかったので、ラインを持ってゆっくりと引き上げる。アイナメがバタバタと抵抗するので、何時ハリスが切れるか気が気じゃなかったが、運良く埠頭の上に揚げることができた。28cmのアイナメに同寸のナマコだった。
丁度満潮時の11時に中央に投げていた竿にやっと持ち帰りのカレイがくる。23cmと手のひらサイズであったが、近頃はこれが精一杯である。何とかカレイボウズは免れた。
11時35分には、船溜まりに落とし込んでいた竿に、何と!巻貝が掛かっていたのだ。貝を釣るなんて初めてのことである。えら蓋から身を乗り出して、確かにゴカイを食っていた。永いこと投げ釣りをやっているが、恐らく初めてのことだと思う。それに、こんな貝がこの港にいることも新発見であった。
12時ジャストから納竿する。竿を畳んでいた所へ、久し振りに我が家の裏のGさんがやって来た。天気は良いし、何時もの海岸線の見回りとのこと。私が納竿していたのがちょっと不満だったようだが、もう釣れる気がしなかったので致し方ない。
Gさんは昨年からメバル一筋とのこと。私のように近場の釣り場でやるんじゃなくて、釣れると聞いたら何処へでも出掛けて行くというマメな人である。最近では、屋代島沖というのか、愛媛県に近い青島まで釣行したようだ。28cmクラスのメバル爆釣とのこと。20cmのものは全てリリースというからたまったもんじゃない。
次回誘われたのだが、私のような出不精にはちょっと辛いが、車に乗っているだけで良いならご一緒しましょうと言うと、考えておこうとのことだった。
【3月1日過去の釣行記録】
・2007年奈切大気暴露試験場前、10:30~17:30、釣果=不明
【この日の釣り情報】
・2007年中電西、09:00~18:00、中潮、釣果=カレイ6・ハゼ3・メバル2
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