2013.2.4(月) 立春
櫛ヶ浜新港から周南コンビナートの夜景。携帯カメラでは今一良く撮れないが、日本の夜景100選に選ばれている。12月のクリスマスの時季にはコンビナートの灯りは全灯されていた。
釣行日:2月3日
旧暦:12月23日
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:18:00~20:40
天候:晴れ
風 :北東弱風
月齢:22.3
潮 :小潮 満潮13:03潮位255cm 干潮19:44潮位63cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル8(15~21cm)
日曜日の朝の釣行が不発に終わったので、夜のメバルにチャレンジした。夕方、櫛ヶ浜港新防波堤に着いた時、何処から移動してきたのか数百羽の水鳥が一斉に舞い降りて来た。それはそれは見事な光景だった。
干潮に差し掛かる潮なので、釣り人は全く皆無。日中の気温は高かったが、夜はやはり冷たい。ヘッドライトを忘れて来たが、ペンライトで代用する。仕掛けのセットと、餌が付けられさえすればそれで良い。
最近釣果が悪いので夜のメバル釣りも不安だった。昨年12月23日以来のメバル釣りだ。
今日は干潮時の釣りなので余計に不安だ。釣り始めの夕まずめは全くアタリが無かったので、今日は朝から1日ボウズかと不安は募る。18時30分頃からぼつぼつアタリが出だした。針掛かりはしないが、餌を引っ張る力が弱いので小さいメバルと解かる。釣れ始めたのは19時頃からだった。
魚が釣れるのは、まず潮が動いていなければ駄目だ。それからこれは漁師さんたちが言い始めたのだと思うが、まずめ時、潮3分などで、この時間帯には良く釣れると言われる。干潮時の潮止まり前に釣れだすというのはあまり聞かないが、カレイ釣りでもメバル釣りでも時折こういうことが起こる。釣れる時間帯が短いので手返しを素早くし、ポイントを正確に狙うことが必要だ。
全体的にサイズは小さいが、アタリの数はかなりあったので今後に期待が持てる。風が無くて(べた凪)、曇っている日はメバルの狙い目ですよ。
【2月4日過去の釣行記録】
・2006年大島大原、19:30~22:30、小潮、釣果=ボウズ
・2007年第2埠頭西側、11:20~17:30、大潮、釣果=カレイ4・ハゼ4
【この日の釣り情報】
・2007年第1埠頭南端、15:00~18:00、大潮、釣果=28cmカレイ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:00~22:00、大潮、釣果=メバル大漁
【旧暦12月24日釣行記録】
・2007年2月11日、第2埠頭東側、06:30~17:30、小潮、釣果=カレイ3・ハゼ1・マダコ2
但し、水鳥が舞い降りた場所は対岸近くで、干潮間近だったので干潟が現れる所でした。
干潟には鳥たちの捕食するものが多いのでしょうね。