千一夜第2章第271夜 記録的釣果

2010-12-05 23:00:19 | 浮釣り
2010.12.5(日)


(17時半頃、櫛ヶ浜港夕まずめ、この後18時より釣り開始)


(老若男女を問わずメバル30匹の釣果)


(このサイズばかりだと良いのだが・・・)


(最後にシマイサキのおまけも)

旧暦:10月30日
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:18:00~21:00
天候:晴れ
風 :無風
月齢:28.9
潮 :大潮 満潮19:52潮位278cm 干潮14:28潮位115cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り、1.5~2尋
餌 :ゴカイ
釣果:メバル30(12~21cm)・シマイサキ1
釣友:ブースカ=極小メバル3

昨日のカレイに気を良くして今夜もメバル釣行。

夕まずめ頃釣場に着いたが、今日は釣り人が多かった。右ドッグレッグの長い防波堤だが、10人程度の釣り人がいたので、今夜はちょっとメバル釣りは厳しいかなと思った。ところが夕まずめが終わる頃には次々と釣り人が帰って行ったので、ゆっくりと自分のペースで釣りが出来そうになった。

18時に釣行開始したのだが、18時10分から40分まではメバルが入れ食い状態になった。潮は大して動いていないのだが不思議なほど良くアタッた。小メバルが多い中、20cmクラスも数匹混じる。メバルは20cmを越えると極端に大きさが変わるし、引きもチヌの引きと同じくらい良く引く。20cmクラスとなると4年ものか。

前回もそうだったが、この入れ食い状態が終わった19時頃に釣友ブースカがやって来た。もう30分早く来れば良いのにと思うが、彼の場合、土、日は仕事だからそうもいかない。彼は私の左手に入ったのだが、アタリが殆ど無いらしく右へ左に移動していた。実は彼が陣取っていた場所の10mくらい前がこの後良くアタッたのだ。今夜は潮が殆ど動かなかったが、私はその方向に浮きを投げてじわりじわりと引き釣りをしていたのだが、メバルのアタリは数多くあった。

灯台下暗しと言うのか足元を侮ってはいけない。潮が動かない時は際釣りの方が良い場合が多い。ケーソンが埋めてある場所もそうだが、潮が動かなくても波打ち際では潮が混ざり合う。そういった場所には魚も良く集まるものだ。ここら辺に釣果の差が表れるというものだ。ブースカもまだまだ修行が足りない。

それは兎も角、この土、日は久し振りに良い釣行だった。これでまた1週間、仕事に頑張れるというものである。さて、次回は何処に行こうか。

【12月5日過去の釣行記録】
・2009年第2埠頭東側、06:30~12:00、中潮、釣果=カレイ2・キス2・チダイ1・ハゼ1

【この日の釣り情報】
・2004年新日鉄波止場、06:30~08:30、大潮、釣果=カレイ4
・2004年新日鉄波止場、13:30~16:30、大潮、釣果=イイダコ1

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コメント (4)
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