元気がない

元気がない覇気がない
そんなものありません
10代のころからそんなもんです
放っておいても元気な奴は元気でしたね
まだ子供が子供らしかったころ
たぶん最期の世代かもしれません
懐かしさと新しいものとが交錯しているようでした
なにもないということもあるでしょう
遊びは適当に見つけて勝手に遊んでいたかな
今も元気いっぱいな子供はいるけど
どこか計算高いところがあるように思える
子供は大人の縮図なのかもしれないなと感じながら
今の子供よりも元気がなかったかもしれない子供のころ
引き篭もりだったな

幸せはくらべない

人の幸せを羨んだところで
自分が幸せになれるわけじゃない
頭でわかっている人はまだいい
そうじゃない人もいるな
そうじゃない人は妬みや嫉みを露わにする
それはとても疲れるのだが今の自分を否定された気分にでもなるのだろう
幸せになりたいのなら今の自分を肯定することなのでしょう