a vacant mind

虚無と音楽

限りある

2007-09-28 | Diary
限りあるときであるからこそ尊いというのに
限りあることを拒んでしまう
子どものころから限りあるのなら
いますぐ終わっても構わないと思っていた
いまを生きようともしないで嘆いていたのだ
やりたいことを無理して見つけることもなかった
深く考えたとしても空回りしてしまうだけ
深く考えるときはそれを実行に移すときでいい
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過去から学ぶこと

2007-09-27 | Diary
後悔しても仕方のない過去を
紐解く作業は正直いってしんどい
どこか同じサイクルを呼び起してしまう
逃げ出しても何も変わらないのに
頭がパニックになり何もかも放棄せざるを得ない
そうなったら回避することはとても大事なこと
誰が自分を救ってくれるのか考えたとき
例え誰も思い浮かばないにしろ最期の歯止めは自分でしかない
自分の経験から何かを伝えることはできるだろうが
とりたてて伝えたいことは見当たらない
過去はどうしようもなく閉ざされたものだったから
生きていることは時に不可思議だったりする
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heaven knows

2007-09-26 | 音楽等
ラジオからはあまり流れてはこないthe smiths
というよりラジオを聞くこともなくなった
スポンサーも大事だろうけど音楽をあんなに細切れにしてしまったのでは
最初から聞かない方がいいと思ってしまう
そういえばロバート・ワイアットがラジオから流れたりしたときは
何だか奇妙な感覚も覚えたが、この人の音楽を聞きたいと思ってくれる人がいてくれたらいいと思ったりもする。
ヒットチャートを追いかけることもなくなってどれくらい経つだろう?
音楽もそろそろ使い捨てのようなことはやめて真剣に考えないといけない。
といってもインディーズでは着実に音楽を大事に思っている人たちが活動している。
どこかで聞いたような音であったとしても発している人の声が届くのであれば、それほど問題もないのだ。
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国の行方

2007-09-26 | Diary
日本の将来を托すというには相変わらずの人材
官僚体質を取り戻したような人事
というよりもそういう人達しかいないのでしょう
国民の代表というよりも派閥の代表なのです
年金問題や政治家の金の問題など問題だらけですが
問題の先送りは結局ただ単に山積みされていたのです
面倒なことはつい先送りにしがちですが
いつかは対峙しなくてはいけなくなります
国民の我慢にも限界は必ず訪れるのです
国民に退治されないようにやるべきことはやらなくては
国政は無意味になり無秩序が顔を覗かせる
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答えは自分の中にはない

2007-09-25 | Diary
答えを探している人間に
答えはあなたの中にしかないと言っても
それがいかに的外れであるのかさえ気付けない
正論ではあるのですが気付かせるものではない
向き合っているというよりも放り投げているよう
気付かせるための助言なり指針を求めているのであって
当たり前のことを当り前に言ってしまったのでは
そうですかと言って立ち去るしかない
答えを探そうともしなくなれば止まってしまう者もいる
心理や精神問題に係わっている人間の無責任な発言を見聞きしたけれど
何ともならないからここにいるのに
何とかなるなんて言われたらどうにもならないのだ
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