a vacant mind

虚無と音楽

雨雲

2007-09-16 | Diary
恵みの雨
時折スコールのような横なぐりの雨をともなって

朝夕の涼しさをとどけてくれる
秋を招き寄せているようですね
緑の合間に若干の紅葉も見てとれる
まだ秋は遠いけれど彼岸花が咲いたらもうすぐ秋ですね
雨も少しずつ冷たくなるでしょう

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存在する意味

2007-09-16 | Diary
存在する意味なんてない
結局のところそればかり考えていた
人との出会いも大事にできないし
いつだって自暴自棄だから救いもない
手を差し伸べられても振り払ってしまう
生きる意味なんてないそれだけだった
生きていてよかったのか甚だ疑問だが
生きている価値があろうがなかろうが
生きているだけで素晴らしいなんて思っていられたら幸せだ
余計なことを考えるから人はとても厄介なもの
生きていることに存在価値を誰かがつけるとしても
そんなことに何の意味があるというのだろう?
自分が存在していることを誇示しなければ生きられない人もいる
私はここにいるようないないような蜻蛉のような存在感
人知れず消えていくだろう日々を切なく悲しく見守るのだ
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