シュネル・フェンスター

スプリット・エンズにいたPHILIP JUDD
まあそこにいた人がつくったバンドのシュエル・フェンスターが棚の中から引っぱりだした。
オーストラリアのビートルズ的な雰囲気があったスプリット・エンズ
そのバントの初期のメンバーだったPHILIP JUDDという人も圧倒的な存在感があった。
といってもシュネル・フェンスター以外の活動はあまり知らなかった。
スプリット・エンズ関連のホームページで主要メンバーの活動歴などが載っていて現在も昨年ティム・フィンがソロ・アルバムを出したようだ。買いたかったが金欠で買えずじまい、シュネル・フェンスターもオーストラリアで２ndがでていたように思ったが記憶が曖昧だ。

dead letter office

REMを朝から聞いていた。
マイケル・スタイプのこの頃は、何を言っているのか判らないというのが売りでもあった。
まあ英語のわからない自分には何を言っているのか判らないというよりも、音の一部としてしか聞いていなかったので、別に何を言っているのかわからなくても構いはしなかった。
メジャー契約にする前の音の方が個人的には好きだった。
何か飄々として得体の知れないところが良かったし、音楽が好きな人たち何だということが伝わりもした。REMもロック殿堂入りするくらいの年月が流れてもいるのだと、自分の年齢をしみじみと感じた。