子供のころの記憶
思いだしたくないことが多いね
そして多くは忘れようとしたので
ほとんど現実の出来事として認識できていない
まあそこに自分はいたのだけれど
自分はそこにはいないような感じ
意識がいつも二重に見えていた
三重にも四重にもなると全く手に負えなくなくなる
自分の意志で僕は何をしようとしているのか?
なんもしたくないだけだろうに
考える力がなくなっていく意識は濁り始める
黒く濁り始めると臆病にもなる
ずっと臆病だと考えていることすら疑問を抱くようになる
誰だかわからない自分を生きている
それは自分なのに現実感が著しく欠如した存在になる
沈んでいくんだ起き上がれなくなるくらいに
思いだしたくないことが多いね
そして多くは忘れようとしたので
ほとんど現実の出来事として認識できていない
まあそこに自分はいたのだけれど
自分はそこにはいないような感じ
意識がいつも二重に見えていた
三重にも四重にもなると全く手に負えなくなくなる
自分の意志で僕は何をしようとしているのか?
なんもしたくないだけだろうに
考える力がなくなっていく意識は濁り始める
黒く濁り始めると臆病にもなる
ずっと臆病だと考えていることすら疑問を抱くようになる
誰だかわからない自分を生きている
それは自分なのに現実感が著しく欠如した存在になる
沈んでいくんだ起き上がれなくなるくらいに