キセルの「近未来」を久しぶりに引っ張り出した
いくつかの曲は大好きで渚の国、ギンヤンマ、風とクラゲはいいな
でも全体的なバランスがピンとこなかった
2002年というともう8年前か母親が亡くなった年でもある
ぽかーんと何か失った感覚が続いていました
そんなときにキセルの音楽は何だかしっくりときたのです
力が入りすぎるのでもなく力が抜けるような感じなのに
呆然と立ち尽くすことにもすごく意味があるのかなと思ってみたり
がんばることが美徳ではなくてがんばらないことも大事だなと・・・
キセルはがんばっているのだけれどがんばっているということが重要じゃなくて
自分が感じる空気感というものを誰でもなく自分が伝える
誰かの言葉じゃないからキセルの歌詞は好きなのだろう
いくつかの曲は大好きで渚の国、ギンヤンマ、風とクラゲはいいな
でも全体的なバランスがピンとこなかった
2002年というともう8年前か母親が亡くなった年でもある
ぽかーんと何か失った感覚が続いていました
そんなときにキセルの音楽は何だかしっくりときたのです
力が入りすぎるのでもなく力が抜けるような感じなのに
呆然と立ち尽くすことにもすごく意味があるのかなと思ってみたり
がんばることが美徳ではなくてがんばらないことも大事だなと・・・
キセルはがんばっているのだけれどがんばっているということが重要じゃなくて
自分が感じる空気感というものを誰でもなく自分が伝える
誰かの言葉じゃないからキセルの歌詞は好きなのだろう