a vacant mind

虚無と音楽

見据える目

2010-11-21 | Diary
世の中の流れは速いけれども
すべての人がその流れの中に生きてはいない
人の世の流れもほんの一瞬の出来事
目まぐるしく変わっているようでいて
本当は何も変わってはいない
社会の常識はあっていう間に非常識となるこもある
非常識が正当化されるとき崩壊は確実なものになる
判断能力欠如は決定的におかしな世界をつくりだす
競い合うことはいいがすべてを天秤にかけることはやめなければならない
いのちの天秤はいきものがやってはならないこと
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浪費

2010-11-21 | Diary
なんだか浪費三昧の11月
といってもいつもより買い物が多いということであって
中身は堅実なのかもしれない
それを浪費とは言わないのでしょうが
いつもよりバンバン買い物をしていると大丈夫かと思ってしまう
ほとほと貧乏性になってきている
テレビアンテナ(自分で取り付けアンテナ3000円)
Photoshop elements9 windows (ポストカードをつくるためただし依頼のあった写真個展用のポストカード作成代金で購入(旧パソコンマックで作成イラストレータ))
贈り物の時計
ペンキ(トタン屋根の塗装のため)
CD(ファウスト4とLOVEJOY)
コールタール(猫の糞防止ただし人間も臭い)
時計とCD以外は必要性があっての購入だから浪費じゃないな
服もちゃんとしたのは買ってないな着てればいいだからセンスがない
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薄れていく

2010-11-21 | Diary
自然の中にいても
感覚的なものが確実に薄れている
何が薄れているのかといえば
自然そのものがもっている呼吸というか
たおやかな呼吸ではなく
ああ言葉にすると言葉にはならない
この星全体でなにかが動き始めている
もう人の手ではどうにもならない事態が迫っている
そうならないことを願うが無理だろう
人が増えることで薄れていく感覚
いのちがつながっていかないというのは残酷だ
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