今夜は最近直した虫歯を神経を抜かなかったら、ジンジンとその神経によるかなりの激痛に悩みました。
またそんな余裕がない時に地の自分が出るとはよく言った物で、私はもっと社会への適応や被害者意識を改めないといけないとつくづく反省しました。
私は敵と味方の選別をかなりはっきりして、味方にはかなりのホスピタリティーを示しても、攻撃を加えてきた利害関係のない「敵」には、かなり毒のある反撃をして生きてきました。
しかし余裕のない今夜に「Public enemy」(公共の敵)みたいになり、これからちゃんと就職して世間により入っていくのに、こういう生き方は良くないと深く猛省する機会になりました。
たとえ正当防衛はしても、一燈照隅(世間の暗闇を嘆くより、片隅でもいいから自らで明かりを燈そう。)の生き方をより真摯に実践しようと思います。
写真は私は無神論者ですが、座右の書の一冊として愛読しているキリスト教徒の教育者の渡辺和子さんの本「面倒だから、しよう。」の心に響いた一節です。