エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

自分を救った言葉達です。(心理学、自己啓発書などを乱読して見えてきたこと)

2014-07-18 22:45:18 | 生き抜く知恵
私が生きづらさの中から生き抜くために、自分に念じてきた、メンタル、自己啓発本などを乱読して学んできた言葉達を、ご紹介させてください。(多少長いです。)

マイペースの大切さ
おかまいなく(他人の失礼な言葉、否定的な評価に振動しないようにする。)
自我(理性)を鍛えて、感情的な行動や生活をしないようにして、やりたくなくても必要なことをする。
規則正しい生活リズムを保つ。

自分はあるがままでOKである。(本当につらいなら逃げてもいい、弱くてもいい、多少悪い部分があってもいい。)
楽観主義を保つ。(できれば現実的にありつつ)

愚痴や怒りより、感謝や許し。
必要ならメンタルの薬を飲む。
頑張りすぎず、適切に休む。
自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない。
できるだけ原則に沿った生活をする。
収入に合った生活、

自分らしい人生。
(人は環境、能力、応援、強さ,皆異なる。自分の適性をうまく活かして、自分の天分を自分らしく発揮して生ききればいい。それが真の成功。一般的な地位や金だけじゃない。)
人生は現実はかなりアンフェア。だったら他人と比較や競争は非生産的で、できればしない。

楽しみ、遊び、QOLを大切にする。
自分なりの重要な価値観を明確にして、そこから評価したい。
反応の選択(自分が許さなければ、だれもあなたを傷つけられない。)

認知療法(0か100、白か黒かではない。灰色、中間を認める。)
ゲーテの言葉は救いが多い。彼から特に学ぶ。
たとえば「人生は何を達成したかより、生きてきたということの方が重要だ。」

素直な心「松下幸之助の言葉で(実相をあるがままに把握すれば、自ずと何をなすべきかも見えていくる。」
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ドイツの詩人シラーから、精神の自由と正義の大切さを学びました。

2014-07-18 17:26:05 | 生き方
ドイツの詩人、劇作家のシラーの言葉
「人間追い詰められると力が出るものだ。こんなにも俺の人生に妨害が多いのを見ると、運命はよほど俺を大人物に、仕立てようとしているに違いない。」

私は今日始めてシラーの経歴や人生について、ちゃんと調べたのですが、彼は自由と正義を求め、権力者と戦い、当時の人から熱狂的な支持を集めた英雄でした。
彼の出世作の劇は大人気でしたが、彼が為政者の怒りを買い、実際に投獄までされています。

しかし彼はドイツの思想界に大きな影響を与え、今でも彼の思想、精神の自由の大切さはドイツ人は幼い時から、学んでいます。

ひょっとして、ドイツが脱原発をできたのは、このような反権力、市民主義の様な精神が根強く生き続けているからかもしれません。

私は彼の精神や思想を学べて大きな感銘を受けて、彼の言葉は「世間の逆風に負けず、わが道を行け。」みたいな言葉が多いですが、そこには正義、精神の自由があると知り、背筋を伸ばす様な出会いになりました。

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