このイベントの共催の「2030年vision」のプロジェクトは私が通っていた一新塾の学習の一環のプロジェクトから始っています。
この活動の中身の濃さには私は非常に驚いています。
2030年の社会ビジョンを示し、そこから現実を作っていくという姿勢は、本来あるべきあり方だと思います。
刹那的なアベノミクスなどに象徴される、目先の経済に追われる今の社会の傾向を、根本から改めるヒントが多くあると思います。
このプロジェクトは教育にも造詣が深く、私も事実を基に考えれば、なるほどと共鳴します。
このイベントも参考になるだろうと、お勧めいたします。
よかったら、行かれたらどうでしょう。
よろしくお願いします。
イベント概要
「未来をつくりだすのは、言うまでもなく子どもたちです。
そして子どもは、実はすごい能力と可能性を持っています。
それをどうひき出して育み、ともに育てていくのか?
このことを、映画+トーク+フューチャーセッションで、みんなで考えて共有し、未来につなげよう!!・・・というイベントです。
第一部の映画「こどもこそミライ」は、多様性、インクルージョン、自然との触れ合い、などがテーマです。
第二部のフューチャーセッションでは、これらを踏まえながら、2030年に目指したい子どもが真ん中の姿を共有し、その実現へのきっかけを考えます。
お申し込みは以下のページで
応募ページ
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第3回
「子どもがまん中」のTOKYOフューチャーセッション
with「こどもこそミライ」上映会&トークショー
(主催:東京都福祉保健局 子育て応援とうきょう会議)
■日時:平成26年3月2日(日)10時~16時30分
■場所: 東京都第二本庁舎1階ホール
■プログラム
1部「こどもこそミライ」上映会&トークショー
10:00~12:00
2部「こどもが まん中」のTOKYO フューチャーセッション
13:00~16:30
■参加費:無料
( 休日に都庁に入るため、事前登録が必要です)
■主催:子育て応援とうきょう会議
■協力:2030 VISION Project
第一部の映画「こどもこそミライ」の予告編をちょっとだけご紹介します。
映像
◎子どもがなにをしたいのか、何を感じているのか? とにかく主役を子どもにする。
◎ものすごく考える力もあるし、友達を思いやる力もあるし、すごい存在なんです!
この映画のメッセージを受け止めた後、
午後からの第二部でのフューチャーセッションで、すばらしい子どもの世界をどうつくっていくか?そのための子育て、共育、協育、コミュニティ、さらには、親を含む私たち自身のあり方を考えます。」