万燈まつり-2005 Vol.1




演奏者が客席を見るの図

昨日は沢山のご来場有り難うございました。とても気になる空模様でしたが、雨が降ることもなくお客様も楽しんでいただけたのではと思います。WEBLOGが始まってからというものの、CABEZÓNはいつもネタ探しに結構必死で、、、場所をいとわずデジカメを持ち歩いているわけですが、今回はステージにまで持ち込み、メンバーの協力でいろいろな絵をおさえました。また、カメラマンS氏の協力もあり、動画から静止画まで盛りだくさんの内容なのですが、一度にはなかなか伝えきることが出来ませんので、今回の万燈祭りはシリーズ物でお伝えいたします。





でっかい山車

で、シリーズでお伝えするにしても、いきなり本文というわけにも行かないので、軽くジャブ程度に始めてみましょう。

さて、今回は開始前にバタつきました。現場への到着がメンバー全般にわたって遅れ気味。

皆さん、時間に余裕を持って出発いたしましょう!





アンプは走る♪

と、終わった後に言っても意味ありませんが・・・。で、余裕のない時は更に現場が遠くみえるものです。ふっ、と頭をよぎるのはCABEZÓNが5年前に大遅刻した時の事。入間市駅から1kmの距離を走り抜け、ステージに登ったときには「ゼエゼエ」言っていたあの時の事を嫌がうえでも思い出してしまいます。今回は少しでも早く荷物を運ぼうと、運搬を応援してくださるスタッフの到着を待たずに、少々無理して荷物を運びながら現場に向かったわけです。いつもの事ながら、お祭り会場は山車やら御輿やらがどんどん通る・・・。車一台がやっと通れるような路地でも容赦なく入ってきます(この郷土芸能の山車や御輿に関しては、実は暖めているネタがあるので今回はスルーいたしますが)。その山車や御輿のまわりはお祭りを満喫する無数の人・人・人!その間を縫うように
アンプは走る~よ、ど~こまでも♪
とゴロゴロゴロゴロ・・・。



そんなわけですから、実際にステージに上がるまで余り時間が無く、楽屋について一息つくまもなく準備開始→本番となったわけです。

なんだか長くなりそうなので、最後にその余裕のない方々の写真を陳列して今回はおしまい!



余裕のない面々


Editor CABEZÓN

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