たくさんの人がいる。
目の前を裸の男性がお神輿を担いで通っている
お～～～神様のお通りだぁ～～～
そうお神輿ってね、神様が乗ってるの。
神の輿。神様の乗り物・・御輿。
四方向から担ぎ上げる。
あ～～なんてステキな乗り物なの
あれに神様が乗っておられるんだから・・・
いつの間にかその上に乗る不心得者が増えたけど・・
自分の乗った車の屋根の上に人が乗って来たらどう思うだろう・・・
自分の車のボンネットの上に人が乗ったらどう思うだろ・・
そんな風に考えなくなったことが怖い。
ついでにだが・・・
人が休んでいる場所を写真を撮ったり、ドラマのロケ地にしたり、デート場所にされたりしたら・・どんな心境だろう・・・
あなたのお家の敷地に普段めったにこない人が居て、あなたの家の写真をとっていくのである。
あるものは家の樹に抱きつき、あるものは庭をバックに写真を撮り・・・
お祭りという時期にはたくさんのゴミさえおいていくのである。
京都のあるお寺の前に
「本寺は観光の寺ではありませんので信徒さん以外はお入りにならないでください」と書いてありました。
うん、そうなのですわ・・・・・
たくさんの人が
「わっしょい
わっしょい
」
あ～～なんていい声だんだろう～
男性の声が響き渡る。
そしてそれにあわせて地域の人たちが一緒に
「わっしょい
」と盛りたてる。
神さまの土地を私たちはお借りしているのである。
だから・・感謝して・・なのである。
たま～～～にこのふるらんが住まわせてもらってる土地の神様の足音らしきものが聞こえる。
あ～お散歩ねぇ～～と思います。
「いるか？」といわれ、にっこりとしながら
「はい」
そして２・３話をしてまたお散歩を続けていく・・・
そういえば最近・・・見かけてない・・・
歩かれた後に特徴があるんけど・・・最近ないなぁ・・・
話は戻って・・・
男性たちは下帯ひとつでみんなで担いでいて、とってもいい感じ。
神様を触るときは
「なにも武器はもっていません」という形でいかなければならない。
そして女は触ってはいけない。
なぜなら・・男性よりはるかに
「願望が強いし、欲しいものが濃い」から。
見れるだけでありがたい、おそばにいられるだけでありがたい・・・
そう思うだけで涙が出てきますわ～
男性って凄いなぁ～いいなぁ～と思う瞬間でした。
お神輿を見送って手を合わせ・・・
キラキラ輝く御輿の上の鳳凰を見て・・・
やはり神様はステキ～～と思うふるらんでした
で、目が覚めまして・・・
そして
「あ～男性のふんどし・・・よかったなぁ・・・・」と現実感。
やっぱりふるらんは日本女子ですわ
なんでこんな夢みたのかな？と思ったら、昨日お出かけしたときにおまわりさんが自転車で巡回中で・・・そしてすれ違い。
あ～今日もいい日だった・・と思いながらおまわりさんの自転車のお尻を見ていました。
「自転車で一日何キロこぐんだろう・・・？」
ふるらん、お尻フェチなのか？？？？
