らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

神社の帰り道に。

2024-04-28 07:34:54 | ちょっと驚き!

お寺に行けていません

もちろん、毎日のお経は読んでいます。

 

あのですね、

なぜか足が進まないのです。

 

その代わりと言ってはなんですが、神社には行けました。

つまり今は神社なのでしょうね。

昨日も大好きな神社にご挨拶に行きました。

空気が違いますね。

それと一週間分の疲れが抜けていくのがわかりました。

できればず~~~っとこの場所に座っていたい。

でも・・変な人に思われるのも困るし、という感じです。

 

その神社さんに“あるもの”が置いてありまして。

無料進呈、とあったので頂いてきました。

それと、社務所に並んでいるものの中で2点、

これと、あれが欲しい・・と久しぶりに思うものがありました

 

でもね~

でもね~

守護〇さんとお話すると、

「いらんだろ」と一言。

でしょうね・・

私があの世へ逝ったら・・これは処分対象ですものね。

 

 

そばにいた参拝者の女性ふたりが

「これいいね」と言っていましたが、

うん、そうなのよ、これはパワーですよ、

買ったほうがいいですよ、と声を出して言いたいぐらいでした。

 

ああ・・言いたい。

本当に言いたい。

でも、

でも言えば変な人に見える・・・

 

とりあえず、無料進呈のお品だけ頂きまして、

感謝を述べ、帰り道を歩いていると、

後ろから救急車が来て、

あれ?と前を見ると、男性があおむけで倒れていまして、

人が数人集まっていまして、

救急車に手を振って場所を知らせていました。

 

ああ・・倒れたのね・・

身体状態を確認しているようでして、

救急の手当はしていなかったので、呼吸も意識もあるのね、と思いまして見ていました。

もう少し早く歩いていたらちょっとはお手伝いできたかも、と思いつつ、

私はあの世界から離れたのよね、と思いなおしました。

 

そうなのですよ。

修行をしていて教えてもらった遥か昔の本(お経ではありません)では

遥か昔は“あること”はしてはいけないという文面がありましてね、

 

それを知った時に衝撃でして、

昔の修行ってそんなにものすごい意味が深いのね、と驚きました。

今の人が普通に読む感じの文章解読能力なら明らかに

「昔は変」とか言われそうですが、

あくまでも〇〇修行の方は決してやってはいけないこと。

 

昔はそれを超えていける人だけが前に進めるということでした。

今は無理なことが多いですよね。

だから前に進めないと思いました。

 

止められているのは仏教の方。

今勧められているのは神道。

 

きっと出会いも変わると思っています

 

 

それとみなさんに

神社では良くない言葉のひとかけらも落とさないように・・ね。

 

昔、神様の使われた食器は毎日壊していたぐらい穢れは良くないものとされていたので。

 

 


スマホからブログを書けなくなりました。

2024-04-21 10:22:17 | ちょっと驚き!

ブログを始めて17年と数か月が過ぎました。

たくさん書きましたね。

そして書いても消えましたし、

書いたけれど、表に出せない文章も残ったままです。

どちらかというとそちらの方が読むと面白いと思いますが、

その内容には賛否両論があると思います。

ただ、事実なのですけれどね・・

 

人って深いですし、

“今”だけで生きているというわけではなくて、というお話がいっぱいあります。

でも結局“本当の今”を確信できた人は今に生きている喜びを見出したりしています。

 

 

今まで思いついたときにスマホで書き溜めていたものをまとめてブログにしていたのですが、

今月に入り、妙はもわもわする違和感が出てきましてね。

スマホで書く、ということが自分とはちょっと違ってきたわ、と感じるようになりました。

それに追い打ちをかけるように「システムエラー」の表示が何回も続きましてね、

指示通りに直していますが、なおらない。

 

まぁ、事象に従うわ、ということでして、

これからはパソコンでブログを書こうと思いました。

 

・・と書いていて、気が付いたのが

「結構長文を書かされる?」とフッと思いましたわ、今

 

 

先週あたりからちょっと変化がありまして、

新しい出会いが数件続きました。

お客様ではないのですが、

偶然が続きましてね、

私が一番不得意という部門のプロの方と、

私がまったく知らない世界のプロの方。

 

そしてその方達は私がスピリチュアルな仕事をしていることは知りませんが、

私が知りたいことを全部教えてもらえるような先生になると思います。

 

何か違和感があった時、

前と比べたり、

元に戻そうとせず、

そのまま受け入れて流されてみるのも新しい風景が見れるきっかけよね、と思うようになってからの出会い。

自分の変化に対してご褒美が来るって面白いわ、と感じています

 

スマホからブログを書けない理由はきっと

「浮かんだことをそのまま書く内容」ではなくなってきた証拠かもしれませんね。

 

 

 

今のお仕事の先、未来に向けてやりたいことがありまして、

そのことは今の私では未経験なので、お客様に力添えができないような内容だったのですが、

これで強力な助っ人、もしくはプロの先生ができて、見据えていたことに着手できそうです。

 

昨日、おひとりの方と2時間、資料を見ながら説明をして頂きまして、

「へぇ~~~~」の連続でした。

できればず~~~っと聞いていたい内容でした。

現実に起きていていることで表も裏もありで、

テレビドラマになりそうなワクワク感。

内容はとても男性向きで、

女性としては飽きてしまうのですが、

私は好奇心が湧いて出てくるタイプですので、

「女性であなたの年齢でこんなに私の話を聞いてくれる人も珍しいですし、学ぼうとしている人は久しぶりですよ」と言われました。

 

ありがたいことにこの内容で無料。

「話を聞いてくれて嬉しかったです」とまで言われ、お茶代もお支払いしてくださいました。

 

きっと神様が

「これから出会う、この方達からお勉強しなさい」と言っておられるのでしょうね。

 

さて、今日はお天気が良くないのでお家時間で過ごしそうです。

今、パソコンで字を書いていますが、不思議と両手がホカホカしています。

 

きっといいことがあるのでしょうね

 

みなさんも変化を楽しんでください。

きっと良いことが起きるかもしれませんよ

 

その時のコツは

決して

「良いことなんて起きるわけがない」と思わないこと。

 

起きている現象を確実に自分の中で起こすこと。

それができるようになると、ちゃんと現実になります。

 

・・ということで、これからお勉強は続きます。

 

もちろん修行の方も続いていますのでそれもブログに書いて行きますね。

 

 


閉所恐怖症の理由

2024-04-02 15:34:00 | チャネリング・教室
会社の人の中に閉所恐怖症の男性がいて、その男性の行動に困っていると言うご相談。

満員電車には乗れないので早朝1番に来られるのはわかるけれど、出社して、会社の窓を全部開け放つので社内が寒い。
春になり、桜も咲いて陽気が良くなって来ているものの、まだ朝方は寒い。
特に冷え性の女性にはまだ辛い気温。
晴れた昼間の太陽ならとても嬉しいのですが、日陰はまだ寒い。
もちろんドアは開け放ち。

パニックになるらしく…
それで毎年社員が何人か必ず風邪を引きます。

それも困るのですが、
もっと困るのが緊急的なことがあると、ものすごいスピードでこちらを煽って来るのでこちらも混乱するのです。
病院に治療させることを上司からも話されたみたいですが、本人は何もアクションをするわけではなくて、こちらを自分に合わせてほしい、ということを言います。

病気なので可哀想とは思いますがあまりにも凄いので困ってしまいます。

心療内科の関係の方にも対処をお聞きしましたが、本人が治療しないと前には進めないと言われるだけでして…
それでスピリチュアル的な面から何かできないかと思いました相談に来ました、と言われました。


催眠療法や、
今の時代、前世療法など多種多様に治療はあるのですが、
それを嫌う方は多いです。
本心は怖いでしょうし、でも治したいとは思っておられると思います。

うまくいくかどうかわからない感覚でしたが、何もしないよりは試して見ましょうとお話ししました。


会社の内容、
全体の雰囲気、
人間の感覚、
…そしてその閉所恐怖症の彼に焦点を当て、依頼者に質問してみました。

すると…依頼者の女性から
「話をして気がついたのは、まるでアメリカの鉱山みたいな…
変ですね、私の感覚」と言われたので、
「否定はしなくて良いですよ。感じたそのままで感覚を大切に広げてくださいね。
実は私もさっきから埃っぽい空気と、足元に線路が見えてましてね、トロッコ押しみたいな風景を感じるのです」と、話すと、
「彼、いつも荷物の台車を率先して運んでくれるのです。力仕事は俺に任せろと」
「あら、男性らしくて良いところがあるのですね」
「ええ、そうなんですよね。仕事はきちんとする人ですし…辞めてもらいたくないですし、だからなんとかしてあげたくて」

それからまた彼女と話して居ると
「アトリウム」という声が聞こえてきた。


「アトリウムみたいな天井が多少の高さがある広めのところはありますか?」と聞くと
「2箇所あります。社長室と休憩室です。え?まさかそこへ彼を…」
「移動は無理でしょうね…」
「いや…休憩室は今ほとんど使っていないのです。
そして、実はそこを潰してオフィスを広げようかと社長が話していたので」
「それは好都合です。ついでに彼のことを話して、デスクの移動を提案してみてください。それと彼の周りに観葉植物でもなんでも呼吸をして育てるもの置いて貰って」
「やってみます!」



それから数カ月後、連絡が来ました。
オフィスは広がり、彼は天井高がある場所へデスクを移動しました。
もちろん彼が好きな植物を置いて。

彼のそばのドアは開け放たれていますが、寒い風は周りに当たらない工夫がされました。

「実は不思議なんですけれど、昼間の日差しが彼に当たるのですが、彼は時々その方向をみて微笑むのです。その笑顔が柔らかくて…みんな彼が変わった、と話しています」と言いました。


どうやら閉ざされた彼の心に日差しがやっと当り、心が温まったようですね。