らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

龍笛の練習♪

2008-07-23 19:07:59 | 龍笛~♪~♪
髪を切って軽くなって~~気分もすっきり

今日はふるらんの気分転換の日だから、今日のお客様や生徒さんはちょっと違うふるらんを体験かも知れないね

そして大天使リーディングのお客さまから
「読んでいて泣いてしまいました」と。
いいのよ、泣いて。
泣いて泣いて・・気持ちがまた綺麗になって・・リセットなの
そのほか生徒さんとリーディングのお勉強
「先生、なんか明るいですね~」と。
うっしっし・・・そうなの、今日はいい日ね~

で、お仕事が終わって~気分も乗って~
久しぶりに「龍笛」の練習~~

なんかいい~とっても。
確かに・・指は覚えてきてるし。
それに・・やっぱり思い切り音を出せるのは嬉しい。
あ、エアコンをですね、28度で吹いていますけど、吹き終わったら汗がでます。
めっちゃ深呼吸しないと音が出ないから

あ、8月4日19:00、大阪四天王寺さんで「篝の舞楽」(かがりのぶがく)があります。
入場料が500円です。
イスに座って・・舞台の舞楽を見ます。
あ、かがり火ですよ。
綺麗ですよ~~
雅楽の生演奏で踊るんですよ~
綺麗ですよ~
美しいですよ~~~最高です
昨年も行っています。

招待のお客さまが前の方ですので・・一般の人は後ろになりますが・・
結構みなさん写真やビデオ撮っています。

雅楽に触れてみたいと思う人にはお勧めです

ふるらんですか?
時間が合えば行きますよ。

写真撮りたいしねぇ~~

和楽器の音が聞けます。
是非見てみてください

あ、外なので・・雨なら・・中止か順延かな?

めっちゃ幻想的です。


龍笛つながり~~~♪

2007-11-18 17:07:57 | 龍笛~♪~♪
ブログで知り合ったお友達と今日初対面
本当はふるらんのお家の近所のカフェで抹茶どらやきをいただく予定でしたが、土日がお休みのお店なので・・・
で、待ち合わせを肥後橋で、そして和テイストのお店に行きました。

ジャパニーズ カフェ&ダイニング 翠

あらぁ~ふるらんと違ってきゃしゃな彼女。
いいなぁ~細くって
女の子はこうでなくちゃ・・と思いながら、コーヒーとケーキをいただきながらのお話。

彼女のお友達が龍笛を学びたい、というお話から、ふるらんのブログにつながったそうです。
そしてなんと能面を打つ趣味もあると。
へぇ~~~へぇ~~~素敵
ふるらんも昔は仏像さんを彫っていました。
うんうん、わかる、ヒノキの木で・・そうそう軽くて彫りやすいのよね~~状態。

そして龍笛のお話も。

確かに・・個人で教えてくれる先生がいないの
習えるのは・・梅田で文化教室ぐらいで。
でも曜日が・・なかなかね。
働いていると日曜日も大変です。

で、よかったら、本管(ススダケでできている本物の龍笛、ふいてみない?とふるらんお誘いしました。
そう、ふるらんの笛、吹かせてあげますよ~です。
だって・・買うとなったら・・・ン~~十万しますから。
本気でない限り、無理。
でも試してみたいのもわかるしね。

そんなお誘いをしました。

そしてすこし暗くなってきたし、寒くなってきたし。
またね~のご挨拶をして・・帰りました。
ふるらんは途中でお茶を買って・・・
地下鉄に乗ると・・となりの車両に行きました。
するとお坊さんが座っていて・・・
う~~~んと、どこの宗派のお坊さんかな?と思いました
ずっと数珠を動かしています。
お経を読むときまわすんですけどね
(調べたら浄土宗でした)

それからお家へまっしぐら。
マンションに到着寸前、ポツポツ・・と雨
あら~~本当だ・・・
そう今日の彼女から
「私雨女なんです」と聞いていたので。
ふるらんは晴れ女なんだけど・・・負けた・・・

龍笛練習してまして・・・

2007-05-25 23:23:00 | 龍笛~♪~♪
あ・・・本当にハマル。
なんでこんなに楽しいの・・と思いながらセッセと練習

左手親指で管を支えるので関節柔らかすぎ体質のふるらんには正直‘関節痛’だけど、龍笛が上手になれるのだったら、我慢できます、と宣言できます

少しずつ、息継ぎも上手くなってきたし、吹き込みも力が付いてきたし。
よしよしふるらん、偉い偉い、と自分をホメホメ。

つぅ~~~っと汗が流れるのがわかります。
なぜかって?
ふふ、お腹に空気を入れないと足りないから。
かる~く吹くなら楽勝です。
でも音域広げるなら女の子呼吸(肺呼吸)ではできません。
と、聞こえないように窓を閉めてるから、暑いのよぉ~~~

ふるらんの目標は
「優しい音」ではなく「強くて深くて幅のある音」。
つまり男の人が吹いているような音が出したい。
笛の名もその思いを込めて名づけました。

70歳ぐらいになって大阪城のお堀のところで吹いてみたい。
大阪の大地の神様に感謝を込めて。

この大地にご縁を頂き、お水や食べ物を頂いて、そして無事に生活させていただいているのだから。

今日の夕日は綺麗だった・・
そして今夜の空に光る星も綺麗

もっともっと上手になって都会の夜にどこかから笛の音が聞こえるね・・と言われるぐらいになりたい
天まで届く音が出せる笛吹きになりたい・・

10年は覚悟しましょう~と言われています、が、ふるらんは音感が悪いので、倍かかるかも。
倍でも70歳までにはまだ間に合いそうです


龍笛に浸る・・・

2007-04-17 21:33:19 | 龍笛~♪~♪
ふるらん愛用の龍笛。

今日は久しぶりに吹いていました。
本当は窓を開けてお星様に吹きたいのですが・・
きっと騒音で通報される・・・

ですから、窓とドアをがっちり閉めて、確認して・・・
数回吹くと汗がでます
なぜかというと深呼吸で息継ぎしないと息が続かないから。
つまりお腹まで空気をいれないと、吹ききれない。

あ~丹田が・・・まだ完全復帰していない・・
でも深呼吸のおかげで汗をかける。

あと少しで笛吹きさんになって1周年記念です

そして今、CDという先生について練習しています。
この先生はふるらんには注意をしてくれません。
ですから、自分で自分の注意をしなければなりません。
つまり、「自分に厳しく」。

外のお仕事の時の移動の間にはイヤホンで聞いて音階を暗記。
音を歌えるようになる訓練です。

本気で丹田で吹くと、めっちゃ迫力のある音がでる子です。
まだ笛が若いので音が軽いそうですが、ふるらんの成長とともにいい音になってくれると思います

「レイヲゼッスル。マタカンヨウニショスル」
(当てはめる漢字によってかなり意味が違います)

もうちょっと現代語で言ってくれたら・・ふるらん、助かるんだけど・・・


龍笛を・・ひさしぶりに楽しみました。

2007-03-08 07:30:20 | 龍笛~♪~♪
おなかにチカラが入らなくて、ちょっと触らないようにしていました。

笛の本管(昔のお家に囲炉裏がありますよね?あのすすでいぶした竹を使った笛です)は乾燥に弱いので人間の息で湿り気を作ってあげないとだめなんです。

しかし、吹けるだけのおなかの力が入らない。
音を出すのに、どうしても。

昨日のんびりお月様を見ていて、急に「笛が吹きたい」と思い、お部屋の中で「三台塩急」(平調)を吹いてみました。

お~吹ける吹ける・・・
息継ぎもちゃんとできるし。
しかしあいかわらずリズム感が悪い。

一気に一曲ふけました。
終わると軽く汗もかいているし。
身体が軽いし。
いい感じ

はるか昔、雅な時代があったころ、笛の音が夜の闇の中に響いたのでしょうね。
そしてその音に心を動かし・・・
ついでに想いをよせる女性の心も動かし・・・
(昔、龍笛は男性しか吹けなかったので)

笙(しょう)もひちりきも吹きたいなぁ・・と欲望うずまくふるらんでした。

あ、そうそう、笛の先生いわく
「笛を10年やってふけるまで他のものは吹かないでね。なぜかというと口の形がかわるから」と言われています。

あ~~~この世界は本当に深い。

誉められてまたまた育つ。(にまぁ~)

2006-12-13 19:15:26 | 龍笛~♪~♪
午前中、1ヵ月ぶりに歯医者さんへ。
そこで歯科助手さんに
「良くなっていますよお年よりお若くなっています」
と言われました。
う、嬉しいぃ・・・・・・・
とっても嬉しい・・・・
「みなさんのおかげです」と言いました。
あ・・本当に長かった・・今年3月から覚悟しての地道な通い・・
ものすごい金額が私の財布から居なくなり、いったい生活はできるのか?と思いながら・・・
でも良かった治して。
おかげでとっても綺麗な歯になりました。

そして百貨店でお買い物をして・・「サンタ・マリア・ノヴェッラ」でお店の女性と楽しく会話。
いいもの見ぃ~~つけたので、めっちゃ高かったけど買うことにしました。
で、ふるらん、迷った、迷った。
どっちを買おうかと。
あ、こんなときチャネリングを使用します。
「こっちだよ~」と教えてくれた声に従うことにしました。
「で、理由は?」と問い返すと、
「意味を聞くといいよ」と帰ってきたのでお店の女性に
「あの~この○○の意味を教えてください」と言いました。
お店の女性が
「今まで聞かれたことがないので、調べてみますね」と本をだしました。
「多分それに乗っていないと思うので、ネットで検索してみたらいいですよ」と教えました。
そして・・・・出ましたよ。
ふふふ、ドンピシャでした。
そしてその商品を頂きました。

お店の女性が「あ・・こんな意味だったんですね・・・初めて知りました」と不思議な顔をしていたのが印象的でした。

高い商品でしたけど・・・いいもん、今年の私のプレゼントです。

それから龍笛のお教室へ。
まず先生と一緒にお歌を歌います。
そのあとに笛の練習になるのです。
で、先生と歌ったあとに
「ふるらんさんは練習してきてるのがわかりますよ。音程もちゃんとしてるから一緒に歌うと気持ちいいですね」と言われてまたふるらん、嬉しい~~

そうですよ~先生。
今日まで一体何十回歌ってきてこの日を迎えているのか。
笛をささえる指が痛くても、毎日1時間は練習しています。
近所迷惑になるけど・・・

お世辞でも誉めてもらえるとふるらんのハ~トは燃えます。
そして嬉しくて顔が緩みます。
それからまたお家に帰ってから練習に励めるのです。

その帰り、また百貨店によって、口紅を買いました。
ついでに肌診断もしてもらって・・・
乾燥は・・仕方ないけど、あとは年齢より若い数字が出ています。

そしてまたそこの店員さんに誉められて・・・

わ~いわ~い今日は誉められて嬉しい一日でした。

龍笛の教室の後に会っちゃいました。

2006-10-25 18:15:54 | 龍笛~♪~♪
本日は龍笛の練習日。

途中に小さな神社がありましてね。
いつも気にしていたので、ちょっと外からご挨拶してみました。
あらぁ・・ここは、綺麗にお掃除しているんだわ、神主さん。と思いました。

先生の所に行って「酒胡子」を・・と思ったら、先生が
「次のに行きましょう」と。

え???あら、それなら「壱越調 賀殿急」・・・・

そう、結局それになりました。
この曲リズムと指回しが大変なのです。
唄歌(しょうが・・歌を歌ってリズムを覚えます)をして・・ありゃ・・やっぱりリズムがわからない・・・

しつこくしつこく先生に聞いてメモして・・家で特訓だわ・

約1時間半ぐらい練習をして(汗が凄い)、それから帰りました。

いつもの道を帰らずに、一本筋をずらして(関西の言い方で南北の道を筋といいます)帰りました。
帰りにお昼ご飯を食べて・・そして食べ終わり・・ふと外を見るとあれ・・??
あ、錫杖持った人がいる。
よし、今朝の夢の続きだと思ったので、なんとふるらんは後ろからストーカーしてしましました。

夢で見た人はこんな傘をかぶってはいなかったし、この色の服装ではなかったし、体から湯気のような気迫が出ていた男性だったから違うけど、少しでも錫杖の音が聞けたらなぁ・・の一心でした。

でもストーカーも続かず。
写真の人はお役所に入っていきました。
ストーカーはここでおわり。

それから知らない道を適当にあるいて地下鉄を見つけて、途中で古本屋さんによって・・ほしい本を物色、そして帰宅しました。

うん、いろいろ遠回りだったけど、楽しい一日でした。

「武徳楽」終了、そして、「酒胡子」へ。

2006-10-15 09:22:23 | 龍笛~♪~♪
本日龍笛の先生の所へ行きました。
「武徳楽」二回目でして、一回吹いてみました。
指使いがやはり・・でも、大体できてるね、状態みたいです。
それと、どうしても「五」の音が高い。

先生と一緒に吹くとモロに違うのが判ります。
はずかし~~~

で、はい、次の曲「酒胡子」へ行きましょうと先生に言われました。
そして、先生に「ふけるから一緒についてきて」と言われ、初の曲をすぐ今吹きました。
うん、違いが判ります。
音とリズム、そして深さ・・・

いつか先生に「上手いね」と言われるようになりたいなぁ~と思いました。

先生の隣にいる(普通には見えない人さん)がどうしてもきになるなぁ~と思っていましたら、授業が始まる前に不思議に先生のお身内の方のお話になって、それから先生のお話になって・・・あ~~それで、私この先生に笛を教えてもらってるご縁なんだわ・・と理解できました。
生まれも育ちも違うけど、人生のターニングポイントが一緒なんですのよね。
お隣に座ってる人のこともわかりましたので、次回からはもう少しお話できそうです。

人は生まれや育ち、思想信条がちがっても心はつながっていると思っています。
必ず人はご縁のよって導かれ、そしていろんな学びや経験をさせれれるのでしょうね。




「賀殿急」終了、次「武徳楽」へ。

2006-09-26 23:08:24 | 龍笛~♪~♪
本日は久しぶりの龍笛のお教室に行きました。

賀殿急という曲の二回目。

何とか2回目で先生からの了解をもらえないと・・・

一日一時間は笛を鳴らすか、歌を歌うか、ふるらん、努力!
先生に誉められたい一心である。

そして本日、先生と一緒に歌をうたって、その後独奏。

「まぁまぁできてるね」とお言葉。

ひえ~緊張した。
どうしても折り指(一音さげるのに半音を出す音のこと)ができていないらしい。
う~不器用・・・
先生の前でまた折り指の練習を重ね、なんとかする。

そして先生が
「さぁ次に行きましょうか?」と。
次が「武徳楽」。
短い曲だけど、指使いがある。

う~努力します。

ちなみに・・今日は先生の雰囲気がおかしい。
歌っていても声が変だし、先生の向かって左側・・重いな・・・
先生の左側にいるお祖母さんが先生の肺を指差している。

「先生、風邪ひいてません?」
「いや、喉が渇くだけだよ」
「そうですか・・で、先生、肺が弱いですね、うんと・・右側の気管支・・」
「え?そうだよ、良くわかるね、肺炎とか昔したし・・」
「ですね・・」
「なんで判るの?」
「あ、(霊感とはいえなかったから)昔にゃんごしさんだったんで」
「あ、それだからか」

他にも○○や○が悪い・・と先生の隣にいるおばあちゃんが言ってるけど、そんなこといえない・・
「僕は○○と・・が悪いんだよ」
あ、自覚あるんだ・・・
で、多分近いうち・・になると思う、とも言えなかった。

そして、とうとう鼻水が出てきてすすってきた。
「鼻かんでいいですよ、気にしませんから」
「あ、かむと鼻血がでそうで・・」

あ、自覚あるんだ・・とまた思いました。

先生の笛はとてもまあるくて、でも幅もあって。
厚みというのかなぁ~
男の人が吹くとこんなに味がでるんだなぁ・・といつも思います。

息継ぎの時の音や、時々入るツバの音さえ「生きている笛」を感じます。
機械的ではなく、本当の昔の音をかもし出しているからでしょうね。

笛の音を出す、唇の形を作るのに3年かかるそうです。
早く三年たたないかな~

あ、そうそう、篳篥はリードの調整をしなければならないので、奏者がリードを削るそうです。一枚数千円らしいですよ。消耗品です。
年間何枚も削るそうです。

笙は数ヶ月に一度はメンテナンスに出さなければだめだそうです。
その金額が一万数千円・・・

笛は自分の唇次第。
早く笛口を作りたいわ~~


ト~リヒィリラ~~♪

2006-08-23 23:39:44 | 龍笛~♪~♪
朝は龍笛の先生の所にお勉強に行きました。

ちなみに、最近判明したのが「同い年」。
いろんな人生があるんだなぁ~と思いました。

先生が落ち着いてるから絶対年上だと思っていましてね。
でもこれで自分が落ち着いていないって余計に理解できましたわ。

今日は「陪矑」(ばいろ)の二回目。
この曲の一番難しい「トリヒィリラ~」の指ができない。
案の定、練習してきた指の使いができていなしし。

本日の注意点
①トリヒィリラの指と空気の入れ方
②口の形、まだ丸い形になっている。
③指の回し方。どうしても雑になっているみたい。

・・・でした。

八割できてるけど、リズムがとれて居ないからね・・と言う感じ。
六拍子に聞こえるけど、二拍子と四拍子の混同拍子です。

ちなみに練習のしすぎで朝、指が動きません。

寝る前にはテーピングをしないと朝の指の痛みで顔を洗えない状況なのです。

先生に「いつもどのぐらい練習しているの?」と聞かれ、
「一時間です」と答えましたが、本当は二時間しています。
なぜかって?それは下手だから

努力するのは大好きです。
でも、その勉強の仕方を工夫してやっていくのがもっと好きです。

指が痛くても我慢ができるのは笛が好きだから。

で・・・「陪矑」(ばいろ)は終了になり、また新しい曲を勉強することになりました。
「雙調(そうちょう) 賀殿急」。
また一から調べよ~っと。