らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

平安時代の思い出

2006-10-31 19:17:02 | 楽しい~
京都の友達(元前世で会ってる人)と一緒に京都の風俗博物館へ行くことにしました。

場所は西本願寺のそば。
5階まで上がるとそこは雛人形よりもう少し大きなお人形が沢山いて、秋の内裏(天皇がいるところ)のお庭を造っています。



そして別室では大きなマネキン人形で十二単の女性と、武家の男性がいました。
女性の着物は上から羽織るように着て、みなさん写真を撮っていました。
男性の狩衣(袖に紐がついていてそれを絞ると手元が楽になる仕掛けです)が数枚ありましたのでそれを着て皆さん写真を撮っていました。

友人を御簾の中に入れて写真をパチリ。
ん~~やっぱり私の後ろが言い出した。
「御簾の中ってこんなんじゃないぞ・・」と。
それと周りの人が着ているのを見て
「私のはもっとすそが長いし、・・・で、・・・で・・・」と説明が。
無理なのよ~ここは現代だし、昔と同じは無理無理・・・と説得。
プラスチックの笙と竜笛があったのでちょっといじらせてもらいました。
さすがに笙の音がでない・・・

そのあといろいろ写真をとって、博物館を去りました。
友人いわく
「あんまり思い出さなかったけど、御簾の中ってもっと広かったよね」とチラッと思い出したみたいでした。
「そうそう、いろんなことをするので(大人の苦笑)もっと広かったんだよ」と教えてあげました。

昼ごはんを食べて、今度は雅楽の博物館へ。
ここは代々和楽器を作られているお宅。その一部を展示とお教室に使っているみたいでした。
お客様には有名人も多いみたいですよ。シンセサイザーの○さんとか、子供の多い○ちえみさんとか、高額フルート取られちゃったの○○さんとか・・商売で失敗して数億の自己破産した○○さんとか・・・いろんな取材があるそうです。
奥様が対応してくれたのですが・・・楽器の音はほんの少し・・
ほとんどしゃべり倒されまして・・ふるらんガックリ。
本当はず~~っと笙の音を聞きたかったのです。
笙とは天の音を現します。
金額を聞いてみました。
100万円は越えて行きます。ふふふ笑しかでない・・・・買えそうもないから。
でも蒔絵の柄で天女が蓮を持っているのがあって、その笙が私に話し書けるんですよね~
「可愛くあつかってくれるのならいいわよ」とか聞こえます。
ちょっと生意気な子だけどでも可愛いな、この笙・・と思いました。
自分好みの女の子にしたいな、とか男性の気持ちになるのは・・不思議。
奥さんにも「これが欲しい」と話してきました。
(相手にされていないと思いますが・・でもふるらんはこれと思ったらこれなんですよね~)

そのあとに、喫茶店でお茶をして嵐山まで足を伸ばしました。
保津川縁へ散歩して、ちょっとお高そうな小料理屋さんの前を通過しながら女性二人の会話は「誰かに連れてきてもらおうね」



もみじはまだまだですが、美しい京都を歩くたびにあの時代を少しずつ思い出し、そして私の後ろからはこれはこうで、あれはこうで・・ちがうぞ~とか、こうしろ~とか、昔をいろいろ教えてくれてとても勉強になりました。


「スイッチが入りました」

2006-10-30 09:20:56 | チャネリング・教室
その人にとって必要だからその力があります。
最初は嫌な風に捕らえている人もいますが、それは親御さんや周りの人から「変」と言われてから自分の才能の題名を「変」にしてしまう悲劇なのです。

与えられたものを使うように出来るためには「出来る人から学ぶこと」です

料理もお花も着物もセンスも・・・最初、けなされると止まっちゃうけど、違いますよ、そこからスタートするか、辞めて相手の言った事を認めるか・・

さぁあなたはどうします?

30代の女性が来ました。
幼い時から勘がよく、テレビを見ていると次にどうなるかポン!とうかぶそうです。
「私は変なのです。家族に気持ち悪いと言われます」と。

他の人は自分と違う人を気持ち悪いとか変とか言います。
でも取り方が違うのです。彼女の才能なのです。

実は私もテレビを見ていると次はこうなるとか特にスポーツなどの筋書きのないものなどはわかります。
(この背番号の人が次ゴールするなぁ・・とか。だからあまりテレビを見ないのです)その説明をすると彼女は
「あ・・同じです。同じ人がいるんですね」と笑顔になりました。
私は
「その才能に変という題名をつけるのを辞めて、あなたの最高の力に変えませんか?」
彼女は早速その「変」を「チカラという才能」に変える決意をしました。

彼女は遠方なので電話でチャネリングのお話をしていますが、3回目の時から
「あの~最近、迷うときに背中から声が聞こえるんですよ。正しい方をおしえてくれるんです。スイッチがきちんと入るようになったみたいです」

変じゃないんですよ~~周りがほんの少しあなたの理解をしていないだけ。
でも仕方ないのです。
あなたも周りの人のことをすべて理解しているわけではないでしょ?

人間お互い様

それより自分の才能のばしましょ。
不思議と幸せと自分のチカラの凄さに感激できます。


夢でも酔ってる??

2006-10-29 08:57:57 | 笑っちゃうかも
昨日のビールの影響か、はたまた神社さんからの教えか・・・・

今朝の目覚めは最悪でした。
めちゃしんどい・・

昔はちゃんと普通に飲めていました。
でも何かおかしいなぁ・・と思い始めていたときに○能者さんに
「この仕事をするとね、お酒は飲めなくなるからね。そうさせられるしね」
と言われ、あ、納得。
そのときにはビールも日本酒も飲めば真っ赤か、霜降り牛肉のようになり、コップ1/3飲めばその症状。
やっぱり「そうさせられるんだわ」と納得していました。

そして昨日の夢・・・
嫌なもんばっかり見せられて、そして疲れました。
でも昔より(年を重ねて)は耐性できてるから、「これか・・」で終わってるけど、やはりお酒って難しい。
朝から私の守護○さんに聞いてみました。
「なんで?お酒がだめなの?」と。

解答は・・
「お酒が悪いわけではなく、私がまだ出来ていないし、私の人生にお酒は必要ないと。たとえていうなら、分析はできても、人と同じく飲める必要はないから・・味がわかればいい」といわれました。
「ではなぜ昨日あそこへ?」と聞くと
「知って欲しかったのはあの会社や、味ではなく、今が豊穣の秋であり、水のありがたさであり、職人の凛とした姿であり、企業のあり方である」

あ・・そうか・・と思ったら
「・・と」
「と?」
「普段の自分の甘さを(夢で)知っただろ?(笑)」
「ありゃ・・・」

これからは「一口味見」ですべて終わらせます。
まったく0ゼロでは付き合いもできないので。
それとあと一つ、ウイスキーの試飲会にはいってみたいので。

お酒を楽しめる仲間に囲まれるだけで幸せですもんね。
ふるらんはわいわいするのも静かにお酒を飲むのも大好きです。

職人さんの努力や運んでくれている人たちのおかげで飲めることも感謝しなきゃね。




「今運命を信じている自分がいます」。

2006-10-28 20:24:18 | チャネリング・教室
2年前、私はある女性に話した言葉があります。

「運命って書いてある小包は、突然来ると思ってるの。
でも運命がきてもチャイムの音が聞こえないとか、来ているのがわからないか、判っていてももしその荷物をあけたらどうなるんだろう・・とか思ってるから運命の宅急便が来ても扉を開かない人が多いの。

私?チャイムが鳴ったらすぐ受け取るわ。
そしてそれを持ってきてくれた人に感謝するし。
その中身があまり好きなかったら自分で処分するし。
でも、受け取ったんだから自分の責任だしね。
嫌なものも好きなものもあけないと判らない。
ただいえるのは「私の名前が書いてあるから受け取る」なの。
そう、神様はきっとこれをやりなさいって言ってると思うから・・

今だふるらんには彼氏がいませんが、でも信じていますモン。
そのための決意の大阪移住だから

彼女は運命を恨んでいる発言をしていました。
「私には運がありません。彼もいないし、仕事もうまくいかない。運命なんて信じない」と。
戦うことは流れを止めることです。
つまり入り口で番犬を買い、運命の宅急便のおじさんが入れなくしているようなものでした。
「信じてごらん。きっと私より早く宅急便さんが来ると思うわ」。

そして今日、メールが来ました。
「運命の宅急便が来ましたよ。友人だと思っていた男性から突然の交際申し込みがあり、とんとん拍子であさって30日結婚します。今信じている自分がいます。これからも信じます。ありがとうございました」。

私も死ぬまでまだまだ時間があります。
必ず出会えると思っています。
前世で約束した人たちや好きだった人たちとの出会い、そして人生を変える運命の宅急便が来ることを・・・。




アサヒビール吹田工場「わくわくビールセミナー」へ参加してきました。

2006-10-28 17:49:20 | 楽しい~
ドリカム手帳で当選したので、本日友人と一緒にビール工場に行ってきました。

おっとその前にこの当選をさせていただいた神様のご挨拶。
アサヒビールの隣にあります神社さまがこの地域のお水をわかせてくれる大切な神様なのです。
神社に行くとちょうど七・五・三の儀式をされていました。
神様はお子さんが大好きだからきっと嬉しいでしょうね~

神主さんが子供に「年の数だけ太鼓をたたいてね」と言って、まずおねえちゃんが七つたたき、お母さんがタイミングよく、「はい、終わり!」と止めているのを見て思わずふるらん笑。
そして、その後に弟さんが三つ叩くのを四つ叩いてお母さんが気まずい顔をしていました。
どうせ来年一個増えるからねぇ
最後に神主さんが鈴をみなさんに振舞われて、ケガレを祓ってくれました。
私も参加させてもらいました。

境内では菊の展示もしています。

周りではみんなで踊ってる姿がふるらんには見えます。
ここは豊穣の神さまです。
みんなで秋の恵みを感謝しましょう。

そしてまた歩いてアサヒビール工場まで。

会場で聞いてびっくり!
なんと2000人の中からの当選です。
嬉しいわ~この少人数の中に入れるなんて。

ビールの造り方を一時間聞いてその後工場見学です。
普通の見学と違って普段入れないところに入れました、長靴を履いて。

そしてそれから官能検査(平たく言うと飲み比べ)
数種類のビールを飲み比べてみるとこんなにちがうもんなんだわ~と判り感激しました。
それから、懇親会。
好きなビールとオードブルがでて、参加者や工場の人を交えての会話が楽しかったでした。

お土産が「アサヒビールアカデミー2006 修了証」と「アサヒビール6種類」。
わ~い、吹田工場でしか作っていないものも入ってる~~


ふふふ、あまり飲めないふるらんだけど、今日は美味しいビールとお土産で満足の一日でした。





芋焼酎当たりました!

2006-10-28 08:05:02 | 嬉しいわ~
今日、ふとポストを見ると、「当選おめでとうございます」のはがきが来ていました。
それは・・・

しばらく前ですが、あるお店で歩いていると、お酒のコーナーがあり、日本酒を眺めていました。
ふと焼酎コーナーに行くと「幻の焼酎が当たる!」と書いてありました。

焼酎・・・・か、私は苦手。
でも当たったら物々交換でもいいし、わらしべ長者でもいいし・・(妄想が・・)

投函してしばらくしていました。
すっかり忘れていたのです。

当たっちゃった・・・ぁ。

そのうち商品を頂にいきます。
飲めないので日ごろお世話になっている人にプレゼント予定。

幸せがひろがってくれたらいいなぁ~~



今は昔、ここが難波宮と呼ばれている時代・・

2006-10-27 13:58:56 | チャネリング・教室
大阪では難波宮と言われていた時代がありました。

京都の区切りと同じように、昔の名残で、○条といわれて地域を区切られていたようです。

ある神社さんの前を通りました。
由来を呼んだら○さんのお家の関係みたいだし。ここは難波宮のことで残ってるみたい・・・

まず、お外からお伺い・・・
今日は入れないみたい。
良く見てみると(見えない)巫女さんみたいな女性が踊ってる。
あら・・お仕事中・・・・
そばで(見えない)男性が成り行きを見ているみたい・・・
何のおまじない???
でも落ち着いた気配のする女性だなぁ・・と思いました。
「どうぞ」といわれたけど、「お仕事中のようなので遠慮します」とお断りしました。
そばの男性は「位」がある人みたい・・・

昔、巫女さんは神様を呼んだり、会話したり、伝令のようなお仕事をしたり、他には祈願ごとをやったりしていました。

いろんな巫女さんがいますが、実力者はほんの少しです。
そして大きなお屋敷に認められ、そこでお仕事をしたりしていました。

巫女さんも人間です。
出来ることと出来ないことがあります。

みんな大変なんですよね、お仕事。

神様に通じる願い事ってなんだろう・・と思いながらまた歩き始めました。

う~~ん・・・と思いながら歩いていると、綺麗なバラが咲いていました。
それも金網の中からちょこんと顔を出しているピンクのバラでした。

季節外れなのに、でもとっても綺麗で・・あ・・いいなぁ~と思って写真をパチリ。

あ、そうか、綺麗なものを見たいと思うことは願いが叶うんだわ・・と判りました。
ありがとうございます。神様、仏様・・・

そして用事が終わって、また歩いていると、信号のタイミングが合わない。
あれ?おかしいなぁ・・と思って、すべてお任せで行くと・・途中に木を発見。
上を見上げると「実」が生っています。

なんだろう・・梨??りんご??
でも可愛いなぁ~~と思いながらまた写真をパチリ。


ふるらんの幼い時には畑に実のなる木がありました。
でも時代とともに消えていったのでした。
見てると懐かしいなぁ~と思いながらじ~~っとみて癒されていました。

そしてまた歩き始めると、信号のタイミングがあわず・・仕方ないので合わせると・・・またあの「神社さん」の前へ。
また次回に持ち越しさせていただきました。

来月持ち越し・・・で、お約束。
さて・・なんのお話かな?











「今、関空で彼を待っています」

2006-10-26 18:15:22 | チャネリング・教室
彼女は日本人、彼はドイツ人
二人は日本の会社で出会いました。
最初はお互い普通の社員の会話(英語と日本語)でした。

友人の話から、彼には日本人の奥様がおられましたが、離婚の話が進んでいる最中のようでした。

「本当に最初はなんとも思っていなかったのです。でも話をしていくうちにどんどん好きになっていく自分がいました」と彼女。

仕事も趣味も息がピッタリ。

とても尊敬できる先輩だったそうです。
そして彼からお付き合いが来たときは本当に嬉しかったそうですよ。
(周りからの進めもあったそうですが。さすがチームワーク)
2年のお付き合いがありました。
そしてお互いの気持ちが固まり結婚へ。

しかし、彼女のご両親は猛反対。
バツイチでまして外国人なんて許さない、親不孝だ、と父親に怒られたそうです。

「私達の結婚は無理なのでしょうか?」と私に聞きました。私は
「ううん、無理じゃないですよ。あなたと彼次第。彼の誠意をご両親に知ってもらいましょうね」と言ってあることを勧めました。
それは・・・・・
「和食を作るのが得意な彼にご両親や姉妹の大好きなおかずを作ってもらい、それをご両親に食べていただくこと」。

そして作ったものを最初はナイショで夕食にだしてみました。
すると「美味しいね」とみんなが誉めたそうです。
もちろん誰が作ったの?と聞くので「彼が作ったこと」を話したそうです。

彼女は私が教えたことを話しました。
「彼は自分を愛してくれているように、彼は私の家族も愛してるし、離れて暮らしているドイツの家族も愛してるし。だから家族が喜んでくれる美味しいものを作るのが大好きな男性なの・・・・・」と説明したそうです。
(多分このとき彼女は泣いたでしょうね・・・)。

そして母親が「そうね、彼の実家は遠いのよね・・・・」と言うと、妹は「そうだね、みんな家族と離れてるのよね。私はお母さんのご飯が食べれるけどね」・・といい、しばらくして父親が
「わかった。こんなことをしてくれる男もいないだろうしな。いつ連れてくるんだ?」と言ったそうです。つまり会ってくれると言うことです。

「お父さんありがとう・・」と泣いたそうですよ。
そしてそのおかずの入っていた入れ物にお母さんがおかずを詰めて彼女に持たせたそうです。
そして「一緒にご飯にいらっしゃい」と言いました。

数日後彼は休みの日に彼女にお家へ行き、ご両親にご挨拶。
夕食を一緒に食べて彼はお母さんの味に大満足。
お母さんもそれを見ながら「男の人の食べっぷりって見ていて気持ちいいわ」と笑顔だったそうです。

彼は「僕は彼女を愛していますから、彼女をご両親から奪ったりするようなことはしません。僕はずっと彼女とご両親の笑顔を見てながら日本で暮らします」と宣言したそうですよ。

彼女のお父さんは「彼もいろいろあったんだろうな、この日本で。でもいいやつだな」とお母さんに言ったそうです。

その後、両親から「幸せになりなさい」と言われ、めちゃめちゃ泣いたそうですよ。

彼は海外出張の途中、ドイツで両親にことの次第を告げ、祝福されました。
そして彼は日本に帰国。
空港で彼女が待ちながら私にメールを送ってくれました。

「ふるらんさん。私、今幸せです。人を待つってこんなに幸せなのかな~と思いえるほどです。あの時ことを急いだり、両親の反対を押し切るとか考えましたが祝福されて一緒になれるのが一番幸せのカタチだと思いました。彼を見つけたら言いますね、待ってても判るわ、やっぱりあなたのことが好きって」。

ふるらんのフレーズを使われてしまいました。

もう教えなくても彼女は大丈夫だと思います。
でしょ?彼と愛を育てたらもっと素敵な言葉がでてくるから

今朝は「平安時代」?。

2006-10-26 08:20:45 | 楽しい~
またまた夢のお話。

夢の中に真っ白い着物で頭に平安時代の帽子をかぶった男性がすっと背筋をのばして座っていました。
笏(しゃく・・へらのようなもの)は持っていなくて。
脇に刀が見えます。

あれ?神職の人かな?とか思って見ていたら消えちゃいました。
欲を出すとだめねぇ・・・・

京都の風俗博物館に早くいかなきゃすっきりしないかも。

龍笛の教室の後に会っちゃいました。

2006-10-25 18:15:54 | 龍笛~♪~♪
本日は龍笛の練習日。

途中に小さな神社がありましてね。
いつも気にしていたので、ちょっと外からご挨拶してみました。
あらぁ・・ここは、綺麗にお掃除しているんだわ、神主さん。と思いました。

先生の所に行って「酒胡子」を・・と思ったら、先生が
「次のに行きましょう」と。

え???あら、それなら「壱越調 賀殿急」・・・・

そう、結局それになりました。
この曲リズムと指回しが大変なのです。
唄歌(しょうが・・歌を歌ってリズムを覚えます)をして・・ありゃ・・やっぱりリズムがわからない・・・

しつこくしつこく先生に聞いてメモして・・家で特訓だわ・

約1時間半ぐらい練習をして(汗が凄い)、それから帰りました。

いつもの道を帰らずに、一本筋をずらして(関西の言い方で南北の道を筋といいます)帰りました。
帰りにお昼ご飯を食べて・・そして食べ終わり・・ふと外を見るとあれ・・??
あ、錫杖持った人がいる。
よし、今朝の夢の続きだと思ったので、なんとふるらんは後ろからストーカーしてしましました。

夢で見た人はこんな傘をかぶってはいなかったし、この色の服装ではなかったし、体から湯気のような気迫が出ていた男性だったから違うけど、少しでも錫杖の音が聞けたらなぁ・・の一心でした。

でもストーカーも続かず。
写真の人はお役所に入っていきました。
ストーカーはここでおわり。

それから知らない道を適当にあるいて地下鉄を見つけて、途中で古本屋さんによって・・ほしい本を物色、そして帰宅しました。

うん、いろいろ遠回りだったけど、楽しい一日でした。