京都の友達(元前世で会ってる人)と一緒に京都の風俗博物館へ行くことにしました。
場所は西本願寺のそば。
5階まで上がるとそこは雛人形よりもう少し大きなお人形が沢山いて、秋の内裏(天皇がいるところ)のお庭を造っています。
そして別室では大きなマネキン人形で十二単の女性と、武家の男性がいました。
女性の着物は上から羽織るように着て、みなさん写真を撮っていました。
男性の狩衣(袖に紐がついていてそれを絞ると手元が楽になる仕掛けです)が数枚ありましたのでそれを着て皆さん写真を撮っていました。
友人を御簾の中に入れて写真をパチリ。
ん~~やっぱり私の後ろが言い出した。
「御簾の中ってこんなんじゃないぞ・・」と。
それと周りの人が着ているのを見て
「私のはもっとすそが長いし、・・・で、・・・で・・・」と説明が。
無理なのよ~ここは現代だし、昔と同じは無理無理・・・と説得。
プラスチックの笙と竜笛があったのでちょっといじらせてもらいました。
さすがに笙の音がでない・・・
そのあといろいろ写真をとって、博物館を去りました。
友人いわく
「あんまり思い出さなかったけど、御簾の中ってもっと広かったよね」とチラッと思い出したみたいでした。
「そうそう、いろんなことをするので(大人の苦笑)もっと広かったんだよ」と教えてあげました。
昼ごはんを食べて、今度は雅楽の博物館へ。
ここは代々和楽器を作られているお宅。その一部を展示とお教室に使っているみたいでした。
お客様には有名人も多いみたいですよ。シンセサイザーの○さんとか、子供の多い○ちえみさんとか、高額フルート取られちゃったの○○さんとか・・商売で失敗して数億の自己破産した○○さんとか・・・いろんな取材があるそうです。
奥様が対応してくれたのですが・・・楽器の音はほんの少し・・
ほとんどしゃべり倒されまして・・ふるらんガックリ。
本当はず~~っと笙の音を聞きたかったのです。
笙とは天の音を現します。
金額を聞いてみました。
100万円は越えて行きます。ふふふ笑しかでない・・・・買えそうもないから。
でも蒔絵の柄で天女が蓮を持っているのがあって、その笙が私に話し書けるんですよね~
「可愛くあつかってくれるのならいいわよ」とか聞こえます。
ちょっと生意気な子だけどでも可愛いな、この笙・・と思いました。
自分好みの女の子にしたいな、とか男性の気持ちになるのは・・不思議。
奥さんにも「これが欲しい」と話してきました。
(相手にされていないと思いますが・・でもふるらんはこれと思ったらこれなんですよね~)
そのあとに、喫茶店でお茶をして嵐山まで足を伸ばしました。
保津川縁へ散歩して、ちょっとお高そうな小料理屋さんの前を通過しながら女性二人の会話は「誰かに連れてきてもらおうね」
もみじはまだまだですが、美しい京都を歩くたびにあの時代を少しずつ思い出し、そして私の後ろからはこれはこうで、あれはこうで・・ちがうぞ~とか、こうしろ~とか、昔をいろいろ教えてくれてとても勉強になりました。
場所は西本願寺のそば。
5階まで上がるとそこは雛人形よりもう少し大きなお人形が沢山いて、秋の内裏(天皇がいるところ)のお庭を造っています。
そして別室では大きなマネキン人形で十二単の女性と、武家の男性がいました。
女性の着物は上から羽織るように着て、みなさん写真を撮っていました。
男性の狩衣(袖に紐がついていてそれを絞ると手元が楽になる仕掛けです)が数枚ありましたのでそれを着て皆さん写真を撮っていました。
友人を御簾の中に入れて写真をパチリ。
ん~~やっぱり私の後ろが言い出した。
「御簾の中ってこんなんじゃないぞ・・」と。
それと周りの人が着ているのを見て
「私のはもっとすそが長いし、・・・で、・・・で・・・」と説明が。
無理なのよ~ここは現代だし、昔と同じは無理無理・・・と説得。
プラスチックの笙と竜笛があったのでちょっといじらせてもらいました。
さすがに笙の音がでない・・・
そのあといろいろ写真をとって、博物館を去りました。
友人いわく
「あんまり思い出さなかったけど、御簾の中ってもっと広かったよね」とチラッと思い出したみたいでした。
「そうそう、いろんなことをするので(大人の苦笑)もっと広かったんだよ」と教えてあげました。
昼ごはんを食べて、今度は雅楽の博物館へ。
ここは代々和楽器を作られているお宅。その一部を展示とお教室に使っているみたいでした。
お客様には有名人も多いみたいですよ。シンセサイザーの○さんとか、子供の多い○ちえみさんとか、高額フルート取られちゃったの○○さんとか・・商売で失敗して数億の自己破産した○○さんとか・・・いろんな取材があるそうです。
奥様が対応してくれたのですが・・・楽器の音はほんの少し・・
ほとんどしゃべり倒されまして・・ふるらんガックリ。
本当はず~~っと笙の音を聞きたかったのです。
笙とは天の音を現します。
金額を聞いてみました。
100万円は越えて行きます。ふふふ笑しかでない・・・・買えそうもないから。
でも蒔絵の柄で天女が蓮を持っているのがあって、その笙が私に話し書けるんですよね~
「可愛くあつかってくれるのならいいわよ」とか聞こえます。
ちょっと生意気な子だけどでも可愛いな、この笙・・と思いました。
自分好みの女の子にしたいな、とか男性の気持ちになるのは・・不思議。
奥さんにも「これが欲しい」と話してきました。
(相手にされていないと思いますが・・でもふるらんはこれと思ったらこれなんですよね~)
そのあとに、喫茶店でお茶をして嵐山まで足を伸ばしました。
保津川縁へ散歩して、ちょっとお高そうな小料理屋さんの前を通過しながら女性二人の会話は「誰かに連れてきてもらおうね」
もみじはまだまだですが、美しい京都を歩くたびにあの時代を少しずつ思い出し、そして私の後ろからはこれはこうで、あれはこうで・・ちがうぞ~とか、こうしろ~とか、昔をいろいろ教えてくれてとても勉強になりました。