彼がですね、体調が悪いみたいで
やっぱり風邪をひきました。
彼もこの時期に身体に来ています。
昨日お布団に入っているので様子を見ていると・・・
彼「子供が来てるな・・」と。
ふるらん「子供?」(まさか〇子とか??)
彼「うん、子供だなぁ・・〇歳ぐらいの・・男の子」
ふるらん「へぇ・・・それって誰?」
彼「う~んと・・・〇子じゃないね・・それと・・〇〇(一般に飛んでいると言われている元は身体のあった人)じゃないし・・・誰だろ・・・今ここに来てるよ」
ふるらん「誰だろ・・・???」
彼「・・・あ~~もしかして・・ちょっとまってね・・・う~んと・・あ、座敷わらしみたいだよ」
ふるらん「へ?」
彼「〇〇じゃないね、だって~~だから(〇〇と座敷わらしとの違いがあるのよ、ってなんでこの人知ってるのかな?)」
ふるらん「へぇ~あの座敷わらし」
彼「うん、これは座敷わらし。あ、今来たんじゃなくて・・少し前から来てるみたいだよ」
ふるらん「え~~~座敷わらしって言ったら・・見た人はたしか・・」
彼「確か東北の旅館にいるとか、あの・・」
ふるらん「へぇ~~~それじゃ~とってもおめでたいね~」
彼「うん、来年はとってもいいよ」
ふるらん「わぁ~~~い
ふるらん家に福が来たらお客さんも福が付く~
」
彼「うん、みんなで幸せになろうね」
ふるらん「うん」
そして寝ました。
いいなぁ・・・彼に見えるなんて・・・
ふるらんも見たいなぁ・・・
ふるらんが白衣を着てお仕事をしていましたが、退職願いを出してやめました。
病院の外にでたら・・あるお寺か神社のような建物が見えます。
「神仏混合の・・建物ね・・」と思いました。
大きな本殿があります。
そしてその横に小さな建物があって仏像が2つ置いてあります。
魂の気配がしないけど・・・
で、この本殿を見ていると・・・なんか違うなぁ・・お奉りの仕方が・・
このしるしは・・・
ある模様が本殿の上についています。
この模様は確か・・・本殿ではなくて・・・もっと小さな建物につけるはずの模様・・・
(知らないのに知ってるのってこと多々あるんですよ)
もっと小さな・・うんとぉ・・・大きさが道端の小さなお地蔵さまを置く祠みたいな・・・
これって道にあったものを神様のようにまで祭ってしまったの???
・・それって・・見えない人が勝手にしてしまったことみたいで・・
(この現象、多いんですよ。昔の人が神様にしてしまったことって。だから知らない仏様や神様を拝んじゃダメですよ。遥か昔誰かが安置したのを間違えて神様にしてしまう人がいるのだから。〇感のない人がやっちゃうので)
能力のある人が扱わないと・・危険。
もともと伝わるお話も〇感のあるものが聴くと
「それは・・違うと思うわ」になる。
ふるらん建物を観ていると神主さんみたいな人が出てきたので
「これ、なんの神様ですか?」と聞くと
「健康と・・・」と話始めた。
嘘だろう・・それ
この人神主さんだけど、何にも見えないし、聞こえない人だし。
きっと神様のお仕事をしていないなぁ・・と思いました。
昔はね、能力のある人が継いだのよ。
でも今は「子供」が継ぐから。
で、ふるらんじ~~っとそこの神様の気配を聞いていたら・・出てきた。
尻尾が見えるわ。
あ~~~お〇〇〇さんみたいで。
ちょこんと座ってる。
で、短く言うと・・・
「大きい部屋よりも小さくてこまい(かわいらしい)お家に住んで、子供のはしゃぐ声を聞きたいし、村の人の奉納したものを食べたい」
あ・・・判るわ・・・
お酒やらまんじゅうやらそんなものよりそのまんまの方が好きな神様もいるしね。
目の前でドンちゃん騒ぎをしてくれるほうがきっとすきなのよ、ここの神様。
大きく奉られるのが嫌いみたいで・・・ってそんなことここの神主さんわからないだろうし・・・
そんなことをしたら自分の食べる生活ができなくなるしね。
神様かわいそうね・・・
・・って思ったら目が覚めました。
座敷わらしとお〇〇〇さんを続けて見たか・・・・・
なんか来年いいことあるわ、と思ったふるらんでした。