自分の鼻の穴から釣糸が出ていて、引っ張ったらたぶん痛いだろうな…と思いながら少し引くと…やはり抵抗感があるから大事にならないようにはどうしたらいいかな…と思いながら様子をみていました。
とりあえず…この出てる釣糸は…何と繋がってるんだろう…と見に行くと…釣りに使う’よりもどし゜という糸のねじれを予防する部品が落ちていて、それについている糸とふるらんの鼻の糸が同じで…ここから切れたんだ…と解り…
そうか…これが切れるぐらいだから…鼻の中の糸も大丈夫ね…と変な解釈をし、勇気を出して…
でも、引っ張る前に…お経を…とか、あるおとなえをしながら…とか…
そして静かに引っ張ると…
スルッと取れて、釣り針も出てきました。
わ…助かった!!
血も出てないし、痛みもない…
よりもどしがついたまま引っ張ると…きっとよりもどしの言うようにしなきゃならないけど、切れてるなら…ふるらんの意思で引っ張ることができる…と解釈したの。
で、成功。
ふと見ると切れてる糸の先から金色に光ってるので、誰かふるらんが引っ張るときに手伝ってくれたのかな～と思ってその方向を見たら…
光が広がり、その中に人らしき姿が見えるけれど、光しか見えないから…
でもその人の手の光であることは明らか。
「(またよりもどしに)結びつけてはいけない…」と言っているような光のエネルギーを感じました。
ふるらんは糸の先を持ち、「かしこまりました」と頭をさげ、回答しました。
過去や、どうしても叶わないこと、できないこと、変えられないことを戻してはいけないんだろうな…と。
もちろん、男女の関係も。
きっと切ったのも光の人なのかな…とか思ったけど、、でも、美しく、暖かいエネルギーでした。
そして静かに目が覚めました。
右手を見ると、まるでさっきまで釣糸の先を持っていたような手の握りかたでした。
変わるために決意した人からご助力をいただけると信じております。
